
163キロ右腕に“お宝”候補 ほぼ動きなしも…2連覇へ万全、阪神の戦力補強
阪神は岡田彰布監督を迎えた今季、18年ぶりのリーグ優勝、さらには38年ぶりの日本一を成し遂げた。2連覇に向けて動く今オフだが、現有戦力が充実していることもあってか補強は“控…
セ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
163キロ右腕に“お宝”候補 ほぼ動きなしも…2連覇へ万全、阪神の戦力補強
阪神は岡田彰布監督を迎えた今季、18年ぶりのリーグ優勝、さらには38年ぶりの日本一を成し遂げた。2連覇に向けて動く今オフだが、現有戦力が充実していることもあってか補強は“控…
DeNA、メジャー通算146登板右腕の獲得を発表 今季3Aで三振量産…最速159キロ
eNAは16日、ローワン・ウィック投手と来季の選手契約を結ぶことで合意したと発表した。メジャー通算146試合に登板し、6勝10敗20セーブ、防御率3.82だった。
守備練習しても「意味がない」 代打生活に“慢心”…突然の先発で悪夢の大怪我
何かが前年とは違っていた。野球評論家の彦野利勝氏は中日での現役時代を振り返るなかで、プロ13年目の1995年に関して首を傾げた。「もやもやっとしているうちに終わった年なんで…
戦力外の“お宝”大獲得…332盗塁の韋駄天ら実力者も V奪回へ、ヤクルト進める積極補強
2年連続リーグ制覇から一転、ヤクルトは今季5位に沈んだ。借金26で最下位・中日とはゲーム差なし。チーム打率.239はリーグ5位、防御率3.66はワーストだった。巻き返しへ、…
応募300人超で12歳少女が「No.1左腕でした」 叶えた目標…母が代弁する“苦悩”
26日に開幕する「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」で、中日ドラゴンズジュニアは2年ぶり5度目の優勝を目指す。有望小学生が集ったチームの背…
「とにかく対戦したくなかった」死球に怒り…最強助っ人が恐れた“174センチの右腕”
1990年代後半に日本球界を席巻した横浜ベイスターズ(現DeNA)の「マシンガン打線」で、「つなぐ4番」として中心を担ったロバート・ローズ氏(九州独立リーグ・火の国サラマン…
「全部ノーバンでストライクを」無茶苦茶すぎた監督 歴史的敗戦の直後…懇願した3選手
元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ12年目の1994年、118試合に出場して打率.284、6本塁打、49打点の成績を残した。オールスターゲーム出場、規定打席到達、カ…
中日・宇佐見がももクロ高城れにさんとの離婚発表 結婚から1年余り「互いの意思を尊重」
中日・宇佐見真吾捕手が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにさんと離婚したことを報告した。
広島・島内は7千万円で更改 チーム初の最優秀中継ぎ投手
広島の島内颯太郎投手が14日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、4700万円増の年俸7千万円で更改し...
つば九郎、契約保留で越年決定「おりあいがつきません」 次回は異例の公開約束
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎は14日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、保留したと球団公式HPで発表した。次回交渉は来年1月29日に決まり越年決定。ファンの前…
最下位脱出へ和製大砲ら続々獲得も まだ解消できぬ弱点…中日に求められる“次の一手”
中日は今季、56勝82敗5分けで球団史上初の2年連続最下位に終わった。2013年からの11年間でAクラスは1度(2020年の3位)だけ。長らく続く低迷打開へ、今オフはどんな…
Mattへ「好きなことをやっていい」 桑田2軍監督の子育て論…唯一“強制させたこと”
巨人・桑田真澄2軍監督は「子育て」もコーチングに生かしている。桑田2軍監督の次男はタレントとして活動するMatt。11月23日のファンフェスタ(東京ドーム)では親子共演を果…
“泣き所”解消へ…巨人が進める積極補強 宿敵の元ドラ1、新人王の変則右腕ら
プロ野球の現役ドラフトも8日に終了。フリーエージェント(FA)権を行使してまだ去就が定まっていない選手もいるが、2024年シーズンに向けて各球団ともチームの骨格が少しずつ見…
「日本の球団からオファーがある」 動き出した時計…“最強助っ人”誕生の発端
「つなぐ4番」として1998年に打率.325、19本塁打、96打点をマークし横浜(現DeNA)の日本一に貢献するなど、ベイスターズ史上最強助っ人として今でもファンから愛され…
全身麻酔で無理やり曲げた膝「ペキっと」 高い代償を払ったHR…復帰までの壮絶な闘い
恐怖心との闘いでもあった。元中日の強打強肩の外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ10年目の1992年シーズンから背番号を「57」から「8」に変更した。「ずっと欲しい番号だっ…
大城卓、1.3億で大台突破 巨人、来季から選手会長
巨人の大城卓三捕手が13日、5千万円増の年俸1億3千万円で契約更改した。6年目で初めて規定打席に達し...
残るは3人…7人のFA宣言選手、続々去就決定 行使発表から1か月…山川穂高どうなる?
日本野球機構(NPB)は13日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使していた西武の平井克典投手、同海外FA権を行使していたロッテの田村龍弘捕手がそれぞれ残留で…
桑田2軍監督「おばあちゃんに追いつけない」 田植えから学んだ若手育成のヒント
巨人・桑田真澄2軍監督は2008年に現役引退して以来、米作りとワイン作りを「趣味」としている。グラウンドでは「スポーツ医科学」を活用したコーチングを行っているが、農業からも…
動かない足「地面がなくなった」 歓喜のはずが一転「おかしい」…選手生命の危機
「急に地面がなくなったような感じがした」。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏は1991年6月18日の大洋戦(ナゴヤ球場)で大怪我を負った。延長10回にサヨナラホームランを…
今永昇太、年俸30億円級争奪戦か 今季1.4億円から“大幅昇給”確実「ド軍など関心」
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す今永昇太投手の争奪戦が激しさを増しているようだ。MLBネットワークのジョン・モロシ記者は業界関係者の話として「…
KEYWORD
CATEGORY