西武、熊代聖人のFA権行使&残留を発表 「ライオンズのために1日1日過ごしたい」
ここまで通算502試合に出場し打率.225、0本塁打29打点
西武は1日、熊代聖人外野手が国内FA権を行使してチームに残留することを発表した。
熊代は球団を通じ「埼玉西武ライオンズでここまでプレーをしてきた中で、まさにライオンズファンの応援や後押しというのが僕の力の源でした。これからも、このチームの一員としていることの幸せとこのメンバーで勝つ喜び、そういった想いをこの先もずっと感じながら、ライオンズのために1日1日過ごしていきたいという気持ちです」とコメント。
ここまで通算502試合に出場し打率.225、0本塁打29打点の成績を残しているが「この度、監督、コーチ、そして支えていただいた数多くのスタッフの皆さまのお陰で、このような権利を取得できたことは大変うれしく、誇りに思います。宣言残留という形で、これからもライオンズに貢献し、ファンの皆さまにはたくさんの笑顔を届けられるよう、一生懸命頑張っていきます!」と、球団、ファンに感謝した。
(Full-Count編集部)