栄冠に輝いても結局流出…残るは1人のみ リーグ最多22度も、西武の悲しき“歴史”
西武は山川穂高内野手が国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍したことで、2000年以降の打撃3部門(打率、本塁打、打点)のタイトルホルダーで、チームに…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
栄冠に輝いても結局流出…残るは1人のみ リーグ最多22度も、西武の悲しき“歴史”
西武は山川穂高内野手が国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍したことで、2000年以降の打撃3部門(打率、本塁打、打点)のタイトルホルダーで、チームに…
元西武ニールが現役引退「一生の宝物」 日本語で感謝、退団から2年も変わらぬ古巣愛
元西武のザック・ニール投手が23日(日本時間24日)、現役引退を発表した。自身のX(旧ツイッター)を更新し、「日本で過ごした時間は特別でしたし、一生の宝物です」と西武ファン…
広島24歳逸材の“魔球”が記録した「10.5」 打者圧倒の威力…出現待たれるドラ1左腕
昨年は2位ながらも、優勝した阪神には11.5ゲーム差と大きく離された広島で、24歳の好投手が投手層を厚くする存在になりそうだ。入団3年目を迎えた黒原拓未投手の必殺のカットボ…
DeNAがキャンプ振り分け発表 ドラ1度会、松尾らがA班スタート…石田や大田がB班
DeNAは24日、2月に行われる春季キャンプのA班、B班の振り分けを発表した。ドラフト1位ルーキーの度会隆輝外野手(ENEOS)ら、新人は4選手が1軍にあたるA班スタートと…
巨人を1年で退団の“開幕戦守護神” 日本優先もわずか8登板…オフに続く就職活動
巨人を1年で退団となったヨアン・ロペス投手は、現時点で今季の所属チームが決まっていない。全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者によると、メジャー5球団が視察していると…
「迷いはありません」転向1年で“タイトル”獲得 飛躍の年へ…オリ村西良太の現在地
気恥ずかしさを捨ててレッドカーペットを駆け上がり、壇上で胸を張った。昨年11月28日、東京都内で行われた「NPB AWARDS 2023」のファーム表彰式に、オリックスの村…
135試合出場→無安打 定位置獲得もまさかの低迷…巨人外野手の“期待された未来”
巨人の松原聖弥外野手は、2024年の春季キャンプで1軍スタートとなることが決まった。2021年にレギュラーを掴むも、翌年以降は低迷。2年ぶりの1軍スタートでアピールし、一度…
投手王国にまた逸材…2軍無双した“最高級の直球” 阪神22歳の衝撃数値「12.1」
昨季、38年ぶりの日本一に輝き、連覇を狙う阪神が投手王国を築きつつある。2軍でも好成績を残している若手投手が多いが、なかでも注目の存在はプロ2年目を迎える富田蓮投手だ。1年…
“背番号降格”中村奨成の今後を占う「48.6」 1軍ではブンブン丸も…隠された真の眼力
2017年ドラフト1位の逸材が、崖っぷちのプロ7年目を迎えている。広島の中村奨成捕手は今オフ、背番号「22」から「96」に変更。1軍での出場機会を2年連続で減らしており、事…
途絶えた2桁盗塁「反応できなくて…」 塁上で“違和感”…荻野貴司が吐露した本音
ロッテは今季、1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝、2010年以来の日本一に向け、積極的な補強を続けている。若手の台頭も目立つが、忘れてはいけないのがベテランの存在だ…
漏れていた大物守護神「28人は少なすぎ」 メールで届くリスト…人的補償のリアル
国内フリーエージェント(FA)権を行使し、西武からソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償は、球界を揺るがす事態に発展した。過去にも人的補償を巡っては、様々なドラマが…
身長170cm、小柄でもプロ捕手になれたワケ 強打育てた“1日10回”からの積み上げ
横浜市などで小・中学生向けに野球指導を行っている木村一喜(かずよし)氏は、かつて身長170センチの小柄ながら、NPBの広島、楽天で捕手として活躍していた。体格のハンデを克服…
「お前、2試合で1軍か」先輩は“激怒” ぶつかり稽古で負傷…ドラ1を襲ったプロの洗礼
藤波行雄氏は1973年のドラフト1位で中日に入団した。1年目の1974年は90試合に出場し、打率.289、1本塁打、15打点。チームは20年ぶり2度目のセ・リーグ優勝を果た…
「ハム時代より速い」電撃移籍のドラ1が“激変” 伸び上がる剛速球「Max更新しました」
オリックスの吉田輝星投手が、進化した“美直球”を披露した。20日に自身のインスタグラムで自主トレ時の投球映像を公開。「こんなの飛んで来たら気絶する」「伸びえぐい!! えぐい…
地獄から解放…元阪神右腕の快進撃「0.96」 守護神剥奪の屈辱も、運命を変えた魔球
2019年に阪神で活躍したピアース・ジョンソン投手にとって、今季は真価を問われる1年になる。MLB公式サイトは「後半戦のスター選手たちは、この勢いを2024年につなげること…
「7/43」の仁義なき戦い 大補強の裏で逸材ズラリ…巨人の育成選手に残された支配下枠
2月1日に春季キャンプインを迎える巨人では、支配下登録枠入りを目指す43人の育成選手による争いが勃発する。積極的な補強もあり、すでに70枠のうち63枠が埋まっているが、生き…
巨人にまだいる逸材…19歳の育成右腕の可能性 1年で球速10キロ増、衝撃数値「8.3」
阿部慎之助新監督のもと、2年連続Bクラスからの巻き返しを図る巨人。若手の覚醒が待たれるが、高卒3年目を迎えた京本眞投手に期待が高まる。昨年1年間で球速が約10キロアップした…
プロ野球、2024年の全日程が出揃う 交流戦の詳細発表…3月29日にセパ同時開幕
NPBは23日、2024年度「日本生命セ・パ交流戦」の開催球場および試合開始時間を発表した。交流戦は5月28日から6月16日までの開催期間に、各カード3回戦、計108試合が…
エース左腕を待つ試練 36歳から躍進、憧れ舞台に立てず…明暗分かれる“歴史”
DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指した今永昇太投手は、カブスと4年5300万ドル(約77億円)で契約を結んだ。DeNA(前身時代含む)からMLBに移籍する…
太腿と胸板に見える驚愕の“進化” エースも自信「すごい体になってきている」
西武・高橋光成投手の“進化”にファンがザワついている。沖縄・宮古島自主トレの様子を球団公式YouTubeが公開。明らかにいかつさを増した肉体に「高橋投手、すごい体になってる…
KEYWORD
CATEGORY