巨人、昨年ドラフト全選手が同時に1軍 2位の萩尾匡也が昇格、1~5位が揃う
2日のプロ野球公示で、巨人はドラフト2位の萩尾匡也外野手を出場選手登録した。これで昨年のドラフト会議で支配下指名した5選手が、全員同時に1軍登録されている。
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巨人、昨年ドラフト全選手が同時に1軍 2位の萩尾匡也が昇格、1~5位が揃う
2日のプロ野球公示で、巨人はドラフト2位の萩尾匡也外野手を出場選手登録した。これで昨年のドラフト会議で支配下指名した5選手が、全員同時に1軍登録されている。
巨人、拙守のブリンソンら抹消 6選手入れ替え…鈴木康平は前日4失点 2日の公示
2日のプロ野球公示で、鈴木康平投手、松田宣浩内野手、ルイス・ブリンソン外野手らの出場選手登録を抹消した。
中日・細川成也、球団日本人13年ぶり20号 現役ドラフトから出世、黄金期以来の大台
中日の細川成也外野手は2日、マツダスタジアムで行われた広島戦で、20号ソロを放った。中日の日本人選手の20号到達は、2010年以来13年ぶりとなった。
“幻”になったノーノー…好投が報われない右腕の悲劇 セイバー目線で選ぶ8月のセMVP
各順位間のゲーム差が開きつつあるセ・リーグの8月度「月間MVP」を、セイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味されるが、…
展開変えた“1秒”が「天才じゃねぇか」 相手は絶望…巨人を救った「野球脳」
巨人・岸田行倫捕手が1日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「6番・捕手」で先発出場した。6回1死一塁の場面で見せた“頭脳プレー”に、ファンから「岸田本当に読めてるなぁ!…
伝説の「10・8」決戦後にあったドラマ 選手が監督に“続投”直訴も…悪夢の転落劇
あれで良かったのか、悪かったのか……。元中日の川又米利氏(野球評論家)は1992年から3シーズン、中日の選手会長を務めた。その間での一番の思い出は巨人・長嶋茂雄監督が「国民…
「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度大賞候補発表 3球団で“主砲”、途中加入選手も
今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度の大賞候補が、1日、セ・リーグ6球団からそれぞれ発表された。ノミネートされた6人の中から、4日午後…
広島の現役選手やOBと親子で海岸を清掃 24日に宮島で実施…参加者100人募集
広島は、9月24日に宮島で親子による「シティクリーン活動」を実施すると1日に発表した。広島の選手やOBも参加する。定員は100人で、参加費は無料。6日まで参加者を募集してい…
DeNA、バウアー離脱で宮崎復帰 巨人は岡本和登録で中田翔抹消 1日の公示
1日の公示で、DeNAはトレバー・バウアー投手の出場選手登録を抹消した。30日の阪神戦(甲子園)で、一塁に送球した際に違和感を訴え、緊急降板していた。また、宮崎敏郎内野手を…
今年も「最少」で決着か…20勝投手は“絶滅危惧種” 2桁白星も希少になった現代野球
今年のプロ野球も、各球団残り30試合前後。優勝争いだけではなく個人タイトル争いも佳境を迎えている。投手の勲章といえば最多勝だが、分業が進んだ今、先発の白星は伸びにくい状況に…
大一番で股間を抜けた打球「やっちゃった」 鬼の形相の指揮官が…意気に感じた“温情”
よく怒られたけど……。元中日で野球評論家の川又米利氏の野球人生において欠かせない人物は、何といっても星野仙一氏だ。その現役時代からお世話になり、監督と選手の関係になってから…
きっかけは選手の一言「助けになりたい」 阪神“緑ユニ”が表現する「家族の絆」
阪神は31日、家族をテーマにした「Family with Tigers Day」の対象試合で監督、コーチ、選手が着用した限定ユニホームをサイン入りで出品するチャリティオーク…
“史上最悪の中日”回避ラインは1勝1敗 逃げ場ない地獄の9月…59年ぶり屈辱も
12年連続でリーグ優勝を逃した中日は、9月に“もうひとつの戦い”と向き合うことになる。8月30日時点で116試合を消化し、44勝69敗3分。残り27試合となる中で、球団ワー…
ソフトバンク、牧原大成が右手首骨折 前日に死球…全治未定で登録抹消 31日の公示
31日のプロ野球公示で、ソフトバンクは牧原大成内野手の出場選手登録を抹消した。30日のオリックス戦(PayPayドーム)で右手首付近に死球を受けたため。右尺骨茎状突起剥離骨…
史上最低打率の首位打者、20本台のキング誕生も 3割も希少…打低が鮮明なプロ野球
今年のプロ野球もいよいよ大詰め。各球団とも残り30試合前後となった。優勝争いと共に注目されるのが個人タイトル争いだが、今年はパ・リーグの打率、本塁打争いの数字が例年に比べて…
グラブなんて必要なし「忍者すぎる」 “捕ると同時に送球”…菊池の絶品守備が「異次元」
広島の菊池涼介内野手が、ピンチを救う大ファインプレーを見せた。30日に京セラドームで行われた巨人戦で、ボテボテの打球に猛ダッシュすると右手で捕球してそのまま送球し、アウトを…
空前の“投高打低”…防御率1点台は当たり前 進化裏付けるパの「3.0」&セの「1.5」
プロ野球の2023年シーズンも佳境に入り、各球団の残り試合は30前後となっている。この時期になるとタイトル争いにも注目が集まる。パ・リーグ投手部門ではオリックス・山本由伸投…
悪夢の連敗でバスが「お通夜みたい」 空港から直行…”真夏の方針転換”に「勘弁して」
野球評論家の川又米利氏は中日での19年間の現役生活では、祝勝会でのビールかけを経験していない。中日は1982年と1988年にリーグ優勝を成し遂げたが、1回目は優勝決定直前に…
打った瞬間は単打予想も…全然落ちない「謎のノビ」 空間歪めた一撃が「意味分からん」
DeNAの牧秀悟内野手が30日、甲子園球場で行われた阪神戦の6回に、24号勝ち越し3ランを放った。右中間にグングン伸びてスタンドインした打球に、「甲子園の1番深いところにこ…
広島・菊池が大ファインプレー 打球が投手のグラブ弾くも、超絶反応でピンチ救う
広島・菊池涼介内野手が30日、京セラドームで行われた巨人戦に「1番・二塁」で先発出場。4回2死満塁のピンチで、大瀬良大地投手のグラブを弾いた打球に素早く反応してアウトを奪い…
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