“大嫌い”だった高校からの誘いを拒否 気に入らぬ外様軍団…心動かした恩師の言葉
180度の方向転換だった。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は1985年、東海大甲府高に進学した。当初は甲府商に進学予定。しかも「打倒・東海大甲府」の気持ちを高めて…
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“大嫌い”だった高校からの誘いを拒否 気に入らぬ外様軍団…心動かした恩師の言葉
180度の方向転換だった。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は1985年、東海大甲府高に進学した。当初は甲府商に進学予定。しかも「打倒・東海大甲府」の気持ちを高めて…
「本当に小学生か」度肝を抜かれた巨体 阪神で同僚に…ライバルは「ひとりだけ大人」
現役時代はショート守備の名手としてプロ野球ファンを魅了し、引退後は阪神1軍コーチとしても力を発揮したのが久慈照嘉氏だ。1991年ドラフト会議で阪神に2位指名されて日本石油(…
虎新助っ人の“弱点”を巨人OB指摘 最速163キロも「ガタガタっといく可能性」
巨人、メジャーリーグなどで活躍した高橋尚成氏が自身のYouTubeチャンネル「高橋尚成のHISAちゃん」を更新し、阪神に新加入したハビー・ゲラ投手を分析した。最速163キロ…
阪神左腕は「最初から違った」 育成時代から異彩…元コーチが驚いた“野球脳”
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、2010年限りで現役を引退し、2011年から2013年まで阪神2軍投手コーチを務めた。2010年育成ドラフト2位で入団してきた…
阪神は「ずっと閉まったまま」 “暗黒時代のエース”が語る…やりやすかった楽天との違い
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、2010年途中に楽天に加入した。「米国に行ったとき、骨をうずめてそこで辞めるつもりだった」というものの、41歳にして電撃NPB…
阪神ドラ1の重圧「毎日記事になる」 投げつけられた双眼鏡…強烈すぎた暗黒時代のヤジ
日米通算379試合に登板した藪恵壹氏は、逆指名により1993年ドラフト1位で阪神に入団した。新人だった1994年に9勝9敗、防御率3.18の成績を残して新人王に輝いたが、“…
若手か助っ人か、両翼は誰が担う? 「3番と6番」は変化の可能性も…阪神OBがスタメン予想
阪神は2024年シーズン、岡田彰布監督のもとで球団初となるリーグ連覇を目指す。シーズンを前に、阪神などで捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏が今季を戦っていくスタメンを…
阪神退団の元2冠王「日本と米国からオファー」 蹴った好条件…決め手は韓国への愛
2021、22年に阪神でプレーしたメル・ロハス・ジュニア外野手は今季、KBO(韓国プロ野球)のKTウィズに4年ぶりに復帰する。球団は昨年12月、90万ドル(約1億3000万…
阪神20歳が残した衝撃数値「.409」 逸材を阻む分厚い壁…1軍キャンプから掴む定位置
球団初の2連覇を目指す今季の阪神。盤石の投手陣だけではなく野手も充実しているが、若い力も台頭している。高卒3年目の前川右京外野手もその1人で、昨季は33試合に出場しインパク…
阪神退団から2年…不発の「元2冠王」も“アレ”達成 韓国で目指す再起の道
ドミニカ共和国のウインターリーグは28日(日本時間29日)、ティグレス・デル・リセイが2度目のチャンピオンに輝いた。2021、22年に阪神でプレーしたメル・ロハス・ジュニア…
阪神の懸念は“聖域”の崩壊、連覇は「7割」 補強は最小限も…OBが太鼓判を押す理由
阪神は2024年シーズン、岡田彰布監督のもとで球団初となるリーグ連覇を目指す。キャンプインも迫る中、阪神などで捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏は、リーグ連覇の可能性…
2軍では無双、未来のエース候補ら…阪神1軍抜擢の逸材 岡田監督が築く“常勝軍団”
阪神はシーズンに向けた春季キャンプの1軍、2軍の振り分けを発表している。1軍キャンプには昨年レギュラーで活躍した選手はもちろん、これからに期待したい若手たちの名前もズラリと…
投手王国にまた逸材…2軍無双した“最高級の直球” 阪神22歳の衝撃数値「12.1」
昨季、38年ぶりの日本一に輝き、連覇を狙う阪神が投手王国を築きつつある。2軍でも好成績を残している若手投手が多いが、なかでも注目の存在はプロ2年目を迎える富田蓮投手だ。1年…
地獄から解放…元阪神右腕の快進撃「0.96」 守護神剥奪の屈辱も、運命を変えた魔球
2019年に阪神で活躍したピアース・ジョンソン投手にとって、今季は真価を問われる1年になる。MLB公式サイトは「後半戦のスター選手たちは、この勢いを2024年につなげること…
阪神・原口文仁が大腸がん完治を報告 5年間の闘病経て「野球ができる毎日に感謝」
阪神の原口文仁内野手が23日、自身のX(旧ツイッター)で、大腸がんが完治したと報告し「本当にありがとうございました」などと綴った。
46歳で現役も…元虎助っ人が「最後の登板か」 退団から17年、母国で築いた英雄の地位
2006年に阪神でもプレーしたオーストラリアのレジェンド右腕が、プロ人生に終止符を打つようだ。ABL(豪州ウインターリーグ)の公式X(旧ツイッター)は21日、シドニーに所属…
来日2年目大砲は「少し難しいかも」 昨年は成績的中…元監督が虎助っ人を分析
元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が、YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を更新。2024年の阪神の外国人選手を分析した。2年目を迎える長距離砲については「少し難…
鳥谷氏が期待する“高卒遊撃手”「出てくると面白い」 問われるチームの育成力
阪神OBの鳥谷敬氏、糸井嘉男氏、福留孝介氏、今成亮太氏が20日、ほっと神戸で行われたリアル野球盤大会「THE野球盤」に参加し、子どもたちと貴重な時間を過ごした。春季キャンプ…
日本一より難しい…阪神に続く「37年ゼロ」 最強助っ人が最後、12球団ワーストの記録
プロ野球の2023年シーズンは、セ・リーグが巨人の岡本和真内野手が41本、パ・リーグはソフトバンクの近藤健介外野手、楽天の浅村栄斗内野手、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手…
通訳つけず単身で武者修行 阪神戦力外→メキシコで得た“教訓”「何とか通じる」
世界各国の文化に触れた現役生活だった。2023年8月に引退を決意した元阪神の福永春吾投手は、昨秋から台湾・台鋼ホークスの投手コーチ補佐を務めている。2022年にはメキシカン…
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