批判覚悟でも「チャンスを与えていくべき」 王会長が語った山川穂高獲得の理由
ソフトバンクの王貞治球団会長と後藤芳光球団社長が5日、西武から国内FA権を行使して移籍した山川穂高内野手について言及した。この日、PayPayドームで仕事始めを迎え、鏡開き…
批判覚悟でも「チャンスを与えていくべき」 王会長が語った山川穂高獲得の理由
ソフトバンクの王貞治球団会長と後藤芳光球団社長が5日、西武から国内FA権を行使して移籍した山川穂高内野手について言及した。この日、PayPayドームで仕事始めを迎え、鏡開き…
戦力外から複数獲得…2703安打でも正念場? 元盗塁王に2軍HR王も、燕の“超激戦区”
2年連続リーグ優勝から一転、2023年シーズンで5位に沈んだヤクルトはこのオフ、積極的に補強を敢行している。野手では“戦力外組”から西川遥輝(前楽天)、増田珠(前ソフトバン…
大谷翔平の“訪問”、NFL界でも大反響 豪華スターと次々ハグが200万再生突破
ドジャースに加入した大谷翔平投手の“電撃訪問”が大反響を呼んでいる。昨12月21日(日本時間22日)、同じロサンゼルスに本拠地を持つNFLラムズのセインツ戦を観戦。ロッカー…
大谷翔平の移籍から3週間…無言貫くトラウトの胸中は エ軍番記者も「わからない」
昨年12月に大谷がドジャース移籍を表明してから3週間以上が過ぎた。年も明けたが、未だエンゼルス時代の“兄貴分”マイク・トラウト外野手はSNSで大谷について言及していない。M…
「第一に野球」も密かに狙う“オリメン”入り 化粧水は1日2回…異色経歴のドラ5高島泰都
異色の経歴を持つ“プリンス”が、激しい競争に割って入る。オリックスからドラフト5位で指名された高島泰都投手は、珍しいキャリアを持つ。滝川西から明大に進学すると、選んだのは準…
バウアー、メジャー復帰を熱望 米番組出演でキッパリ「米国でプレーすることが目標」
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手が4日(日本時間5日)、米放送局「FOXスポーツ」のニュース番組「America's Newsroom」に出演し「米国でプ…
12球団最悪の「.195」改善へ…新人大抜擢の可能性も 熾烈な争い、日本ハムの激戦区
新庄剛志監督が背水の覚悟で迎える日本ハム。就任1年目から「トライアウト」と称して選手の競争を促してきたが、2024年も激しいポジション争いが繰り広げられそうだ。
時間は土日だけ…制限あるのに全国出場 「選手もボールも動く」“超効率”練習術
時間と場所を有効活用した練習が、選手の成長につながっている。埼玉・吉川市で活動する学童野球チーム「吉川ウイングス」は、2021年に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナ…
住む世界が違う…大谷翔平、桁外れの「22」 大砲の中で別格の武器「クレイジー」
ドジャース入りした大谷翔平投手は直近3年間でメジャー4位となる124本塁打を積み重ねた。ただ、大谷の凄さはそのパワーだけではない。米データ会社「コーディファイ・ベースボール…
「3割20発の可能性」燕OB絶賛、育成出身の“怪物23歳” 打率1割台からブレーク予感
僅かなチャンスをものにし、一気に1軍の戦力になる選手は誰なのか。2023年は阪神の村上頌樹投手がプロ初勝利を含む10勝(6敗)、防御率1.75をマークし、新人王と最優秀防御…
宣言残留から3年で引退、故障続きで戦力外も 4年で立場ガラリ…2019年FA組の現在地
今オフのフリーエージェント(FA)市場では、西川龍馬外野手(広島→オリックス)、山崎福也投手(オリックス→日本ハム)、山川穂高内野手(西武→ソフトバンク)の3人が新天地に移…
大谷翔平勧誘“3部作”、ついに1000万回再生の大台突破 ド軍右腕の美人妻の人気上昇
ドジャースのジョー・ケリー投手の妻アシュリーさんは、大谷翔平投手のドジャース入りを“熱烈歓迎”した動画で話題となった。「勧誘」「獲得」「ポルシェ贈呈」の“3部作”となってい…
大変革は「すごくエネルギーいる」 筒香嘉智が描く人材育成…率先で創る“サンプル”
MLBのジャイアンツ傘下でプレーする筒香嘉智外野手が、故郷の和歌山県橋本市に野球施設「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY」を創設し、昨年12月上旬に竣工式を行っ…
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
200勝まであと3勝の36歳 年男がタイトル席巻も…辰年生まれのパ・リーグ選手
2024年の干支は「辰」。今年、年男を迎えたパ・リーグ6球団の主な支配下選手を紹介する。2000年(平成12年)生まれ、“ハンカチ世代”とも呼ばれた1988年(昭和63年)…
初対戦はまさかの乱打戦…千賀との“究極の投手戦” 山本由伸、7年間で残した伝説
オリックスからポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの挑戦を表明していた山本由伸投手は、移籍先が日米で注目されるなか、昨年12月にドジャース移籍が決まり、入団会見も…
チア卒業に落胆も…エースが“日ハム残留” 形変えてグラウンドへ「夢はまだ描き途中」
日本ハムは4日、2023シーズン限りで球団公式チア「ファイターズガール」を卒業した滝谷美夢さんが、2024年より「Fビレッジアンバサダー」に就任することを発表した。思わぬ形…
大谷&由伸以外にも…ド軍が緩めぬ大型補強 今永も視野か、米予想の次の一手は
ドジャースは今オフ、大谷翔平投手を10年7億ドル(約1001億円)、山本由伸投手を12年3億2500億ドル(約465億円)で獲得し、さらにトレードでタイラー・グラスノー投手…
超大型戦力でダブる“立ち位置” 1387安打でもピンチ…山川加入で生まれる鷹の激戦区
激しい競争というよりも、順当な選手がグラウンドに立つ。そんなシーズンになりそうだ。優勝候補に挙げられながらも2023年は3位に沈んだソフトバンク。小久保裕紀新監督が指揮を執…
14年経っても消えぬ衝撃…NY紙称賛「不朽の名声」 ヤ軍史で輝く松井秀喜の“伝説”
ヤンキースは今オフ、トレードでパドレスからフアン・ソト外野手を獲得した。“天才”とも称される25歳は、名門球団で輝くことができるか。地元紙「ニューヨーク・デイリーニュース」…
KEYWORD