指の異変「治らない、おかしい」 手術で完治のはずが…一気に“暗転”した苛酷な運命
まさかの故障発覚だった。元中日投手・上原晃氏の野球人生を暗転させたのは1992年、プロ5年目の夏だった。「血マメができても、回復しないので、トレーナーに相談して病院に行った…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
指の異変「治らない、おかしい」 手術で完治のはずが…一気に“暗転”した苛酷な運命
まさかの故障発覚だった。元中日投手・上原晃氏の野球人生を暗転させたのは1992年、プロ5年目の夏だった。「血マメができても、回復しないので、トレーナーに相談して病院に行った…
初回から肩を作って登板は8、9回 キャリアハイも後に“影響”…過酷だったリリーフ業
元中日投手の上原晃氏が挙げたキャリアハイの勝ち星は、プロ4年目1991年の8勝だ。2年目から先発に転向したが、この年は1年目のようにリリーフで結果を出した。星野仙一監督が退…
浮き上がる153キロに「竜の未来を見てる」 マウンドでの“絶叫”が「カッコよすぎる」
中日の松山晋也投手が投じた“炎の1球”にファンがざわめいている。16日に本拠地で行われた巨人戦、1-0の8回に3番手でマウンドに登場。ピンチで巨人・大城から空振り三振を奪っ…
低迷の中で消える“落合政権”経験者 2年連続の屈辱が目前…再建へ示したい道筋
中日は15日、谷元圭介投手、大野奨太捕手、福田永将外野手、堂上直倫内野手の今シーズン限りでの現役引退を発表した。中でも堂上と福田は、落合博満監督のもとで築いた黄金期を知る数…
念願の先発も「いい思い出がない」 追い込み続けた20歳剛腕…“方向転換”が呼んだ炎上
元中日投手の上原晃氏は1988年のルーキーイヤーにリリーフ投手として、チームをリーグ優勝に導いてブレークしたが、2年目の1989年は5月下旬から先発に転向した。「星野(仙一…
2週間ぶり“復帰”の巨人・中田翔が大暴れ 6回までに2打席連発を含む4打点
巨人の中田翔内野手が15日、敵地で行われた中日戦に「7番・一塁」でスタメン出場し、2打席連続の本塁打を放った。4回に左翼席へ14号ソロを放つと、6回2死一塁からは15号2ラ…
中日が4選手の現役引退を発表 谷元、大野奨、福田、堂上…10月3日にセレモニー
中日は15日、谷元圭介投手、大野奨太捕手、福田永将内野手、堂上直倫内野手の今シーズン限りでの現役引退を発表した。引退セレモニーは、10月3日の巨人戦(バンテリンドーム)後に…
若き日の立浪監督から夜な夜な「やってくれ」 引退後の人生支えたキャンプの“日課”
高卒1年目の1988年シーズン後半に1軍昇格。リリーフ投手として星野中日の優勝に貢献した上原晃氏は、沖縄水産から1987年ドラフト3位で入団した。同期のドラフト1位は立浪和…
「わかっていたのに」投げた変化球 高卒1年目で流した涙…35年後も悔やむ痛恨被弾
悔しくて泣いた……。元中日投手の上原晃氏は1988年、入団1年目の後半に1軍昇格。セットアッパー的な存在で、ドラゴンズのセ・リーグ制覇に大きく貢献したが、西武に1勝4敗で敗…
甲子園4度出場の剛腕を“強行指名” 進学希望から一転…ドラフト当日は「記憶がない」
沖縄水産高校で4度、甲子園に出場し「沖縄の星」と呼ばれた上原晃氏は、1987年11月18日のドラフト会議で中日から3位指名を受けたが、その日のことは「そんなに記憶がない」と…
中日、キューバ有望株2選手と合意か 地元メディア報道…モニエルとロドリゲス
キューバ野球連盟に所属する会員によると、中日はカルロス・モニエル外野手とクリスチャン・ロドリゲス内野手と基本合意に達した。11日(日本時間12日)、キューバメディア「ペロ…
勝敗が逆でも不思議はない 実力はリーグ屈指も…中日“10敗カルテット”誕生の悲劇
ここまでセ・リーグ最下位に低迷し、CS進出の可能性が潰えた中日に、望んでいない不名誉な記録が加わってしまった。10日に敵地で行われた巨人戦で、先発の柳裕也投手は6回6奪三振…
沖縄が生んだもう1人の剛腕…甲子園4度出場も「彼がいたら」 叶わなかった幻の“競演”
あのピッチャーがライバル校にいたら……。東海学園大投手コーチであり、整体師でもある上原晃氏(元中日、広島、ヤクルト)は沖縄水産時代に4度甲子園に出場した。最高は2年夏の8強…
甲子園で2年連続の“屈辱”に「ふがいない」 37年前の悪夢…打ち砕かれた自信
2年連続屈辱の夏だった。元中日投手の上原晃氏は沖縄水産の2年生エースとして、1986年の夏の甲子園のマウンドに上がった。1年の夏はサヨナラ暴投で涙したが「スライダーもしっか…
中日、無得点イニングが「39」でストップ 4試合ぶりの得点…球団ワースト更新は回避
貧打にあえぐ中日が、10日の巨人戦(東京ドーム)で40イニングぶりの得点を挙げた。1点を追う7回に石川昂弥内野手が右前適時打を放った。
育成から這い上がった「怪物23歳」 最下位中日に希望…剛速球連発で衝撃数値「32.7」
セ・リーグ最下位と苦しんでいる中日に、彗星のごとく現れた最速156キロ右腕がいる。2022年育成ドラフト1位で入団した松山晋也投手は、開幕からファームで守護神を務め、6月に…
ぶっ倒れながら3連投 忘れられぬ決死の大会…ボロボロの高2右腕が感謝した“魔法の薬”
元中日投手の上原晃氏は沖縄水産高校2年時の1986年、エースとして春夏連続で甲子園に出場した。1年夏の甲子園での鹿児島商工(鹿児島=現・樟南)との3回戦で痛恨のサヨナラ暴投…
中日、30イニング連続無得点 投手陣は24イニング無失点も…菅野の適時打で先制許す
中日はここ4試合にまたがり、無得点が続いている。9日に東京ドームで行われた巨人戦で、6回の攻撃をゼロで終え、30イニング連続無得点となった。
中日、投打で続くゼロ、ゼロ、ゼロ…「50イニング」得点も失点も記録されず
中日がここ3試合にまたがり、スコアボードにゼロを並べ続けている。9日に東京ドームで行われた巨人戦で、5回の攻撃を無得点で終え、50イニング連続で得点も失点もなしとなった。
「土を持って帰るな」 先輩から厳命…聖地で“悪夢”体験、16歳で「もうボロボロ」
「沖縄の星」と呼ばれた。元中日右腕の上原晃氏は沖縄水産で1年夏、2年春、夏、3年夏と計4度甲子園に出場した。技術は年々レベルアップ。「あの当時、沖縄も大盛り上がりで、大臣が…
KEYWORD
CATEGORY