自宅の目の前…元々の志望校が甲子園へ「マジか」 兄の忠告を“無視”した弟の後悔
日本列島は夏真っ盛り。第105回全国高校野球選手権が6日に開幕した。プロ野球選手にも純粋に白球を追いかけたが青春があった。1989年に新人王に輝くなどヤクルト、広島で快足堅…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
自宅の目の前…元々の志望校が甲子園へ「マジか」 兄の忠告を“無視”した弟の後悔
日本列島は夏真っ盛り。第105回全国高校野球選手権が6日に開幕した。プロ野球選手にも純粋に白球を追いかけたが青春があった。1989年に新人王に輝くなどヤクルト、広島で快足堅…
1割打者を先発起用、主力をべンチスタート 広島3連覇指揮官が見る新井監督の思惑
首位・阪神を必死に追いかける広島は、全員野球で暑い夏を乗り越えようとしている。1日からの本拠地6連戦を終えた。3日のDeNA戦(マツダ)では延長12回、0-0の“死闘”もあ…
指揮官の目が「怖かった」 レギュラー死守へ…飲み会も拒絶「友達が少なくなった」
広島東洋カープの背番号1は現在、空き番となっている。2019年から2021年まで鈴木誠也外野手(現カブス)がつけ、その前は前田智徳氏(現野球評論家)が1994年から2013…
「鳥谷と青木は違った」 世界で活躍する娘に…元広島戦士が伝授した“成功のコツ”
2023年夏、広島編成部編成課長の比嘉寿光氏は慌ただしく各地を飛び回っている。編成のプロ担当になって9年目のシーズン。トレード、FA、現役ドラフトなどに備えて、他球団の選手…
強い広島の野球をバーチャル空間で体感 3連覇名将とファンが語り合う“贅沢な時間”
広島に今、“風”が吹いている。強いカープにファンの熱も高まっている。それがマツダスタジアムでは熱気となって渦巻き、一体となってチームを後押しする。応援のスタイルは人それぞれ…
広島・松山竜平の「サヨナラヒットTシャツ」発売 6日正午から500枚限定…4サイズ展開
広島は4日の巨人戦(マツダ)でサヨナラ安打を放った松山竜平外野手のTシャツを、6日正午から500枚の数量限定で販売すると5日、発表した。
「もう朝か」起きて来られない時も… 朝から晩まで“密着”で感じた監督業の重圧
元広島内野手の比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は現役引退後の2010年から2014年まで球団広報を務めた。カープ女子の火付け役としてチームを支え、2014年シーズンは野村…
「選手の見せ方を常に意識」カープ女子の火付け役…伝え続けた天才打者の“裏の顔”
選手の“裏の顔”も……。早稲田大学からドラフト3位で広島に入団、2009年の現役引退後、広島の球団広報に転身した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は、カープ女子の火付け役と…
エースが嘆き、球場「ガラガラなんです」 イケメン売り出し大逆転…戦力外からの火付け役
カープ女子ブームの火付け役になった。広島東洋カープ編成部編成課長の比嘉寿光氏は早大からドラフト3位で入団し、プロ6年目の2009年シーズン限りで現役を引退、職員として球団に…
6年目で光明も「遅かった」戦力外通告 初打席アーチも…取り戻せなかった狂った歯車
デビュー戦では最高の結果を出した。早大からドラフト3位で広島入りした比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は、プロ2年目の2005年シーズン終盤に1軍昇格を果たした。初出場は9…
思い返すだけで「ゾッとする」 知らなかった背番号「10」の重み…注がれた冷たい視線
今でも思い出したらゾッとするという。広島東洋カープ編成部編成課長の比嘉寿光氏は、苦笑しながら“あの頃”を語った。2003年のドラフト3位で広島入りした時のことだ。「僕はあま…
広島、6日の原爆の日に「ピースナイター」実施 緑と赤で…平和への願いを発信
広島は8月6日の巨人戦(マツダ、午後6時開始)を「ピースナイター2023」として開催すると31日、発表した。「原爆の日」のこの日は、原爆ドームと鳩をデザインした「ピースワッ…
12球団指名OKも…早大主将にあったプロ入りの“条件” ド緊張で迎えた「運命の日」
2003年のドラフト会議で、早大の主将で4番打者だった比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は広島から3位指名を受け、入団した。「うれしかったです。何か道が開けた感じで……」と…
「異次元すぎるわ」遊撃手がセカンドゴロを処理 理解不能の好守「守備範囲やば」
広島の矢野雅哉内野手が29日、甲子園で行われた阪神戦で、遊撃のポジションからセカンドゴロを処理してしまう驚愕の守備範囲を見せた。甲子園の歓声は一瞬でため息に変わり、「ショカ…
無敵軍団のはずが「甘かったよな」 未来のプロがズラリも…早大最強打線にあった隙
大学日本一には無縁だった。広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は早稲田大時代、3年(2002年)春から4年(2003年)秋まで東京六大学野球リーグ戦で4連覇を経験した。し…
天才・鳥谷が「野球部を辞める」で大混乱 名球会打者誕生の夜明け前「相当とがってた」
早稲田大学野球部は東京六大学野球リーグ戦で2002年春秋、2003年春秋の4連覇を達成した。2003年秋は10戦全勝優勝も成し遂げた。いずれも部史上初の偉業だった。広島で編…
広島、阪神に大敗で連勝「10」でストップ 痛恨の後逸も…わずか1日で首位陥落
広島は28日、甲子園で行われた阪神との首位攻防戦を2-7敗れ、連勝が「10」でストップした。1日で首位陥落となった。先発の野村は味方の守備にも足を引っ張られ、今季最短となる…
広島が破竹の10連勝 球場がどよめいた打順…新井監督が信じた“つなぐ4番”の真髄
広島が強い。2019年以来4年ぶりの10連勝を飾り、勢いに乗っている。12日の巨人戦(マツダスタジアム)から白星街道を走り、5連勝で前半戦を終了。後半戦も22日の中日戦(同…
寮追い出される危機、同期とケンカも…早大黄金期を牽引、不仲4人衆が高めた“和”
常に危機感を持っていた。沖縄尚学で1999年の選抜高校野球を制した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は2000年4月、早稲田大学に進学した。1年から4年まで一度もベンチ入り…
“眼中なし”の言葉に発奮「やったろうぜ」 史上初の栄冠へ…名門PLとの激闘の舞台裏
1999年の第71回選抜高等学校野球大会で、沖縄尚学は春夏を通じて沖縄県勢初の甲子園制覇を果たした。当時、キャプテンだったのが広島東洋カープの比嘉寿光編成部編成課長だ。思い…
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