
愛妻の後押しで再挑戦も「選手としては区切り」 左腕が引退決断「これからは社会人」
昨年11月に12球団合同トライアウトを受験していた元日本ハムの高山優希投手が5日、X(旧ツイッター)を更新し、引退を発表した。動画を添えて「ここで野球選手としては区切りをつ…
パ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
愛妻の後押しで再挑戦も「選手としては区切り」 左腕が引退決断「これからは社会人」
昨年11月に12球団合同トライアウトを受験していた元日本ハムの高山優希投手が5日、X(旧ツイッター)を更新し、引退を発表した。動画を添えて「ここで野球選手としては区切りをつ…
スター候補に“定位置なし” 33歳浅村の適正ポジションは…内野大渋滞の楽天
新監督にとっては、いきなり悩ましい問題が浮上している。2023年はシーズン最終戦までCS争いを繰り広げながら、4位に終わった楽天。石井一久監督が退任し、今江敏晃監督が就任し…
薄れゆく存在感…昨季0発の元HR王は「残念だった」 “兄貴分”が期待する意地
オリックスは2023年シーズン、パ・リーグで21世紀初となるリーグ3連覇を成し遂げた。中嶋聡監督の臨機応変な采配も光り、投打で選手層の厚さを見せつけている。生きのいい若手が…
若手躍動も…日本ハム復活狙う男たち 防御率9点台左腕、野手最年長の元盗塁王
2年連続の最下位に終わった日本ハムだが、新庄剛志監督が積極的な若手起用を続けて新戦力の台頭が目覚ましい。一方で、かつては輝きを放ちながらも近年は輝きを失いつつある選手もいる…
大記録目前の35歳、163キロ右腕らに挑む育成出身20歳… 西武の“激戦区”は誰が制す
2024年の西武は激しいポジション争いが予想される。現時点で、外崎修汰、源田壮亮の二遊間コンビはレギュラーが確定しているが、そのほかは“白紙状態”といってもよい。特に外野は…
不振の主将&1HRの屈辱 スタメン外も…若手台頭で正念場、復活期待の中堅組
ロッテは、19年ぶりの優勝を目指し、年末にかけて助っ人の補強や、入団テストを実施するなど、戦力補強を進めている。新戦力に期待をするのはもちろんだが、実績を残してきた選手の復…
名門大で「腐ってしまった」 一念発起で「1/300」に合格も…渡米後に襲った“後悔”
西武やロッテなどでプレーし、お立ち台で叫ぶ「キモティー!」のフレーズなどで人気を博したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)がFull-Countのインタビューに登場。控えだった…
挨拶代わりの“危険球”…捕手がとばっちり「よく怒られた」 衝撃のハチャメチャ投法
大エースとの出会いが大きな財産になった。ドラフト3位で河合楽器から西武に入団した大石友好捕手はプロ1年目から存在感を見せつけた。初出場、初スタメンは1980年4月5日の日本…
左肘手術、右手首骨折でまさかの低迷 チームの成績に直結…つまづいた鷹の主力
近年は次々と他球団からの戦力を獲得し、ソフトバンクはV奪還を目指している。2023年は3位に沈み、藤本博史前監督は退任。小久保裕紀新監督が、2024年から指揮を執ることにな…
リーグ最下位の「.185」…明確だった“泣き所” ロッテ激戦区、ドラ1も危うい立場
ロッテは2023年、吉井理人新監督が指揮を執り、2位でシーズンを終えた。年末には本塁打王のグレゴリー・ポランコの残留が決定。新たにネフタリ・ソトも獲得した。2024年も春季…
西武・渡辺GM、人的補償の要求を明言 山川移籍で…指名選手は検討中「豊富なので」
西武の渡辺久信GMは5日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍した山川穂高内野手の補償について「検討中です」と語るも「人的です」と、人的…
人的補償で広島移籍の日高「ただびっくり」 入団わずか1年「まだ貢献できなかった」
広島は5日、今オフ国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として日高暖己投手を獲得したことを発表した。オリックスは日高のコメン…
広島がオリックスから19歳右腕・日高を獲得 西川龍馬の人的補償…入団から1年で移籍
広島は5日、今オフ国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として日高暖己投手を獲得したことを発表した。西川の2023年の年俸は…
昨季0発の元本塁打王…トレードで居場所探す元ドラ1 復活期待のオリ戦士は
4連覇を狙うオリックスで、復活を期待したい選手がいる。プロ19年目に向かうT-岡田外野手は、背水の陣となる1年を迎える。2010年に本塁打王に輝いた和製大砲は、2023年は…
批判覚悟でも「チャンスを与えていくべき」 王会長が語った山川穂高獲得の理由
ソフトバンクの王貞治球団会長と後藤芳光球団社長が5日、西武から国内FA権を行使して移籍した山川穂高内野手について言及した。この日、PayPayドームで仕事始めを迎え、鏡開き…
「第一に野球」も密かに狙う“オリメン”入り 化粧水は1日2回…異色経歴のドラ5高島泰都
異色の経歴を持つ“プリンス”が、激しい競争に割って入る。オリックスからドラフト5位で指名された高島泰都投手は、珍しいキャリアを持つ。滝川西から明大に進学すると、選んだのは準…
12球団最悪の「.195」改善へ…新人大抜擢の可能性も 熾烈な争い、日本ハムの激戦区
新庄剛志監督が背水の覚悟で迎える日本ハム。就任1年目から「トライアウト」と称して選手の競争を促してきたが、2024年も激しいポジション争いが繰り広げられそうだ。
「3割20発の可能性」燕OB絶賛、育成出身の“怪物23歳” 打率1割台からブレーク予感
僅かなチャンスをものにし、一気に1軍の戦力になる選手は誰なのか。2023年は阪神の村上頌樹投手がプロ初勝利を含む10勝(6敗)、防御率1.75をマークし、新人王と最優秀防御…
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
200勝まであと3勝の36歳 年男がタイトル席巻も…辰年生まれのパ・リーグ選手
2024年の干支は「辰」。今年、年男を迎えたパ・リーグ6球団の主な支配下選手を紹介する。2000年(平成12年)生まれ、“ハンカチ世代”とも呼ばれた1988年(昭和63年)…
KEYWORD
CATEGORY