主将がキャンプ中に衝撃トレード 涙の胴上げで“送別”も…朝刊は「あの涌井が泣いた」
あれからもう14年が経つ。西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは南郷キャンプに来ると思い出す出来事がある。
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
主将がキャンプ中に衝撃トレード 涙の胴上げで“送別”も…朝刊は「あの涌井が泣いた」
あれからもう14年が経つ。西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは南郷キャンプに来ると思い出す出来事がある。
オリにまた現れたブレーク候補 “魔球”炸裂…21歳逸材に高まる期待「支配下待ったなし」
オリックスの育成4年目右腕・川瀬堅斗投手が15日の社会人野球「セガサミー」との練習試合で2回を1安打3奪三振無失点の好投。投手王国にまたしても現れた“逸材候補”に「支配下は…
オリ逸材19歳は「やべぇスイング」 負傷明けとは思えぬ…驚愕の打棒に高まる期待
オリックスの2年目、内藤鵬内野手が覚醒の兆しを見せている。15日に行われたセガサミーとの練習試合に「4番・三塁」で出場。フェンス直撃の痛烈打を含む2安打の活躍を見せた。SN…
異国で掴んだ“魔球”の手応え 能見篤史もイチオシ…覚醒狙う前佑囲斗、決意の金髪
「負けない男」と呼ばれるメジャー経験者の一言が、オリックス・前佑囲斗投手の新境地を開いた。今オフに球団から派遣された豪州ウインターリーグでの出来事だった。メンバーに加えても…
育成5年目で漂う“危機感”「もうチャンスない」 昨季2軍で最多勝も…22歳に滲む覚悟
感じる危機から“脱出”してみせる。オリックスの育成5年目左腕・佐藤一磨投手が15日、宮崎春季キャンプで今回初の対外試合となるセガサミー戦に先発登板した。託された2イニングを…
衝撃の1年目から2年…逸材ドラ1が「山本由伸みたい」 手術から復活へ「期待しかない」
オリックスの椋木蓮投手が14日、ライブBPに登板した。2021年のドラフト1位入団の右腕はトミー・ジョン手術の影響で2022年から育成契約に。再び1軍登板を目指す姿に「期待…
キャンプ地で見かける“黒ハット”の真相 中嶋聡監督は「本当に視野が広い」
指揮官の粋なサプライズが、チーム全体をグッと引き締める。オリックスの中嶋聡監督が、宮崎春季キャンプの中盤に、裏方スタッフ全員にニューエラ社の黒色ハット帽子をプレゼントした。…
侍J初選出も…反省連発「全然ダメ」 飽くなき向上心、怪物21歳に“足りなかったもの”
進化を止めない。オリックスの山下舜平大投手が14日、宮崎春季キャンプで今季初めて実戦形式のマウンドに上がった。第4クール初日にライブBPに登場。直球とカーブの2球種で頓宮、…
TV見て仰天「なんでこんなボールに」 思わず体起こし…師匠も予期せぬ虎守護神の“覚醒”
元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏は1982年限りで現役引退した後、オリックスと阪神で投手コーチやスカウトを務めた。現在は母校の関西大学硬式野球部のアドバイザリースタッ…
「なんで戦力外に…」バット粉砕“圧倒の7球” 217登板の実力者「球速以上に重そう」
今季からオリックスと育成契約を結んだ井口和朋投手が、支配下登録へ向けて猛アピールしている。12日に行われた紅白戦では、わずか7球で3者凡退に打ち取る好投。「なんで戦力外にし…
太田椋がSNSを開設しない理由 ファンから“要望”受けるも「予定はないです」
邪心はない。14日に23歳の誕生日を迎えたオリックスの太田椋内野手は、自身の公式SNSを開設していない。チームの若手選手らのほとんどが公式SNSを開設しているが「僕はあまり…
「ああ、野球人生が終わった」 戻らなかった腰の振り…引退決めた審判の“ひと言”
元阪急(現オリックス)の剛腕・山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)はプロ8年目の1982年シーズン限りで現役を引退した。4年目の日本シリーズ前に腰を痛めて…
被災地に「勇気を」 冷蔵庫は「お茶と水」だけ…内藤鵬が封印した“ピノ”に深い理由
本塁打への強い思いが自身を突き動かす。高卒プロ2年目を迎えるオリックスの内藤鵬内野手が、第二の故郷・石川県を襲った能登半島地震の被災者を勇気づけるため、大好きなアイスクリー…
オリ守護神はなぜ失点しないのか? 走者を出すと見せる変化…ピンチで冴え渡る“魔球”
NPB復帰3年目となった昨季も守護神としてチームを支え、オリックスのリーグ3連覇に貢献した平野佳寿投手。42登板のうち、失点を許したのは5試合のみ。メジャー時代を含めたプロ…
巨人戦力外→2度目の育成「本当に最後の1年」 異例の捕手挑戦…新天地で挑む“覚悟”
新天地で再び闘志を燃やす。巨人から戦力外通告を受け、オリックスと育成選手契約を結んだ香月一也内野手が、宮崎春季キャンプで必死に汗を流している。新しい背番号は「126」。2桁…
野球人生が暗転した“休暇”「行かなければ」 失った伝説の剛速球…悔やみきれぬ悲劇
現役時代に阪急(現オリックス)で先発、抑えに大活躍した山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は1975年のプロ1年目から4年連続2桁勝利をマークし、リーグ優…
18歳ドラ1逸材は「下半身デカくて良き」 初実戦の快打にファン衝撃「ロマンの塊」
オリックスのドラフト1位ルーキー、横山聖哉内野手が12日に行われた紅白戦に代打で登場し、ヒットを放った。いきなり結果を残した18歳にファンも驚嘆。「ロマンの塊やね」「下半身…
届かなかった「1票」が生んだ“自覚” 紅林弘太郎が誓う「向こう10年」連続でのタイトル
泣いた「1票差」を追う。オリックスの紅林弘太郎内野手は昨季、守備の名手に与えられる三井ゴールデン・グラブ賞のパ・リーグ遊撃手部門で、西武の源田壮亮内野手に1票及ばず、初のタ…
由伸らの“穴”は「8割方埋まっている」 戦力維持を可能にする…オリ中嶋流の選手育成
オリックスの中嶋聡監督は昨季、投手陣には怪我予防のため3連投をさせないなど、コンディションを重視した采配でリーグ3連覇を達成した。春季キャンプでも原則としてブルペンで100…
“MVPの車”目前で痛恨の大逆転負け 逆境救った36歳右腕の快投「これで大阪に帰れる」
次は「打倒・巨人」を成し遂げた。元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は1975年のプロ1年目に日本シリーズMVP、新人王に輝く…
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