HR王巡って阪神中日が“極秘会談” 満塁なのに敬遠…波紋呼んだ四球合戦
1984年シーズン、中日・宇野勝内野手(現野球評論家)は阪神・掛布雅之内野手とともにセ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得した。37本で2人が並んだままシーズンを終えたが、大い…
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HR王巡って阪神中日が“極秘会談” 満塁なのに敬遠…波紋呼んだ四球合戦
1984年シーズン、中日・宇野勝内野手(現野球評論家)は阪神・掛布雅之内野手とともにセ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得した。37本で2人が並んだままシーズンを終えたが、大い…
敵将“怒り”「二度とやったら許さん」 試合前に発覚…中日主砲の大チョンボ
長打力を兼ね備えた大型遊撃手として知られる元中日の宇野勝氏(野球評論家)は、「ウーヤン」の愛称でファンからも親しまれた。打撃でも守備でも魅せる時は魅せながら、有名な“ヘディ…
中日指揮官とマウンドで口論 敵軍も驚き…“札幌の夜”発端で始まった外出禁止令
1981年から1983年までの3シーズン、中日は近藤貞雄監督体制だった。元中日のスラッガー・宇野勝氏(野球評論家)はプロ5年目から7年目の時期で、その間に主力打者としてめき…
中日内野手の衝撃能力「米国向きだったかも」 4戦5発の大暴れ…MLBの猛者を凌駕したスピード
元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)は日米野球で好結果を残したことでも知られている。1981年は1試合出場で2本塁打、1984年は3試合で3本塁打を放ち、日本にホームランバ…
“宇野ヘディング”事件の真相 なぜか広島主砲から漏れた安堵…本塁打王に刻まれた記憶
元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)を一気に“時の人”にしたのが、1981年8月26日の巨人戦(後楽園)でのヘディング落球だった。飛球を追いかけた際に目測を誤って額に当てて…
中日23歳は「スタメン待ったなし」 漂う覚醒の予感…MLB級の美守は「井口さんのアレ」
台湾各地で行われているアジアウインターリーグではNPB12球団に所属する若手選手が来季へ向けてアピールを見せている。4日の試合で好守で魅了したのが中日の辻本倫太郎内野手だ。…
江川は「真剣に投げてない」 通算10HRとカモも…“日本記録保持者”が見た伝説投手の憧憬
アクシデントを乗り越えた。元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)はプロ4年目の1980年に初めて規定打席に到達した。121試合に出場して打率.245、12本塁打、44打点。オ…
中日20歳が浴びた“報復”「ほらな」 容赦ない一発…「若造」が感じたプロの怖さ
元中日の強打の遊撃手・宇野勝氏(野球評論家)の背番号はプロ3年目の1979年シーズン、「43」から「7」になった。「2年目の終盤に打った3本のホームランが首脳陣に印象づけた…
パーマで合同トレ参加も…中心選手から即丸刈り指令 18歳への“洗礼”「えって思った」
1976年のドラフト3位で銚子商から中日入りした宇野勝氏(野球評論家)のプロ野球人生は、名古屋・瑞穂グラウンドでの合同自主トレからスタートした。「走って、走って、走ってばっ…
中日3位指名も…両親“怒り”「息子は売り物じゃない」 反対だったプロの世界
銚子商で強肩強打の内野手として活躍した宇野勝氏(野球評論家)は、1976年ドラフト会議で中日から3位指名された。当初は社会人入りや大学進学も視野に入れていたが、熟考の末にプ…
40歳とは思えぬ…イケメンコーチが「えげつないかっこよさ」 “昇格”に興奮「入場者も激増」
中日は29日、来季のコーチングスタッフを発表した。井上一樹新監督とともに2軍から“昇格”する形になったのが、40歳の浅尾拓也投手コーチだ。現役時代から球界屈指のイケメンと評…
18歳が抱えた重圧…敗退なら「降りられない」 素直に喜べなかった悲願の甲子園
中日、ロッテで通算338本塁打を放った宇野勝氏(野球評論家)は1976年、銚子商3年の夏に目標の甲子園出場を果たした。準々決勝まで勝ち上がり、打者としては3試合で1安打だっ…
巨人ドラ1の先輩から「お前がやれ」 まさかのコンバート…“レジェンド遊撃手”誕生の背景
1984年に本塁打王に輝くなど、強打の遊撃手と知られた宇野勝氏(野球評論家、元中日、ロッテ)は1974年の千葉・銚子商1年秋に右肘を故障したため投手から内野手に転向した。当…
中日が来季首脳陣を発表 打撃統括に“3冠王”、1軍投手コーチは球界屈指のイケメン
中日は29日、来季のコーチングスタッフを発表した。井上一樹新監督を支えるべく、19人が並んだ。新任は打撃統括コーチを任された松中信彦氏、野手総合コーチの飯山裕志氏ら。球界屈…
試合中に起きた異変「どうにもならなくなった」 元中日HR王が見舞われた“悲劇”
1984年にセ・リーグ本塁打王に輝くなど、中日、ロッテで通算338本塁打を放った宇野勝氏(野球評論家)は1974年に銚子商に進学。投手として野球部に入部した。最初は球拾いと…
中日23歳の美技が「めちゃくちゃ綺麗」 驚愕の身のこなし…躍動ドラ3は「完璧だぁ」
中日のドラフト3位ルーキー、辻本倫太郎内野手が、台湾で開催されている「2024アジアウインターベースボールリーグ(WL)」に参加。27日の試合に「1番・二塁」で出場し、鮮や…
日本記録保持者が“無名”だった中学時代 私立よりも公立志望、苦労した野球以外の課題
NPB遊撃手でシーズン最多本塁打をマークしているのが元中日、ロッテの宇野勝氏(野球評論家)だ。中日時代の1985年に記録した41本塁打はいまだに破られていない。ニックネーム…
ドラ1入団も焦り「どうしたらいいんや」 いきなり浴びた洗礼…確約されなかった“居場所”
今年のドラフト会議では支配下69人、育成54人の計123人が指名された。指名を受けた選手たちはプロへの扉が開け、希望に満ち溢れていることだろう。現役時代に中日、巨人、西武3…
侍Jの逸材右腕が「バレたぁ」 MLBスカウトの前で躍動も…“移籍阻止”の声「まだダメです」
野球日本代表「侍ジャパン」の一員として「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場している高橋宏斗投手(中日)をめぐり、日米で“綱引き”が行われてい…
中日の選手は「ベンチと戦っているみたい」 3年連続最下位…立浪政権の“功罪”
中日は立浪和義監督が成績不振の責任を取って退き、井上一樹2軍監督が1軍の指揮官に昇格した。現役時代に強肩好打の捕手として3球団で活躍した野球評論家の中尾孝義氏は、プロ2年目…
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