
覚醒果たした29歳が示すロマンの「150.4」 苦悩の先に掴んだ圧倒的な“武器”
日本ハムの田中正義投手は、昨オフの近藤健介外野手がソフトバンクにFA移籍したことに伴う人的補償で加入すると、プロ初勝利を含む2勝3敗25セーブを記録した。登板も47を数え、…
覚醒果たした29歳が示すロマンの「150.4」 苦悩の先に掴んだ圧倒的な“武器”
日本ハムの田中正義投手は、昨オフの近藤健介外野手がソフトバンクにFA移籍したことに伴う人的補償で加入すると、プロ初勝利を含む2勝3敗25セーブを記録した。登板も47を数え、…
夢途切れた仲間の失意「引退する」 チーム解体の危機も…憧れの聖地で“最後の一戦”
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。当時高3だった球児たちが甲子園球場に集結し、29日から3日間「あの夏を取り戻せ~…
打の牧&浅村に守備の中野&吉川…多士済々の猛者たち 二塁手は“群雄割拠”の時代
日本野球機構(NPB)は27日、両リーグのベストナインを発表した。二塁手部門はセが牧秀悟内野手(DeNA)で2度目、パは浅村栄斗内野手(楽天)で7度目の栄冠に輝いた。特に牧…
村上頌樹、史上初の“ダブル受賞”なるか 新人王は大本命&MVPは大混戦…28日発表
プロ野球の1年間を総決算する「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、記者投票によって決まる新人王とMVPが発表される。…
まさかの戦力外に呆然「素行ですか?」 号泣しながら親に電話…SNSも開けない失意の日々
DeNAを今季限りで戦力外となった大橋武尊外野手は、メキシカンリーグのアグアスカリエンテス・レイルロードメン入りすることが決まった。2021年育成ドラフト3位で入団。支配下…
日本ハムが上沢直之のポスティング申請を完了…米報道 MLB挑戦へ交渉期限は1月12日
日本ハムがMLB移籍を目指す上沢直之投手のポスティングシステム申請を行ったと27日(日本時間28日)、複数の米メディアが伝えた。期限は米国東部時間2024年1月11日午後…
二塁ベース上で勃発「バチバチでした」 不動のセ記録も…届かなかった“106超え”
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
渋々の2日連続先発も…降板指令に怒り 曲がったスパイクの刃「初めて暴れた」
1994年10月8日、69勝60敗で同率首位に並ぶ中日と巨人の130試合目最終決戦が、ナゴヤ球場で行われた。勝った方が優勝。巨人・長嶋茂雄監督が「国民的行事」と呼んだ試合は…
戦力外→育成の“六大学二塁打記録保持者” 新規参入新潟が新入団発表…27日の去就
ベストナインが発表された27日、いくつかの球団で去就にも動きがあった。九州アジアリーグの火の国は、オリックスから戦力外通告を受けていた中川拓真捕手の入団内定を発表。ロッテは…
中日・柳、上乗せ求めて保留 涌井は維持1億円で更改
中日の柳裕也投手が27日、ナゴヤ球場で契約交渉し、今季の1億800万円から増額と見られる年俸提示を保...
曖昧な記憶…覚えているのは「絶望しかない」 3年の時を経て辿り着いた“聖地”
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。当時高3だった球児たちが甲子園球場に集結し、29日から3日間「あの夏を取り戻せ~…
初陣・井端ジャパンで若き侍たちが躍動 アジチャン2連覇達成 3月には欧州代表戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
11月16日から4日間、東京ドームを舞台に「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」が開催された。若手選手を中心に構成された野球日本代表「侍ジャパン」は4…
山本由伸は「唯一の300億円投手」に 評価もレジェンド超え…右腕を待つ空前の巨大契約
ポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を目指すオリックス・山本由伸投手には、多くの球団の関心が集まっている。今オフのFA市場でも大谷翔平投手(エンゼルスFA)に次ぐ注…
捕手復帰した“虎の大砲”が歴史的一打 大不振で帰国、台湾2か月で解雇の波乱人生
元阪神のウィリン・ロサリオ内野手が、新たに作られた中東と南アジアを拠点とするプロ野球リーグ「ベースボール・ユナイテッド」のオールスター戦に出場。24日の初戦で2回に犠飛を放…
21試合&打率.125でも…ベストナインで1票だけ入った選手 投手4冠なのに“満票阻止”
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。投票権を持つのは、新聞社、通信社、放送局のプロ野球記者で取材歴5年以上のキャリアを持つ者と定め…
西武、後藤オーナーがスポンサー約500人に謝罪 山川の不祥事に「反省して、しっかり道を歩んで」
西武・後藤高志オーナーが27日、東京プリンスホテルで開催されたスポンサー企業などを対象とした「2023埼玉西武ライオンズ感謝の集い」で山川穂高内野手の不祥事について、約50…
岡本和真また不運、3年連続の悲劇 坂本勇人は大差で逃す…ベストナイン漏れた主な選手
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。その年を彩る選手が選出されたベストナインだが、選ばれた選手もいれば、惜しくも逃した選手も、セ・…
阪神・近本光司が快挙“最多得票2冠” ベストナイン&Gグラブ賞で独走…投票内訳は?
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。満票での選出はいなかったが、セ・リーグ(有効投票数305)では、阪神の近本光司外野手が外野手部…
苦しんだ村上宗隆、3冠王から“無冠”で巻き返しへ 4年連続のベストナイン選出逃す
日本野球機構(NPB)は27日、今季のベストナインを発表した。38年ぶりの日本一に輝いた阪神からは大山悠輔内野手ら3選手が選出、リーグ3連覇を果たしたオリックスは最多の5選…
ベストナイン発表、日本一阪神は3人のみ 最多はオリックス5人…大山、万波ら初受賞
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。頓宮裕真捕手(オリックス)、紅林弘太郎内野手(オリックス)、万波中正外野手(日本ハム)らが初受…
KEYWORD