「同じ病気で戦っている選手もいる」 難病克服の亜大・田中幹也がプロ志望明言
今秋のドラフト候補にも名前が挙がる亜大の田中幹也内野手(4年)が3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで行われた東都大学野球連盟の個人タイトル表彰式に出席し、「狙えるな…
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「同じ病気で戦っている選手もいる」 難病克服の亜大・田中幹也がプロ志望明言
今秋のドラフト候補にも名前が挙がる亜大の田中幹也内野手(4年)が3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで行われた東都大学野球連盟の個人タイトル表彰式に出席し、「狙えるな…
亜大11年ぶり日本一、熾烈な入れ替え…東都が個人表彰式、選手が感じた“熱”
東都大学野球連盟は3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで春季リーグの表彰式を行った。1部から4部までの表彰選手とベストナイン獲得選手が一堂に会し、春季リーグ戦を振り返…
“初見”の子どもに「アドバイスはしません」 元巨人守護神が恩師から学んだ指導論
最初は見るだけ。元巨人の投手で現在はジャイアンツアカデミーでコーチを務める西村健太朗さんは、“初見”の少年野球の子どもたちに対してほとんど指導しないという。アドバイスを送る…
2分半で球速アップ、1年で17キロ増の選手も… 元巨人の名左腕がすすめる練習法
少年野球で投手をしている子どもたちなら、誰もが目標に掲げるであろう「球速アップ」。ロッテ、中日、巨人で通算595試合に登板し、現在は神奈川県の中学硬式野球チーム「都筑中央ボ…
なぜ怒声罵声がなくならない? スポ根卒業で2度の全国制覇…少年野球監督が分析
野球人口の減少に歯止めがかからない。子どもたちや保護者が野球を敬遠する理由の1つに挙げるのが、指導者や一部の保護者による怒声罵声だ。楽しさと強さの両立「勝利理想主義」を掲げ…
プロ行く選手の「特徴」とは? 社会人日本一監督がオリ福田に見た“ぶれない信念”
多数のプロ野球選手を輩出してきた社会人の名門・NTT東日本で監督を務めた飯塚智広氏には「絶対にプロに行く」と確信していた教え子がいた。オリックスの福田周平外野手。飯塚氏が「…
鷹・藤井皓哉らが活躍できるワケ 独立リーグで指導した元巨人の好打者が証言
独立リーグ経験者が、NPB各球団にとって貴重な戦力となっている。ソフトバンク・藤井皓哉投手がNPBでは4年ぶりの白星をつかみ、阪神・渡邉雄大投手はプロ初勝利。2人ともチーム…
“時短”で選手に芽生えた自主性 「びっくりです」強豪中学野球部監督が明かす効果
全国大会の常連校である東京・江戸川区の上一色中学校野球部。新型コロナウイルス感染拡大の影響による練習の制限を受けてから、思い切って練習時間を減らした。西尾弘幸監督は短時間の…
元中日・井端氏と「最強の1、2番」形成 社会人日本一監督が勧める打撃上達法
打撃の上達に大切なのは“イメージと感覚”。中日と巨人で通算1912安打を記録した井端弘和氏と亜大時代に「最強の1、2番」を組み、昨年までNTT東日本で監督を務めた飯塚智広氏…
教員のための「ベースボール型」授業研究会を開催 8・10に盛岡市で、参加者募集
日本野球機構(NPB)が小中学校の教員を対象にした「ベースボール型」授業研究会の参加者募集を開始した。今回は8月10日に岩手・盛岡市で開催。7月24日まで募集を受け付ける。
たった2時間の全体練習で日本一 少年野球にも生かせる「時短メニュー」で起きた変化
社会人野球の頂点に立ったチームの指揮官が、全体練習はウォーミングアップを入れても2時間で十分と言い切った。2017年の都市対抗野球で、チームを優勝に導いたNTT東日本の前監…
「俺にできることがあれば言ってこいよ」 新庄剛志監督が“弟分”に送った温かい言葉
今季から新たに設立された北海道フロンティアリーグ・石狩レッドフェニックスの初代監督を務める坪井智哉氏が“兄貴分”と慕うのが日本ハムの新庄剛志監督だ。現役時代、阪神と日本ハム…
常識覆す正面からのトスで打力アップ 社会人日本一チームの練習から生まれた“新型マシン”
少年野球の子どもたちが、社会人日本一のチームと同じ練習ができる。野球用品を製造・販売する「フィールドフォース」が、正面からのトスで打撃練習ができる「フロントティー専用マシン…
東都連盟が“地方開催”に力を入れるワケ 秋は福島で開幕、模索する“変化と効果”
「東都の開幕カードは地方開催。これは今後も継続していく方針です」。東都大学野球連盟の西村忠之事務局長が笑顔を浮かべてうなずいた。同連盟は27日、1部(亜大、国学大、駒大、青…
賛否両論…小学生の「全国大会」 軟式野球は「絶対に必要」大会形式を再検討
行き過ぎた勝利至上主義などを理由に、スポーツ界では小学生を対象にした全国大会の是非が議論されている。今夏も予定していた大会の廃止が決まった競技もある中、学童野球の全国大会を…
進化する日焼け防止グッズ 少年野球の保護者に「オススメ商品」を専門家が提案
本格的な夏の到来に向けて、少年野球の保護者が今から準備しておきたいのが「日焼け防止グッズ」。日焼け止めと合わせて使うと効果を高めるアイテムがたくさんある。マスクやアームカバ…
東都大学リーグが今秋の“福島開幕”を発表 来年以降も「開幕カードは地方」
東都大学野球連盟は27日、東京都武蔵野市内で記者会見を開き、今秋リーグ戦の開幕カードを福島県内で開催すると発表した。東京都内に所在地を置く22大学が1部から4部に分かれて所…
学校でも社会でも通じる 少年野球日本一の監督が説く「野球が上手くなる3つの力」
今、少年野球界で最も有名な監督は野球を「ミニ社会」と例える。2018、19年に全国大会連覇も成し遂げた滋賀・多賀町の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」を率いる辻正人…
100校超の誘いがあっても「早実一本」 “無謀な目標”叶えた元エースの進路の選び方
100校以上からの誘いを断り、早稲田実業高の受験を決めた。都内で野球アカデミー「NEOLAB」を運営する内田聖人さんは、中学時代に大阪桐蔭高など約100校から声がかかる中、…
野球パパも“必須”のUVケア 専門家お勧めの日焼け止めや帰宅後にやるべきことは
日焼け対策が必要なのは、野球ママだけではない。少年野球の観戦に加えて、練習のサポートにも入ることがある野球パパは、子どもたちと同じくらい日差しを浴びる時もある。専門家が勧め…
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