「もう20本? まだ20本?」日ハム清宮のデビュー3年の本塁打集にファン覚醒を期待

日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パリーグTV】
日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パリーグTV】

パ・リーグTVは日ハム清宮がパ主催試合で記録したプロ3年間の本塁打集をアップした

 日本ハムの清宮幸太郎内野手はプロ3年目の今季自己最多96試合出場したものの、3年連続7本塁打止まりに終わった。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは、清宮がプロ1年目の18年から記録したパ・リーグ主催試合で放った本塁打をまとめた動画をアップ。ファンから期待の声が寄せられている。

 清宮がプロ初本塁打を記録したのは2018年5月9日。京セラドームでのオリックス戦の第1打席でディクソンから右越えソロを放った。パ・リーグTVは、この待望の初アーチから今年10月25日の楽天戦(楽天生命パーク)で放った7号2ランまでの本塁打集を12分39秒の動画でまとめている。

 史上最多の高校通算111本塁打を記録し、17年ドラフトでは高校生最多7球団が競合した逸材だ。ファンからは「ほとんどの人が無言の中で、某先輩と一緒に堂々と国歌を歌えるあなたならきっと大物になるはずです。期待してます」「岡本も4年目から覚醒したと思えば、清宮もそろそろ」「もっとやれると思うんだけどな~」「やっぱ清宮の魅力は振り抜く強さと速さだから来年は今年の当てるスイングはやめて力強く振り抜いて欲しい」「焦らず力をつけてほしい」「もう20本打ったの!? まだ20本しか打ってないの?」「あなたは球史に名を残すスラッガーになれる、なって欲しい、ならなきゃいけない選手なんです」などと覚醒を期待するコメントが寄せられている。

【動画】「今年の当てるスイングはやめて」 日ハム清宮がデビュー3年でパ・リーグ主催試合で記録した本塁打映像集

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