野球を諦める理由は「用具が高い」 SDGsで負担減…“再生グラブ”が注目されるワケ
経済的な理由で野球を諦める子どもたちを救う“グラブ専門店”が注目を集めている。2020年に東京・大田区で誕生し、現在は3店舗に拡大した「野球グローブ再生工房 Re-Birt…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
野球を諦める理由は「用具が高い」 SDGsで負担減…“再生グラブ”が注目されるワケ
経済的な理由で野球を諦める子どもたちを救う“グラブ専門店”が注目を集めている。2020年に東京・大田区で誕生し、現在は3店舗に拡大した「野球グローブ再生工房 Re-Birt…
打席やマウンドで「緊張するのは大切」 専門家が少年野球の子どもに伝える“克服法”
打席に立つと足が震えて力が発揮できない。ミスをする不安から思うような投球ができない。少年野球をやっていれば誰もが、このような経験をしているだろう。少年野球の“永遠のテーマ”…
「どの球団に選ばれても…」 早大・蛭間、西武の1位指名公表に「嬉しく思います」
早大は15日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグで、立大との1回戦に4-2で勝利した。ドラフト候補として注目が集まる蛭間拓哉外野手(4年)は、11日に西武が1位指名…
王座奪還へ、慶大が首位明大に先勝 ドラフト候補・萩尾3ラン&増居が通算16勝目
慶大は15日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグで、明大との1回戦に6-3で勝利した。先発したエース増居翔太投手(4年)が7回1/3を投げ1失点。打線は4回まで明大…
ドラフト注目の慶大・萩尾匡也、3ラン&5打点で“駆け込み”アピール「集中できている」
慶大は15日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの明大との1回戦に6-3で勝利した。4回まで無得点も、5回に「4番・中堅」で出場した萩尾匡也外野手(4年)の適時打な…
少年野球で“盗塁阻止率”を上げる練習法 選抜準V捕手が勧める「目をつぶって送球」
時に試合の流れを変えるプレーにもなる捕手の盗塁阻止。送球のスピードとコントロールは重要で、特に盗塁成功率が高い少年野球では、二塁で走者を刺せる捕手はチームを救う。選抜高校野…
少年野球での“投げ過ぎ”が及ぼす影響 肩や肘の重篤な故障リスクは3.5倍
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」と語ります。練…
日本一3度の“カリスマ”監督がイベント開催 野球少年少女が本気を出す方法語る
“子どもファースト”の指導法で人気の多賀少年野球クラブ・辻正人監督が、10月31日に野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」の参加費無料オンラインイベント「…
ノックで8本捕球より5本捕った選手を評価するワケ 選手を成長させる指導方針
指導のキーワードは「きょうもうまくなろう」。首都圏中心の中学と高校合わせて約20チームの野球部をサポートしているトレーニングコーチの塩多雅矢さんは、守備や打撃でプレーがうま…
元DeNAドラ1、北方悠誠が現役引退 19年にはドジャース移籍「波乱万丈ありましたが…」
元DeNAで今季は九州アジアリーグの福岡北九州フェニックスで選手兼任コーチを務めていた北方悠誠投手が13日、自身のツイッターで現役引退を報告した。2011年のドラフト1位で…
連覇目指す中日ドラゴンズJr.、今年も実力者揃い16人 元左腕の山北新監督が指揮
中日ドラゴンズジュニアは、年末に開催予定の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」で連覇を目指す。愛知県を中心に、東海地方から精鋭の16選手が…
キャッチングの上手い捕手になるには? 技術向上に効果的な「壁当て」と「寝転がり」
捕手の基本となるキャッチングは、シンプルな作業だが奥が深い。プロ野球選手のように、ミットを動かさず「パンッ」と音を響かせて投球を捕るのは想像以上に難しい。その技術習得のため…
150キロ超えて感じた変化「8割でファウルに」 関学大のドラフト候補が憧れた阪神右腕
ラフト会議まで残り1週間。2021年広島ドラフト1位の黒原拓未投手を輩出した関学大からは今年、エース・西隼人投手が名乗りを上げた。「こだわってきた」と話す自慢のストレートは…
NPB入り熱望、キューバ最多勝右腕の実力とは? 打者転倒の“魔球”は「通用する」
今オフのNPB入りを熱望している実力者がいる。2021-22シーズンのキューバ国内リーグで11勝3敗、防御率2.90の好成績を収め、最多勝に輝いたペドロ・アルバレス投手だ。…
昨年は中日に惜しくも敗れ準優勝…楽天ジュニア2022メンバー16人が発表
楽天は12日、「NPB12球団ジュニアトーナメント2022」に出場する楽天イーグルスジュニアの登録メンバー16名を選出したことを発表した。このトーナメントは社団法人日本野球…
目の強化と柔軟性アップで“将来”が変わる 小、中学生が習慣にしたいトレーニング
子どもたちの能力を効果的に伸ばすには、成長段階に合わせた鍛え方が欠かせない。トレーニングコーチを務める塩多雅矢さんは、野球をしている小学校低学年、高学年、中学生と年代別のト…
“振り子投法”で村上宗隆を三振斬り…ドラ1候補の153キロ右腕が待つ「3度目の正直」
10月20日のプロ野球ドラフト会議で「3度目の正直」を待つ最速153キロ右腕がいる。社会人野球の東芝でプレーする吉村貢司郎投手だ。国学院大4年の秋も、そして東芝でドラフト解…
上手くなりたいなら「発言しよう、考えよう」 中学生の長所伸ばす元プロの指導
かつて西武などでプレーし、プロ野球での指導者経験も豊富な広橋公寿氏は、中学硬式チーム「青山東京ボーイズ」の監督としての信念を持って子どもたちに接している。過去に楽天リトルシ…
BC茨城が監督を“一般公募” 性別、野球歴問わず「どなたでもご参加いただけます」
独立のルートインBCリーグで活動する茨城アストロプラネッツは10日、来季の監督を選考する公開トライアウトを行うと公式ホームページなどで発表した。性別、年齢、野球経験、資格い…
西武がドラ1で早大・蛭間を狙う“3つの理由” 長年の懸案も…今季に起きた変化
西武の渡辺久信GMは11日、オンラインで会見し、20日のドラフト会議で早大の蛭間拓哉外野手を1位指名すると公表。「ライオンズのウイークポイントに当てはまる選手」と説明した。…
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