低迷続く西武、敢行した電撃トレード “指揮官”が明かす真意「きっかけが必要だった」
松原聖弥外野手が西武、若林楽人外野手が巨人へ移籍する交換トレードが成立。両選手は25日、それぞれ移籍先で入団会見を行った。外野手同士の交換で、弱点を補い合うトレードではない…
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低迷続く西武、敢行した電撃トレード “指揮官”が明かす真意「きっかけが必要だった」
松原聖弥外野手が西武、若林楽人外野手が巨人へ移籍する交換トレードが成立。両選手は25日、それぞれ移籍先で入団会見を行った。外野手同士の交換で、弱点を補い合うトレードではない…
昼休みに突然「校長室に行ってくれ」 進学を覆した指名…“条件付き”だった笘篠誠治の西武入り
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。大阪・上宮高でプロ注…
支配下復帰→即スタメンの西武23歳が躍動 TJ手術も強肩健在…盗塁阻止に「この機を逃すな」
育成契約から支配下に復帰した西武・牧野翔矢捕手が25日、ベルーナドームでの日本ハム戦に「7番・捕手」で先発出場すると、3回に“キャノン発動”で相手の盗塁を阻止。ファンも「え…
西武先発・渡邉勇太朗にアクシデントか 5回まで無失点快投も…6回に緊急降板
西武の渡邉勇太朗投手が25日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に先発。5回まで無失点の好投を続けていたが、6回1死二塁からマルティネスに2球を投じたところで緊急降板した。…
人気声優がベルーナDに降臨 スラリ長身からの華麗な一投…キュートな姿に球場喝采
声優の駒形友梨さんが25日、ベルーナドームで行われた西武-日本ハム戦のセレモニアルピッチを務めた。168センチの長身から投じられた一球に、球場は歓声に包まれた。
巨人で挫折「くすぶっていました」 松原聖弥、西武移籍で決意「もう1度やってやる」
巨人からトレードで西武に移籍した松原聖弥外野手が25日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。前日24日に若林楽人外野手との交換トレードが発表されていた。「新天地でもう1度やっ…
新入生138人→3か月で半減 水飲み禁止、帰宅は深夜0時…笘篠誠治の高校生活「おい、128番!」
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。しかし、高校進学時は…
巨人・松原聖弥と西武・若林楽人が電撃トレード…開幕後は初の成立、球団発表
巨人と西武は24日、松原聖弥外野手と若林楽人外野手のトレードが成立したと揃って発表した。西武はここまで首位・ソフトバンクに25ゲーム差、20勝46敗の借金「26」で立て直し…
悪夢の開幕8連敗に「復調の余地なし」 専門家が指摘…西武のエースが「勝てない理由」
西武は23日、京セラドームで行われたオリックス戦に1-4で敗れ、6カード連続負け越しとなった。先発・高橋光成投手は3回1安打2失点で開幕から8連敗となった。いまだ白星のない…
西武株主総会で異例の“球団質問続出” 最下位に悲痛な叫び「勝てる監督を選んで」
埼玉西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが21日、埼玉・所沢市内で株主総会を開催。今季パ・リーグ最下位に低迷し、松井稼頭央監督が45試合消化時点の5月26日から…
残り4枠狙う2年目の大器 1度は引退決意も…兄が変えた運命、野手転向4か月でプロ入り
育成選手がシーズン中に支配下選手へ昇格できる期限は7月31日。今、1軍戦に出場する資格を勝ち取ろうと必死の選手たちがいる。西武2年目の育成選手・モンテル(本名・日隈モンテル…
松坂大輔を「特別扱いできなかった」 22年経っても“後悔”…頭に残る指揮官の「ほっとけ」
コーチ業は“中間管理職”だった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発としてライオンズ一筋1…
知らぬ間に引退報道…恩師から「使ってもらえねぇぞ」 家族を呼べなかった“晴れ舞台”
納得していたはずなのに涙が止まらなかった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発としてプロ1…
清原和博は「打つ方は良かった」 大先輩から厳しい指導…高卒スターが直面した“壁”
華やかな若手に負けず、存在感を示したかった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた松沼博久氏は、アンダースローの先発として112勝をマーク…
元NHK→独立L監督→西武職員 “異色”の男が進める若手改革…負けてもインタビュー行うわけ
お立ち台は本来勝利チームのインタビューの場であるが、西武のファームに限ってはその限りではない。今季から土・日・祝日の主催試合(CAR3219フィールドのみ)で、勝敗に関わら…
たった“16”の超難関も…精鋭小学生に「僕なら絶対挑戦」 西武Jr.監督が説く未来志向
精鋭小学生16人がプロと同じユニホームを身にまとい、覇を競い合う“年末の風物詩”「NPB12球団ジュニアトーナメント」の、各球団の選手募集がスタートしている。初優勝を目指す…
西武に残された「4」 6月2勝12敗で借金25…深刻な「-88」、課題は12球団最低の.202
西武が長いトンネルから抜け出せずにいる。昨季5位からの巻き返しを図ってスタートした松井稼頭央監督だったが春先から大型連敗を繰り返すなど、最下位に低迷。松井監督は休養し、5月…
主砲を挑発「高い年俸を貰う必要ない」 Bクラス脱却へ…西武新監督がもたらした劇薬
“知将”から勝つ野球を教わった。弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発として西武一筋で通算112勝をマーク…
視力急低下…ファーム監督ゆえの“苦悩” 「今の方が精神的には弱い選手が多い」
現役時代から西武ひと筋。投手として通算182勝を挙げ、2017年から20年までコーチ、21年からファーム監督に就いている西口文也氏。編成担当も含めると西武29年目となる。9…
勝てなすぎた西武に“絶望”「ちょっと不安」 5回を終えたら帰る観客、厳しかった船出
新生ライオンズに記念すべき勝利をもたらした。弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発として西武一筋で112勝…
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