
現役引退後に最速154キロを計測 元早実エースが実践、球速アップのトレーニング
早実高(東京)の元エースで、野球アカデミーを運営する内田聖人さんは投球フォームやトレーニング方法を徹底研究し、なんと“現役引退後”に自己最速を更新する154キロを計測した。…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
現役引退後に最速154キロを計測 元早実エースが実践、球速アップのトレーニング
早実高(東京)の元エースで、野球アカデミーを運営する内田聖人さんは投球フォームやトレーニング方法を徹底研究し、なんと“現役引退後”に自己最速を更新する154キロを計測した。…
45年前から“ノーサイン&ノーバント” 少年野球チームが注ぐ「1本の安打」への情熱
最近でこそ、ノーサイン、ノーバントを謳う少年野球チームを見聞きすることは増えたが、東京・練馬区の「関町ニューウエスタン」は45年前の設立当初からサインも犠打もない。野球の楽…
東芝エースをドラ1候補へ導いた“大谷翔平流”のヒント 入団同期のコーチが見た進化
社会人野球の東芝には、今秋のプロ野球ドラフト会議に向けて注目を集める投手が2人いる。右腕の吉村貢司郎投手と、左腕の藤村哲之投手だ。2人を入社以来見守ってきたのが、元日本ハム…
初心者も“楽しさ倍増”するゴロ&フライの捕り方 少年野球の名将が伝授するコツ
野球は難しい。野球は面白くない。子どもたちが本来の楽しさを知る前に、競技から離れてしまう理由のひとつに「捕球」がある。今夏も全国大会に出場した滋賀・多賀少年野球クラブの辻正…
イチロー氏が高校野球女子選抜と対戦「全力で勝負します」 11月3日東京ドームに登場
現在、マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターとして活動するイチロー氏が、自身が率いるチーム「KOBE CHIBEN」が「高校野球女子選抜」と戦うエキシビジョンマッ…
球速が6週間で1.7%向上した例も 市販ゴムチューブでできる成長期のトレーニング
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
酷暑の時間帯は試合を回避…子どもたちの全国野球大会で今夏実施、チームの反応は
暑さ対策の新たなスタンダードになるかもしれない。全日本軟式野球連盟は今夏、主催した2つの全国大会で最も気温が高くなる時間帯の試合を避ける日程を初めて組んだ。選手たちを厳しい…
VRゴーグルを着けての素振りで打撃強化 画期的トレーニング施設に“潜入”
プロ野球のチーム、選手などにデータ測定・解析サービスを行ってきた株式会社ネクストベースが、データの測定・評価と科学的トレーニングを1か所で行える“民間企業初”のアスリート支…
キャッチボールもティー打撃も5種類以上 短時間練習掲げる少年野球チームの工夫
練習は日曜と祝日の3~4時間。東京都練馬区の少年野球チーム「関町ニューウエスタン」は、限られた時間を最大限に活用する方法を常に考えている。キャッチボールやティー打撃は5種類…
「M-1にも出てみたいんです…」 大谷翔平の“同期”が思い描くセカンドキャリア
日本ハムで2013年から6年間プレーした新垣勇人さんは、社会人野球の強豪・東芝で投手コーチを務めて4年目になる。ただ他にも、自ら代表となって合同会社「カキシード」を興し、自…
ボールの握り替えを速くするには… 元燕の名手が勧める“ジャグリング”練習法
オリックス、日本ハム、ヤクルトとプロ3球団で13年間プレーした大引啓次さんが、小学生向けに守備特化型の野球教室を開いた。その中でいつでもできる練習として子どもたちにすすめた…
「キャッチボールは中級者向け」 強豪少年野球チームの監督が初心者に伝えたい投げ方
ポイントは左肩と右肘。14日に閉幕した「高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は、子どもたちの…
巨人・小笠原道大コーチらを輩出 千葉西リトルシニアが「マリーンズカップ2022」優勝
ロッテは23日、ZOZOマリンで開催された「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2022千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム」の決勝…
場面や打球で選択が変わるカットプレー 元燕の名手が重視したのは状況確認と状況判断
カットプレーは時に、試合の勝敗を分ける。主に遊撃手としてプレーした元ヤクルトの大引啓次さんは、状況確認と状況判断をポイントに挙げる。点差、アウトカウント、打球方向などによっ…
「西武ライオンズジュニア」の16選手が決定 新潟から往復9時間かけ通う選手も
西武は23日、年末に行われる「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」に出場する「埼玉西武ライオンズジュニア」の16選手を発表した。大会は12月…
「自分と同じ思いをさせたくない」 少年野球の監督がこだわる球数管理と複数ポジション
東京都練馬区で活動する少年野球チーム「関町ニューウエスタン」は、45年前にチームを創設した時から怒声罵声を禁じ、短時間練習や保護者の負担軽減など、当時では珍しかった理念を貫…
高校サッカーの名将が野球界に抱く違和感 プロチームとの交流で「学ぶことは多い」
野球界では考えられない光景がサッカー界では日常になっている。First-Pitch編集部がサッカーの有識者への取材から野球界の疑問や課題を考える連載。群馬・前橋育英高サッカ…
仙台育英・須江航監督、中学&高校で全国V 怪我防止、育成…高校野球も新時代へ
第104回全国高校野球選手権大会は22日、決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下し、悲願の初優勝を飾った。同校OBで2018年から指揮を執る仙台育英の…
少年の“ドンピシャ爆肩”が「とんでもない」 メジャー顔負けの一投は「イチロー」
米ペンシルベニア州ウィリアムズポートで開催されているリトルリーグ世界選手権で、メジャーリーガー顔負けの“ドンピシャ爆肩送球”を少年が披露し、話題になっている。左翼の守備から…
投球で肩・肘にかかる負荷を数値化すると? 疲労をモニタリングする方法
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」と語ります。練…
KEYWORD
CATEGORY