開幕1番起用も打率0割台 屈辱の1か月を経て5年目小園が見せる“復調”の兆し
開幕前に今季のビジョンを描いていたとしたら、現在地は“想定外”だったに違いない。昨季自己最多の127試合に出場し、今季もショートのレギュラーとして期待された広島の小園海斗内…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
開幕1番起用も打率0割台 屈辱の1か月を経て5年目小園が見せる“復調”の兆し
開幕前に今季のビジョンを描いていたとしたら、現在地は“想定外”だったに違いない。昨季自己最多の127試合に出場し、今季もショートのレギュラーとして期待された広島の小園海斗内…
広島、マツダスタジアムで4年ぶりに“ジェット風船”復活 28日DeNA戦で入場者に配布
広島は28日のDeNA戦(マツダ)から「スカイジェットバルーン」による応援を復活させると20日に発表した。7回の攻撃前に真っ赤なジェット風船を飛ばす名物の応援だったが、コロ…
打率1割&HRゼロでも「100タコしてもいい」 首脳陣が覚醒確信…18歳に秘める資質
高校通算36本塁打。群馬・利根商高では二刀流でチームを牽引した内田湘大内野手は、持ち味の長打を買われ、2022年ドラフト2位で広島に入団した。未来の大砲への期待は大きく、2…
西武、2か月ぶりの2桁得点で快勝 平良海馬が7回127球3失点11K熱投…交流戦白星締め
西武は18日、マツダスタジアムで行われた広島戦に11-4で快勝し、交流戦全日程を6勝12敗で終えた。先発の平良海馬投手は、初回に坂倉将吾捕手の適時内野安打と味方の悪送球、林…
カープ黄金期のエース・北別府学さんが死去 通算213勝…沢村賞2回獲得
広島で通算213勝を挙げた北別府学さんが、16日に65歳で亡くなったことが発表された。
かつての新人王が議員に転身 63歳で新たな挑戦…政治に生かす“カープ魂”
「(米国選手に)憧れるのはやめましょう」。2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝、米国戦前のミーティングで野球日本代表「侍ジャパン」大谷翔平投手(…
広島が「野間峻祥サヨナラヒットTシャツ」を発売 通信販売で16日正午から500枚限定
広島は15日、野間峻祥外野手が14日の楽天戦でサヨナラヒットを放ったことを受け、「野間峻祥サヨナラヒットTシャツ」を16日正午から発売すると発表した。500枚限定で発売す…
終わらない「あと1球」への執着 前田健太は「一流になる」…高卒1年目で確信のワケ
広島からメジャーにはばたいた日本投手は3人いる。FA移籍した2007年オフの黒田博樹投手、2008年オフの高橋建投手、そして2015年オフにポスティングシステムを利用して海…
ピッチャーゴロなのに「ウチに合うじゃないか」 鈴木誠也の本質見抜いた広島の慧眼
2007年高校生ドラフト3巡目・丸佳浩外野手(現巨人)、2011年ドラフト2位・菊池涼介内野手、2012年ドラフト2位・鈴木誠也外野手(現カブス)。3選手はいずれも広島の主…
阪神から「帰ってくる気があるか」 打診した1本の電話…広島のスター“獲得”の裏側
広島・新井貴浩監督は現役時代、2007年オフにFAで阪神に移籍、2014年オフに阪神を退団し、広島に復帰した。元広島編成部長の川端順氏(徳島・松茂町議)は新井氏が出ていく時…
新井貴浩のFA流出で「右目の辺りが落ちてきた」 補償で悩み顔面麻痺に…編成部の苦労
FA、トレード、ドラフト……。球団編成部の仕事は多岐にわたる。元広島投手の川端順氏(徳島・松茂町議)は2006年にフロント入り、2008年からは編成グループ長を務めた。チー…
ロッテの藤岡裕大がサヨナラ打 角中勝也が1号&今季初登板の本前郁也は5回2失点
ロッテは10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた広島戦で、5-4のサヨナラ勝利を収めた。先発の本前郁也投手は、3回に會澤翼捕手に1号ソロを浴びると、5回無死満塁から内野ゴ…
「小心者」が落合博満から聞き出した「強くなる方法」 黒田博樹を覚醒させた“金言”
元広島投手で、現在は徳島・松茂町議の川端順氏は現役引退後、1993年から2005年まで広島の投手コーチを務めた。最初の2年間は2軍、その後は1軍でチームを支えた。指導した選…
2球団から誘いも「情熱がなかった」 引退、コーチへ…ドラ1が選んだ32歳での幕引き
1992年シーズン限りで広島・川端順投手(徳島・松茂町議)は現役を引退した。プロ9年目での決断だった。7年目に背番号を「17」に変更した時から「自分なりの気持ちの中でずっと…
“絶望体勢”からの捨て身スローが「どうやって投げとん?」 ベンチ心配も「見事過ぎ」
広島の矢野雅哉内野手が、ビッグプレーでチームの危機を救った。7日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦で、9回の同点の危機を防ぐ好守備を見せた。難しい体勢からの一…
「思い出作り」と言われた重責過ぎるマウンド 日本中を欺いた…大一番の“奇襲先発”
山本浩二監督率いる広島は1991年シーズン、セ・リーグを制覇した。炎のストッパー・津田恒実投手が病気で4月に戦線離脱。終盤は「津田のためにも」とナインが奮い立ち、首位を走っ…
広島が「フラワーフェスティバル」に4年ぶり出店 サイン入りユニや特別グッズを販売
広島は10、11日に開催される「2023ひろしまフラワーフェスティバル」で、会場の「マツダひろば」にカープブースを出店すると7日、発表した。コロナ禍のため4年ぶりの出店とな…
現役生活縮めた「どんちゃん騒ぎ」 “幻の200勝投手”への思い「悪いことしたなあ」
野球への情熱が薄らいでいった。元広島投手で、徳島・松茂町議の川端順氏は5年目の1988年以降、何かしら淡々とプレーしている感じだったという。この先、中継ぎ中心の便利屋稼業で…
広島が新井監督と5選手の「プロデュースメニュー」発売 マツダスタジアムで13日から
広島は6日、マツダスタジアムで「選手プロデュースメニュー」第3弾の発売が決定したと発表した。新たに新井貴浩監督と5選手が考えたオリジナルメニューが、13日の楽天戦から発売さ…
首脳陣の勧めを拒否した右腕「もういいです」 断ったタイトルへの道…「行きません」
プロ2年目の1985年にセ・リーグ新人王に輝いた元広島投手の川端順氏(徳島・松茂町議)は4年目の1987年に10勝2敗2セーブ、最高勝率(.833)のタイトルを獲得した。5…
KEYWORD
CATEGORY