「先輩・後輩は関係ない」 新米解説者が心掛けるルール…古巣でも「ひいきしない」
昨年まで20年間、近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした坂口智隆氏は、現在は野球解説者として活躍している。試合の状況、戦術、選手の状態などを事細かくファンに伝えることが求め…
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「先輩・後輩は関係ない」 新米解説者が心掛けるルール…古巣でも「ひいきしない」
昨年まで20年間、近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした坂口智隆氏は、現在は野球解説者として活躍している。試合の状況、戦術、選手の状態などを事細かくファンに伝えることが求め…
阪神、怒涛の8連勝で両リーグ最速60勝! “死のロード”お構いなし、8月驚異の勝率9割
阪神は11日、京セラドームで行われたヤクルト戦に2-1で勝利しリーグ最速の60勝に到達した。同点の8回に代打・糸原が決勝の適時二塁打を放ち試合を決めた。チームは今季2度目の…
「打てると思わなくていい」 巨人ドラ1初安打の裏で…坂本勇人が託した“金言”
巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手は11日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦に「8番・右翼」でプロ入り初めてスタメンに名を連ねた。5回の第2打席で左安打を放ち…
石川慎吾の「移籍後初HRグッズ」を受注販売 「これからも変わらず全力プレーで」
ロッテは11日、マリーンズオンラインストア限定で、石川慎吾外野手の「移籍後初ホームラン記念グッズ」の受注販売を開始したと発表した。
他競技との掛け持ちは「いいことしかない」 日本ハムの剛腕に生きる“氷上”での経験
150キロを超えるストレートを武器に、抑えを務めた時期もある日本ハムの杉浦稔大投手は北海道の帯広市出身。少年時代には、北国ならではのスポーツでも有望選手だった。現代では、同…
劇的逆転弾が生んだ「東くんの涙」 タオルかけ、目は真っ赤…ファン思わず「もらい泣き」
DeNAの東克樹投手が見せた涙に、ファンが注目している。11日に東京ドームで行われた巨人戦に先発登板。8回2失点の力投を見せると、1点を追う9回に同僚の牧が逆転2ランを放っ…
イベント盛りだくさんで夏満喫 ZOZOマリンの「BLACK SUMMER WEEK」が凄い
ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムでは、13日まで「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催されている。野球に音楽、グルメ、花…
楽天、用具車到着せず開始1時間“後ろ倒し” 福岡→仙台の途中で高速道路の事故渋滞
楽天は11日、本拠地で行われるオリックス戦の試合開始予定時間を19時に変更すると発表した。試合開始を1時間遅らせる理由は、高速道路の事故渋滞によるチーム用具車の到着遅延のた…
DeNA東が大号泣 土壇場9回に牧が逆転2ラン…ベンチで感極まり目は真っ赤に
DeNAの東克樹投手が、試合中に“号泣”した。11日に東京ドームで行われた巨人戦に先発登板。8回2失点の力投を見せると、1点を追う9回に同僚の牧が逆転2ランを放った。
楽天が打率.177の島内を登録し西川を抹消 阪神は才木とケラー、植田を抹消…11日の公示
11日のプロ野球公示で、楽天は島内宏明外野手を出場選手登録した。昨季に最多安打のタイトルを獲得した島内は今季ここまで61試合に出場し、打率.177、4本塁打、15打点の成績…
巨人ドラ1浅野がプロ初安打 プロ5打席目で左前打…塁上で笑顔、場内大歓声
巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手が11日、東京ドームで行われたDeNA戦でプロ初安打を記録した。5回の第2打席で、相手先発・東の内角直球を振りぬき、詰まりながらも…
巨人ドラ1浅野が「8番・右翼」でプロ初スタメン 22日ぶりに1軍登録…初安打に期待
巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手は11日、本拠地・東京ドームで行われるDeNA戦で、プロ入り後初めてスタメンに名を連ねた。「8番・右翼」で相手先発の左腕・東克樹投…
巨人・ドラ1浅野が1軍昇格、前回昇格時は3打数無安打 DeNAは入江を抹消…11日の公示
11日のプロ野球公示で、巨人は浅野翔吾外野手を登録した。7月8日のDeNA戦(東京ドーム)でプロ初出場を果たしたが、3試合で3打数3三振と結果が残せず、7月21日に登録抹消…
「攻撃中心」も阪神に屈辱3連敗 原監督は嘆き…現状打破に必要な“S級”の経験
ここぞの場面でヒットを打つにはどうしたらいいのかは、野球の永遠のテーマかもしれない。巨人は8日から10日まで、本拠地・東京ドームで行われた阪神3連戦で3タテを喫したが、まさ…
捕手前バントで悠々セーフ カメラが追えない衝撃速度「流石サニブラウンに勝った男」
日本ハムの五十幡亮汰外野手が、自慢の快足で衝撃を与えた。10日にエスコンフィールド北海道で行われた西武戦では、投手と捕手の間に転がすセーフティバントで、一塁セーフに。「足の…
“蛮行”→退団から7年「理性を失ってしまった」 元助っ人、苦い教訓も忘れぬ日本愛
台湾プロ野球の前期シーズンを制した統一ライオンズ。優勝の立役者には元NPB選手もいる。2015年にヤクルトでセットアッパーとして活躍した「羅昂」ことローガン・オンドルセク投…
巨人戸郷の“阪神戦不敗神話”はなぜ崩れたのか? 苦手近本に浴びた痛恨の一発
巨人は10日に本拠地・東京ドームで行われた阪神戦に2-5で敗れ、3タテを喫した。先発の戸郷翔征投手は、6回まで無失点に抑えるも、7回に一挙3点を奪われ今季3敗目(10勝)。…
ミラクル連覇に導いた吉田正尚 「あんな経験、もうない」…古巣に残した“1勝を取る”イズム
着実に積み重ねる白星に、ふと笑みがあふれる。3連覇を狙うオリックスが“Vモード”に入ってきた。昨季日本一に輝いた王者は、ソワソワしない。その理由は……。昨年まで選手会長を務…
“帰宅部”からプロへたどり着けた異色人生 「やりたいことがない」高校生の一念発起
ロッテの和田康士朗外野手の野球人生には、他人と違う大きな特徴がある。高校で野球部に所属していないのだ。甲子園を目指して、その先にプロがあるというのが日本野球の“王道ルート”…
岡田監督大喜び、打たれた戸郷は呆然… 7連勝呼んだ“内角打ち弾”は「芸術やわ」
阪神の近本光司外野手が、10日に東京ドームで行われた巨人戦で決勝の6号2ランを放った。難しい内角球を華麗にさばき、“確信歩き”したほどの美しいアーチ。ベンチでは岡田監督がニ…
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