
“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
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“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
働き方改革で“やりがい”を失う教員も? 野球の競技人口減少ともう1つの不安
国が進める教員の働き方改革により、部活動の地域移行が来年度から始まる。野球界では、人口減少に拍車がかかると懸念される中、別の問題も指摘されている。日本中学校体育連盟(中体連…
野球大好き美女キャスターがお忍び潜入 プロ選手が“潰される”衝撃の練習機器を体感
皆さんこんにちは! 菊池柚花(きくち・ゆうか)です。今年はNHK BS1「ワースポ×MLB」の情報キャスターとして、野球の奥深さを学びました。もっと野球の技術を学んで、私も…
法大、野球部特別合格者13人を発表 仙台育英で初V貢献の左腕やU18代表ら逸材ズラリ
東京六大学野球連盟に加盟している法大野球部は、公式ホームページで2023年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」野球部合格者13人を発表した。仙台育英で今夏の甲子園で…
大量得点で攻撃終了、盗塁数に制限…米国の少年野球に“ローカルルール”があるワケ
米国の少年野球の試合には、日本ではほとんど見聞きしない「ローカルルール」が多い。現地で学んだ指導法を日本で伝えている野球スキルコーチの菊池拓斗さんが師と仰ぐ新谷信明さんは「…
真面目な球児ほど悩みを言えず苦悩 必要な覚悟…一番いい“高校野球の終わり方”
リトルリーグなどで約20年、野球の指導者として活動した人気の野球講演家・年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さんは、心に刺さる言葉で数多くの選手や保護者・指導者をメンタル面でサ…
子どもとアパート暮らし…慣れぬ家事をこなした父 甲子園出場を叶えた家族の支え
野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオンラインイベント「甲子園球児への導き方」が11月28日に開催された。イベントでは、ともに息子を甲子園球児に育てた…
「土を踏んだだけで最高でした」 パラボールで実現…中3男子が下りた”初のグラウンド”
1人の中学生が、かねてより念願だった野球場でのプレーを楽しんだ。日本ポニーベースボール協会傘下の日本パラボールリーグ協会が主催する「第2回パラボールフェスタ」が、江戸川区球…
女子高生の衝撃爆肩「想像の遥か彼方スゴイ」 全く落ちぬ大遠投に元中日エース唖然
日本一の女子高生捕手の“爆肩”に、元中日エースが腰を抜かした。最多勝2度を誇る吉見一起氏が、高校女子日本一の神戸弘陵を訪問。遠投90メートルを誇る安藤蓮姫捕手の“全く落ちて…
「お前は辞めろ、向いてない」 怒声が元凶の少年野球の“移籍問題”、指導者が犯す罪
少年野球を取り巻く指導者、保護者にはまだまだ問題が多く残る。リトルリーグなどで約20年間、少年野球の指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考…
環境づくりで成長後押し 甲子園球児の親が実践、野球を“もっと”好きになる導き方
甲子園球児の育て方には共通点があった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のイベント「甲子園球児への導き方」が、28日にオンラインで開催された。全国制覇…
ホークスの選手も実践する練習法 “考えるキャッチボール”に上達のコツ
ソフトバンクは23日に小学生を対象にしたイベント「ベースボールキッズ2022」を那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開催した。子どもたちから野球が上手くなる方法を質問された地元…
元ロッテ里崎氏が地元・徳島に恩返し 野球教室で子どもたちに伝えた“プロの思考”
現役時代はロッテで捕手として活躍した里崎智也氏が26日、地元・徳島の子どもたちに大きな笑顔を届けた。この日、阿波市民球場で開催されたのは「楽しさからはじまる! 里崎智也 e…
打球直撃した指導者が「やられた〜」 子どもの“気持ちを乗せる”米国式の距離感
指導者はエンターテイナーであれ――。米国で少年野球チームの監督を務め、アカデミーも開講している新谷信明さんは、選手を楽しませる指導を最も大切にしている。野球スキルコーチの菊…
広島戦力外の山口翔、独立L火の国入り 村上宗隆と高校時代ライバル、地元で再起へ
独立リーグの九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」は29日、今オフに広島から戦力外通告を受けた山口翔投手の入団を発表した。背番号は広島時代と同じ「47」に決定。熊本工出身…
“晴れた日に野球”の夢実現 ポニーリーグがパラボールで目指す共生社会
日本ポニーベースボール協会傘下の日本パラボールリーグ協会は、江戸川区球場(東京・江戸川区)で「第2回パラボールフェスティバル」をこのほど開催した。パラリンピックの「パラ」と…
戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
「ドンマイ」が許されぬミスもある 少年野球でありがち…“間違った優しさ”が逃げ道に
「ドンマイ」の使い方を間違っているかもしれない。横浜市の少年野球チーム「横浜球友会」には、「全てドントマインドではない」という格言がある。チームを率いる笹木郁男監督は一見、…
遅刻も休みもOK…長靴で練習試合にも“理由” 日本一3度の少年野球チームが疑う常識
常識を疑うと可能性が広がる。滋賀・多賀少年野球クラブは練習の開始時間を厳守しない。前日の雨でグラウンドが柔らかい時は長靴で練習試合をスタート。少年野球の常識に捉われない辻正…
BRONZEが“草野球日本一” 全国500チームの頂点に、今井監督感慨「今年こそ絶対取る」
MLBジャパンが主催する軟式草野球の全国大会「MLBドリームカップ2022」は27日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合と決勝が行われた。決勝では、BRONZE(東海…
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