東日本国際大・上崎、4試合連発で大会新記録 原辰徳&井口資仁ら“大打者”超えた
東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝の亜大戦で、大会新記録となる今大会4本目の本塁打を放った。
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東日本国際大・上崎、4試合連発で大会新記録 原辰徳&井口資仁ら“大打者”超えた
東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝の亜大戦で、大会新記録となる今大会4本目の本塁打を放った。
野球のプレーを変える「足の指の動き」 正しい「立ち方」にもつながるストレッチ法
体の使い方を中心とした技術やトレーニング指導と研究を続けている東京農業大学の勝亦陽一教授は、パフォーマンスを向上させる全ての動きの根本が「立ち方」にあると強調する。ポイント…
泥だらけの野球ユニホームが真っ白に “洗濯王子”が実演する家庭でできる洗い方
洗濯機に入れる前のひと手間が汚れの落ち方を劇的に変え、洗濯を楽しくする。クリーニング会社「芳洗舎」の3代目で、“洗濯王子”の愛称で親しまれる中村祐一さんが、少年野球の保護者…
「緊張したら感謝しろ」4強進出の上武大、大逆転の背景に一糸乱れぬ“深い礼”
息詰まる接戦を制し、試合後の整列に並んだ。ナインは劇的勝利に興奮していたが、伝統の“深い礼”は乱れることはなかった。9日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権の準々決勝。…
制球が安定しない、変化球が打てない 「正しい立ち方」に問題解決のヒント
少年野球の子どもからプロまで幅広く、技術やトレーニングを指導している東京農業大学の勝亦陽一教授は、全ての動きの原点には「立ち方」があると気付いた。バランス良く立つ能力を身に…
亜大や上武大、明大に“リベンジ”成功の佛教大も…全日本大学選手権、4強出揃う
全日本大学野球選手権は8日、神宮球場で準々決勝4試合を行い、佛教大(京滋大学)、上武大(関甲新学生)、東日本国際大(南東北大学)、亜大(東都大学)の4校が準決勝へ駒を進めた…
正しい“立ち方”が走攻守を変える 意識するのは「かかと、母指球、小指球」の3点
少年野球からプロまで、あらゆるカテゴリーの選手たちに技術指導している東京農業大学の勝亦陽一教授は「立ち方」が走攻守全ての動きの基礎になると考えている。自分の重心の位置をチェ…
思い起こす34年前の“ノーノー” 東海大札幌・渡部を見るスカウトが自身と重ねた過去
快挙にも気付かないくらい集中していた。7日に行われた全日本大学野球選手権、東海大札幌の左腕・渡部雄大投手(4年)は大会史上7人目のノーヒットノーランを達成した。試合後のイン…
「立ち方」の改善で野球が上手くなる バランス整え、制球難を解消した例も
立つ――当たり前すぎてあまり意識を向けない姿勢に、野球のパフォーマンスを上げるカギがある。少年野球の子どもからプロまで幅広くトレーニング指導や研究をしている東京農業大学の勝…
練習試合の「抜き打ち見学」で判断 野球用品専門店の店長が勧めるチームの選び方
子どもが少年野球を始める時に、まず保護者が直面するのがチーム選び。複数のチームで練習を体験してから決めるのが一般的だが、子どもや保護者にとってベストなチームなのか判断は難し…
プロ注も脱帽「速すぎました」 ドラフト候補の天理大内野手が記録した“驚異の数値”
今秋のドラフト候補に名前が挙がる天理大の友杉篤輝内野手が、“驚異の数値”を記録した。6日に開幕した全日本大学野球選手権、7日の東京ドームでの1回戦でチームは名城大に1-3で…
「完封だと…」 東海大札幌・渡部、11年ぶりノーノーも終了まで気づかず
全日本大学野球選手権の1回戦が7日に行われ、神宮球場では、東海大札幌の渡部雄大投手が環太平洋大戦でノーヒットノーランを達成した。試合後、取材に応じ、「完封だと思っていた」と…
素振りは「おもちゃのバットでも良い」 野球用品メーカーが勧める練習方法
自主練習の“王道”とも言える素振り。1人でもできるシンプルな練習だが、少年野球の子どもたちや保護者には効果が分かりにくい。バットも製造する野球用品メーカー「美津和タイガー」…
まぶしさを防ぐだけではない 曇りの日や打席でも効果が期待できるスポーツサングラス
プロ野球では一般的になっているスポーツサングラスは目の病気や怪我の予防だけではなく、パフォーマンスを向上させる効果も挙げられている。日差しが強い時のフライ捕球でのメリットは…
コーチはブチギレ出場停止に… フライ判定に米賛否「酷いジャッジ」「審判を支持する」
内野にヒョロヒョロと上がった“どん詰まりフライ”を巡り、コーチが退場処分となる騒動が米大学球界で起きた。4日(日本時間5日)に行われたノースカロライナ大とバージニア・コモン…
1万円で軟式用グラブを硬式用にリメイク 保護者も選手も喜ぶ新設シニアの取り組み
保護者にも子どもたちにもメリットのある“模範”になるかもしれない。今年4月に活動を開始した中学生硬式野球チーム「多摩リトルシニア」では、選手が軟式用のグラブを硬式用にリメイ…
“負のイメージ”で普及しない少年野球でのサングラス着用 病気や怪我のリスク軽減も
体を守る効果があると訴えても“負のイメージ”が根強く、少年野球や中学・高校野球では、なかなか定着しない。米国製の高性能スポーツサングラスの販売代理店は練習や試合でのサングラ…
ボールを「蹴って集める」狙いとは 元プロ選手が常識にとらわれないシニア立ち上げ
打撃練習が終わると、選手たちは足でボールを集める。元西武・佐伯秀喜監督が率いる中学硬式野球「多摩リトルシニア」では日常の光景だ。決して選手の態度が悪いわけではない。指揮官の…
飽きさせない目的が思わぬ効果 全ポジションを経験させる強豪少年野球チームのノック
滋賀・多賀町にある少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」では、選手を特定の守備位置に固定せず、全てのポジションを経験させる。練習に飽きさせない目的で始めたが、辻正人監督は思わ…
「短く持って打つ」は勧めない 野球用品の“プロ”が教えるバットの選び方と注意点
野球用品店でずらりと並ぶバットを見て、どれが自分に合っているのか選ぶのは難しい。これまでに3万人以上の選手のプレーを研究し、それぞれに最適なバットを提案してきた“プロ”でも…
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