全国優勝2回、プロも輩出する静岡の強豪シニア 控え選手も高校で活躍できる秘密
全国大会の常連で、プロ野球選手も輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」は、守備力の強化を徹底している。全国で勝てるチーム作りと、高校で活躍できる選手の育成を…
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全国優勝2回、プロも輩出する静岡の強豪シニア 控え選手も高校で活躍できる秘密
全国大会の常連で、プロ野球選手も輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」は、守備力の強化を徹底している。全国で勝てるチーム作りと、高校で活躍できる選手の育成を…
利き手やメーカーで違う「グラブの型付け」 専門店が解説、家でもできる方法は?
まだ握力の弱い少年野球の子どもたちは、グラブの扱いに苦労する。購入したばかりの硬いグラブを使いやすくするのが「型付け」。自分の手に合う形へ調整することを指すが、基本的な部分…
沢村賞投手が勧める「足踏み投法」 コントロールを安定させるための極意とは
プロ野球の投手が大切にする部分の1つが「軸足」だ。溜めた力を、いかに無駄なくボールに伝えるかという動きを追求している。現役時代に5年連続の2桁勝利をマークし、沢村賞も受賞し…
善戦止まりの東大に元プロ監督が“ケンカ”のススメ 「四球を出すなら内角に」
東大は8日、明治神宮球場で行われた東京六大学の春季リーグ、立大2回戦に2-3で競り負け、連敗で勝ち点を逃した。今季は早大と2試合引き分けるなど健闘しているが、勝ちきるにはま…
高反発バットの利点と弊害 「飛ばす楽しさ」と「芯に当てる感覚」をどう両立?
少年野球用のバットは研究開発が進み、年々高性能となっている。近年トレンドになっているのは「高反発バット」だ。飛距離が出て“打つ楽しみ”を感じられる一方、しっかりミートしなけ…
野球選手に読書が必要な理由 元燕の沢村賞投手がプロで成功できた「ノムさんの教え」
ヤクルトの黄金期を築いた野村克也監督が常々、口にしていた言葉がある。「本を読め」。野村監督を師と仰ぎ、最多勝や沢村賞に輝いた元ヤクルトの川崎憲次郎氏は、少年野球の子どもたち…
善戦続きの東大、今季初勝利を掴むには? 他大学より重い1点、避けたい“自滅”
東大は7日、明治神宮野球場で行われた東京六大学野球の春季リーグの立大戦に4-7で敗れた。初回に先制し、逆転された後も8回に追いつく粘りを見せたが、その裏に力尽きた。前週の早…
「高くて買えない」保護者を助ける新たな選択肢…少年野球に“サブスク”導入のワケ
音楽や動画、洋服や花。今では一般的になっているサブスクリプション、通称サブスク(商品の定額利用サービス)。その波は少年野球用品にも押し寄せている。関東最大級の品揃えを誇る千…
球速アップにつながる肩甲骨のストレッチ 自宅でできるトレーニングをプロが解説
少年野球で投手をしている子どもたちの多くは、速い球や強い球を投げることに憧れているだろう。理想のボールを投じるには、どうすればいいのか。小学生からプロまで幅広いカテゴリーの…
野球の「センス」って何だろう? 経験積めば向上、中高で一気に伸びる子も
センスがあると言われる選手と、そうではない選手の違いはどこにあるのか。そもそも「センス」とは、どんなものなのか。静岡県掛川市に少年野球チームを発足させた理学療法士の男性は、…
上達のカギは「目線とリズム」 元ヤクルトの名手が少年少女に伝授する“ゴロの捕り方”
バウンドは合わせすぎない。構えから送球まで目線は一定に。守備の名手として知られた元プロ野球選手・大引啓次氏が、技術を向上させるプログラム「TURNING POINT」でゴロ…
野球少年は「腹筋&背筋」どう鍛える? 五輪選手も指導するトレーナーが教える練習法
少年野球でも一般的な腹筋や背筋のトレーニング。ただ、筋力が十分ではない子どもには難しい。プロのコンディショニングコーチで、少年野球チームを指導する女性は、小学校低学年でもで…
肩の怪我を予防して球速もアップ 室内でできるボールを使ったトレーニング
肩の柔軟性や強化は、怪我の予防に加えてパフォーマンス向上につながる。少年野球チームのトレーニングを担当し、今年2月の北京冬季五輪に出場した選手も指導するコンディショニングコ…
田澤純一がメキシカンリーグ入り 北地区ドゥランゴと今季契約、近日中にも合流予定
昨季は台湾プロ野球リーグ・味全に所属し、今季は所属先が未定だった田澤純一投手がメキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスと今季契約を結んだことが5日、明らかになった。田澤は…
大谷や柳田と同じ木製バット素材使用「思い出になれば」 ポニーリーグが日本代表選考
中学硬式野球の日本ポニーベースボール協会が開催する広澤克実杯全日本地域対抗選手権大会コルトの部が4日、江東ライオンズ根津スタジアムなどで行われた。普段は金属バットを使用する…
子どもたちが“五輪選手仕様”のトレーニング実践 将来見据えて指導する少年野球チーム
静岡・掛川市で4月、小学生を対象にした軟式野球チーム「グッドフェローズ」が活動を開始した。チームの代表でコンディショニングトレーニングを担当するのは、北京冬季五輪に出場した…
「窓を拭く動き」「くるぶしをぶつける」名手が実演、打撃力も上がるキャッチボールの方法
セ・パ両リーグでショートとして活躍した職人は、キャッチボールが守備練習だけでなく、打撃にもつながると説く。オリックスやヤクルトでプレーし、引退後は日体大大学院でコーチングを…
巨人の女子チームが全国から選手募集 対象は18歳以上、来年から本格的に活動
関心が高まる女子野球の動きが活発になっている。巨人は来年から本格的に活動する女子硬式野球チームの選手募集を始める。1次選考はデジタルセレクションで、全国からメンバーを募って…
女子選手が歴史変える初スタメン リーグ初快挙に「道を切り拓いてくれています」
米独立アトランティックリーグで、女性選手が史上初めて先発出場を果たした。フェリーホークスのケルシー・ウィットモアは23歳の二刀流選手で、歴史的快挙をMLB公式が紹介した。
成長期は腰の怪我に注意 野球少年の“重症化”を防ぐ自己チェックと病院のかかり方
今年4月、静岡県掛川市で少年野球チームを立ち上げた理学療法士の男性が、子どもたちの怪我の重症化を防ぐ提言を行った。肩や肘に加え、成長期に注意が必要なのは腰の怪我。ここでは症…
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