苦痛だったはずがプロMCに 球場アナウンスに悩む“野球ママ”に伝えたい2つのコツ
流暢な英語によるアナウンスは、プロ野球や国際大会のような雰囲気を作り出す。野球ママの小出村珠美さんは得意な英語を生かし、中学硬式野球「ポニーリーグ」をはじめ、様々な競技で球…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
苦痛だったはずがプロMCに 球場アナウンスに悩む“野球ママ”に伝えたい2つのコツ
流暢な英語によるアナウンスは、プロ野球や国際大会のような雰囲気を作り出す。野球ママの小出村珠美さんは得意な英語を生かし、中学硬式野球「ポニーリーグ」をはじめ、様々な競技で球…
インパクトの瞬間は「雑巾を絞るイメージ」 “ミスター3ラン”が説く打球の飛ばし方
打ちたい気持ちが強くなると、どうしても打席で力が入ってしまう。勝負強い打撃で、現役時代に「ミスター3ラン」と呼ばれた元中日・森野将彦氏は、バットにボールが当たる瞬間のインパ…
ユニホームに社名ロゴ 花巻東と地元企業が手を組んだ“画期的”取り組みの狙い
北東北地域初として誕生した花巻東高の女子硬式野球部は、今年で創部3年目を迎えた。言うに及ばず、同校は菊池雄星(現ブルージェイズ)や大谷翔平(現エンゼルス)の母校として広く知…
練習で分かる少年野球日本一のワケ 選手が自ら動いてうまくなる監督の“仕掛け”
選手が毎年入れ替わるのに、なぜ全国トップレベルの強さを維持できるのか。楽天・則本昂大投手が所属したことでも知られる、滋賀県の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」が今年…
豪快スイングが話題の女子大生が驚異の数値記録 元球児に“匹敵”…最新機器で打撃分析
豪快なスイングが話題となっている現役大学生の野球女子・ほさかななさんが、打撃を分析する最新機器「ラプソード」を初めて体験した。女子とは思えないスイングは、計測された数値も驚…
「日本のバットは飛びすぎる」埋まらぬ世界との差…危機感抱くポニーの“改革”
日本製の金属バットが木製バットへの対応を遅らせているのではないか。中学生を対象にした硬式野球の団体「日本ポニーベースボール協会」が一石を投じた。同協会は反発を抑えた米国製の…
右足の動きでゴロ捕球の精度が上がる 強豪シニア監督が強化する内野守備
捕球するのは左手に付けたグラブだが、大事なのは「右足」。静岡・裾野市にある中学硬式野球の強豪「静岡裾野リトルシニア」は、守備力を武器に毎年のように全国大会に出場している。特…
子どもと近すぎる“距離感”が成長を妨げる 指導歴20年の専門家が保護者へアドバイス
少年野球の子どもたちの成長は、保護者の成長とイコールとも言える。学童野球とリトルリーグで指導者を計20年間務め、プロ野球選手も育てた年中夢球氏は、指導者や保護者に子どもとの…
フライを「確実に捕る」ためには? プロの名手と強豪シニア監督が一致した“2つのポイント”
全国レベルの強豪シニアでも、フライの捕球に苦手意識を持つ選手がいる。静岡・裾野市にある中学校硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」の佐藤裕徳監督は、フライを確実に取るために…
現役女子大生が追及する「見せる野球」 SNSがざわついた豪快スイング誕生秘話
スラッガーのような豪快なスイングで注目されている野球女子がいる。現役大学生、ほさかななさん。素振りの動画をSNSにアップすると、あっという間に野球ファンの間で話題となった。…
朝ドラ女優が「スタイル良すぎて」 ポニテなびかせ“豪快投球”は「めちゃ可愛い」
NHKでこの春まで放送していた連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にも出演した女優の新川優愛さんが、15日にベルーナドームで行われた西武-楽天戦の始球式に登場した。サウス…
“木製バット限定”大会を開催したポニーの狙い 少年期の導入で期待される効果とは
中学硬式野球の日本ポニーベースボール協会は今年から、主催する公式戦の一部で使用するバットを木製に限定している。4日から行われた大会でも、エンゼルス・大谷翔平投手やソフトバン…
田澤純一、12球3者凡退でメキシコ初セーブ 米、台湾に続き3リーグ目で記録
メキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスに所属する田澤純一投手が14日(日本時間15日)、本拠地で行われたレオン・ブラボーズ戦に登板。1イニングを3者凡退に抑えて初セーブを…
170キロ大学生の“魔球”が「気持ち悪い」 急激変化は「バットが2倍でも打てない」
米大学野球史上最速となる105.5マイル(約169.8キロ)をマークしたテネシー大学のベン・ジョイス投手。14日(日本時間15日)のジョージア大戦では、直球だけではなく変化…
“おまけ”入学から名門校レギュラーに 強豪シニア監督が指導に生かす成功体験
甲子園優勝経験もある名門校への入学は“おまけ”だったという。身長は160センチ台と小柄だったが、レギュラーを掴んだ。静岡・裾野市の中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」…
「脳の性能は天才も凡人も同じ」 大谷翔平ら指導、メンタル講師が掲げるプラス思考
新入生がチームに馴染み始めた5月初頭、関西の強豪・関メディベースボール学院は全選手とその保護者を対象に、3時間半に渡るメンタルトレーニングを行っていた。
田澤純一、新天地メキシコで3人斬りデビュー 9回に登板、15球でピシャリ
メキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスに加入した田澤純一投手が13日(日本時間14日)に行われたレオン・ブラボーズ戦で同リーグデビュー。1回15球を投げて無安打1奪三振無…
全国出場選手の7割に肩肘の故障歴 少年野球のいまだ消えない「美談」に権威が警鐘
肩や肘の怪我を予防する意識は、小・中学生の世代にも広がっている。中学硬式野球の「ポニーリーグ」では、3連投や投手と捕手の兼任を禁止している。ただ、いまだに酷使することを「美…
片手でキャッチはOK? GG賞3度の名手が実践したミスをしないフライの捕り方
捕るのが当たり前と思われがちな外野フライ。実は、苦手意識を持っている少年野球の子どもたちは少なくない。どのように落下地点まで入ればミスが減るのか。片手でキャッチしない方がい…
「野球はリズムと記憶力」強豪シニアの監督が重視、選手に響く“声の掛け方”とは
全国大会常連の強豪チームの監督が、選手に繰り返し伝えている言葉がある。「野球はリズムと記憶力」。静岡・裾野市の中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」の佐藤裕徳監督は、打…
KEYWORD
CATEGORY