鷹・柳田、衝撃の泳ぎながらスタンドイン！ 驚愕の28号2ランで浅村に3本差
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2020.10.23
西武・田村のシュートに体は泳がされていたものの…
■ソフトバンク – 西武（23日・PayPayドーム）
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、驚きの一発を放った。23日に本拠地PayPayドームで行われた楽天戦。5点リードの8回に泳ぎながら左翼ホームランテラス席へ運ぶ驚きのアーチをかけた。
中村晃の中前適時打で1点を追加し、なおも2死一塁で柳田が打席へ。1ボール2ストライクからの4球目、西武・田村のシュートを捉えた。体は泳ぎ気味となり、打った後の柳田は打球から目を離した。それでも高々と舞い上がった打球は左翼ホームランテラスへと消えていった。
リードを7点に広げる2ランは28号。これで楽天の浅村に3本差、日本ハムの中田翔に2本差に迫り、逆転での本塁打王の可能性も見えてきた。