青木、開幕から6戦連続安打! 打率4割キープ

昨季から14試合連続安打、メジャー自己最多まであと1つ

 ジャイアンツの青木宣親外野手が11日(日本時間12日)、敵地でのパドレス戦に「1番・レフト」で先発し、開幕から6試合連続となるヒットを放った。これで昨季からは14試合連続安打となり、ブルワーズに所属していた2012年に記録したメジャー自己最多の15試合連続まで、あと1試合に迫った。試合は2-10でパドレスに敗れた。

 相手先発は昨季ロイヤルズでチームメートだった右腕ジェームズ・シールズ。それぞれ今季から新天地へと移籍し、これが初対決となった。

 その第1打席はピッチャーゴロ。3回の先頭で迎えた第2打席はショートへのゴロを相手が一塁へ悪送球して出塁。5回の第3打席はピッチャーゴロに倒れた。第4打席は8回の先頭打者として迎え、2番手の左腕ガルセスからレフト前ヒットを放った。

 この日、青木は4打数1安打。打率は.400、出塁率は.464となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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