
折れたバットに新たな息吹 「再利用で上達を」JFE東・今川に届いた相棒
折れたバットはどこに行くのか――。プロでは折れた箇所をテーピングで巻いて、サインを入れてプレゼントという光景を目にすることがある。箸などに再利用され、販売されていることもあ…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
折れたバットに新たな息吹 「再利用で上達を」JFE東・今川に届いた相棒
折れたバットはどこに行くのか――。プロでは折れた箇所をテーピングで巻いて、サインを入れてプレゼントという光景を目にすることがある。箸などに再利用され、販売されていることもあ…
「センスある」プロ注目JFE東・今川の生まれ変わったバット“画像”にファン絶賛
昨年、都市対抗野球大会を制したJFE東日本のプロ注目打者、今川優馬外野手がツイッターにアップした画像が注目を集めている。折れたバットが再び、プレーヤーの打撃向上のためのアイ…
「失策は悪」は時代遅れ 怒声・罵声に続く指導者に求めたい「積極守備」への理解
日本の少年野球では、指導者が失策をした子供に対して厳しい声をかけることが多い。アメリカなどでは「失策」に対する考え方が違うため、見られないことだ。
琉球ブルーオーシャンズ、日本独立リーグ野球機構に加盟
日本独立リーグ野球機構は6日、琉球ブルーオーシャンズが2月の理事会を経て新たに賛助会員として加盟したと発表した。
最速125キロの女子高生右腕が意識する「下半身の使い方」 テイクバックは“まるで上原”
高校生の女子野球で最速125キロを投げる右腕がいることをご存じだろうか? 宮城・クラーク記念国際高校女子硬式野球部の小野寺佳奈投手(2年)は男子顔負けの速球を投げる好投手だ…
楽天創設の経験を生かして琉球へ 田尾安志氏だからできる球団拡張の現実化
将来、NPBが所属球団を増やす場合の加入を目標にして、2019年沖縄に誕生したプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」。楽天の時と同様に球団の創設に携わるのは、田尾安志シニア…
普段はスポーツトレーナー 埼玉西武ライオンズ・レディース・六角彩子の夢
女子硬式野球クラブチーム「埼玉西武ライオンズ・レディース」が今年の4月から本格的に活動を開始する。記者会見には侍ジャパン女子日本代表で経験豊富な六角彩子内野手と出口彩香内野…
「野球離れ」への新たな取り組み―東京ヴェルディ・バンバータが追求する「スタイル」
軟式野球チーム・東京バンバータは、昨年、東京ヴェルディ傘下となって東京ヴェルディ・バンバータとなったが、育成カテゴリーとしては、今季から中学生クラスにあたるU-15チームを…
侍J大学代表の選考合宿が新型コロナの影響で中止に 選考は昨年12月の合宿内容から考慮
NPBエンタープライズは2日、16日から18日まで平塚で開催する予定だった野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の選考合宿を新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止とするこ…
“フライボール革命の申し子”JFE東日本・今川の魅力 NPBスカウトが注目した個性
異色の今秋ドラフト候補がいる。東海大四高(現東海大札幌高)、東海大北海道を経てJFE東日本に入社したスラッガーで、昨年7月の都市対抗野球でいきなり優勝、自身も若獅子賞(新人…
わずか5分で野球少年の未来を守る「野球肘検診」 エコー検査で分かる肘の障害は?
「エコー(超音波)検査」とは、超音波(人間の耳で聞こえる音よりも周波数が高い音)を用いて体の内部を観察する検査方法だ。検査する箇所にゼリーを塗って、その上から端末器をあてて…
アップやキャッチボールにひと工夫でうまくなる 元プロが教える少年野球指導
こんにちは、三井です。私はプロ野球・巨人を退団した後、少年野球の指導などに当たっています。前回のFull-Count少年野球メソッド第5回では「指導者が直してしまいがちなこ…
四国IL高知がプロアマ対抗戦の中止を発表 代替試合はなし、新型コロナウイルスの影響で
四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスは26日、新型コロナウイルスの影響による土佐の「おきゃく」2020開催中止を受けプロアマ対抗戦の中止を発表した。
元BC武蔵の151キロ右腕がメキシカンリーグに挑戦 招待選手としてキャンプに参加
メキシカンリーグのヘネラレス・デ・ドゥランゴは、元ルートインBCリーグ武蔵の151キロ右腕、安河内駿介投手が招待選手(練習生)としてキャンプに参加すること発表した。4月7日…
中日高橋らがヘロヘロに…元ソフト日本代表・宇津木氏が飛び入り参加で“鬼ノック”
元ソフトボール女子日本代表監督の宇津木妙子氏が25日、沖縄・北谷球場で行われている中日1軍のキャンプを訪れ、サブグラウンドでのノックに飛び入り参加。竜戦士に約40分間、速射…
元DeNA、鷹・吉村が琉球入団で抱く使命 「野球だけしかできないのはだめ」
吉村裕基外野手は、東福岡高から2002年ドラフト5巡目で横浜(現DeNA)に入団。中軸打者として活躍したのち、2013年にトレードでソフトバンクに移籍。2018年に退団し、…
「ここでダメだったら、もうダメ」 復活期す田澤純一が「野球人生を懸ける場所」
2020年1月、レッズ傘下マイナーの田澤純一は毎週月曜から金曜までを茨城県つくば市で過ごした。ウィークリーマンションを借り、腰を据えてトレーニングに励んだ場所、それが筑波大…
少年野球に「盗塁」は必要か? 一方的試合、捕手の怪我撲滅へ「規制」の動き
「盗塁」は、野球をスリリングにする大きな要素の一つだ。90フィート(27.432メートル)の塁間を走って次の塁を奪うプレーは、野球に緊張感をもたらす。しかし、子供の野球では…
土を払っただけで退場? 米大学野球で起こった悲劇にファン同情「最悪のコール」
誰もが頭に「?」を浮かべる米大学野球で起きた謎すぎる退場劇。打者が地面の土を払いのけただけで審判から退場宣告を受けたことが話題になっている。理解しがたい審判の行動にファンも…
え、これで退場? 打者もポカン、米大学野球の“悲劇”が話題「奇妙な流れで…」
米大学野球で“謎すぎる”退場劇があり、話題となっている。打者が地面の土を背後に払いのけただけで無情の退場宣告。米メディアはその瞬間の動画も公開している。
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