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侍ジャパン 新着記事
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侍Jスコアラーが語る“衝撃” 米国人投手と日本人打者の「力の差」
解説/分析2017.05.31侍ジャパンが惜しくも準決勝で敗退し、2大会ぶりの優勝を逃した第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。東京ドームで行われた1次ラウンド初戦、キューバ戦の試合開始前、代表チームでスコアラーを務めた志田宗大氏は、緊張で足が震えていたという。
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世代交代が進む侍ジャパン女子代表 “世界最強”チームの未来を担う選手は?(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.05.29侍ジャパン女子代表は、昨年9月の「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)で5連覇を達成するなど、“世界最強”の座を揺るぎないものとしている。WBSC女子野球ランキングも1位を維持。今年9月には「第1回BFA女子野球アジアカップ」(香港)が開催されるが、日本は優勝候補の筆頭として大会に臨むことになる。昨年のワールドカップでは、“世界デビュー”となった多くの若手選手も活躍した。今年のアジアカップでも、新戦力の台頭に期待が集まる。
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野球女子日本代表「マドンナジャパン」に史上初の女性監督 橘田氏の就任発表
ニュース/コラム2017.05.29NPBエンタープライズは29日、侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」が今年9月2日から香港で開催される「第1回BFA 女子野球アジアカップ」に参加することを表明。監督には、野球日本代表史上初の女性監督となる橘田恵氏(履正社高等学校女子硬式野球部監督)が就任することが決定したと発表した。
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W杯5連覇中の侍ジャパン女子代表 かつての中心選手が語る強さの理由と課題(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.05.22昨年9月の「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(韓国・釜山)で前人未到の5連覇を達成した侍ジャパン女子代表。日本代表のメンバーとして第2回大会から第6回大会までワールドカップに出場し、準優勝1回、優勝4回に貢献した西朝美さんは、日本の最大の強みを「投手力」と分析する。日本女子野球史上最高の捕手にして、主砲としても他国から恐れられたスラッガーから見た日本投手陣の凄さとは…。「第1回BFA女子野球アジアカップ」への見通しも含めて、語ってもらった。
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アシックスが侍ジャパンと「ダイヤモンドパートナー」契約を締結合意
ニュース/コラム2017.05.18株式会社NPBエンタープライズとアシックスジャパン株式会社は、18日、野球日本代表「侍ジャパン」のダイヤモンドパートナー契約の締結に合意したと発表した。
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最も「難しい」世代――アジア制覇を目指す侍ジャパンU-15代表に求められるもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.05.15今年11月には国内で「第9回BFA U-15アジア選手権」の開催が予定されており、侍ジャパンU-15代表は2008年の第5回大会以来、4大会ぶりの優勝を目指す。来年は世界大会も開催される見込みで、初の頂点を目指す日本としては、今年アジアでもしっかりと結果を残しておきたいところだ。U-15代表が海外で勝つために必要なこと、そしてこの世代を指導する上で大切なこととは何なのか。
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女イチローも感服 元G鈴木尚広が目指した「体の省エネ化」とは
解説/分析2017.05.15巨人で228盗塁をマークし、数々の「神走塁」を演じた鈴木尚広氏(39)と北京五輪女子ソフトボール日本代表主将として金メダルを獲得し、「女イチロー」と呼ばれた山田恵里外野手(33)が初対面。異色の対談を行った「後編」は、互いの競技の「点の取り方」、「走塁の意識」、さらに「長く第一線を走り続ける上で譲れないもの」について語り合った。
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「超二流でいい」― “神走塁”鈴木尚広が東京五輪目指す女イチローに持論
解説/分析2017.05.13異色の“トップ対談”が実現した。巨人で228盗塁をマークし、数々の「神走塁」を演じた鈴木尚広氏(39)と北京五輪女子ソフトボール日本代表主将として金メダルを獲得し、「女イチロー」と呼ばれた山田恵里外野手(33)が初対面。対談の前編では東京五輪の正式種目に復活した両競技の違い、面白さなどについて語り合い、「引き際」についても意見を交わした。
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侍ジャパンU-12代表が世界一になるために 専門家が考える日本の長所、大切にすべきこと(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.05.01「侍ジャパン」は、トップチームが3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で、4大会連続でベスト4に進出。優勝はならなかったものの、WBSCの世界ランキングでは1位をキープしている。これは、育成年代や女子代表がしっかり結果を残していることも大きい。では、昨年、U-12代表がアジア初制覇を果たせた要因は何だったのか。今年、初の世界一に輝くために必要なことは何か。そして、この世代で最も大切にしなければいけないことは何か。
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昨年は全世代で金5個、銀1個と圧巻の強さ 「侍ジャパン」は今年も輝けるか(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.04.242016年は野球日本代表「侍ジャパン」が大きく飛躍した年となった。全カテゴリー合わせて6つの国際大会が行われ、「侍ジャパン」を冠したチームはいずれも決勝に進出。金メダル5個、銀メダル1個と圧倒的な強さを見せた。そして今年は今後も各カテゴリーで多くの国際大会が予定されている。ここではその日程を見ていきたい。
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元メジャー藪恵壹氏が提言する、第4回WBCから見えた「次へつながる道」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.04.173月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」は2大会連続ベスト4という成績に終わった。次回大会に託された世界一奪還に向け、侍ジャパンはどんな道を歩いていくべきなのか。日米の野球界を知る藪恵壹氏に、今回のWBCから見えた収穫と今後について語ってもらった。
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侍U-12代表は仁志敏久監督続投 新投手コーチに元日ハム江尻氏が就任
ニュース/コラム2017.04.17NPBエンタープライズは17日、7月28日から8月6日に台湾・台南市で開催される「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-12代表監督に、前回大会に引き続き、仁志敏久氏が就任すると発表した。また、新投手コーチには日本ハムなどNPB3球団で活躍した江尻慎太郎氏が就任。その他のコーチには、岑和幸氏(大阪布施リトル)、孫山昇太郎氏(千葉緑リトルシニア)が任命された。
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世界はWBCで「侍ジャパン」をどう見たか 各国指揮官の言葉から日本の現在地を探る(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.04.10野球日本代表「侍ジャパン」は、3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)で2大会連続ベスト4という成績に終わった。惜しくも王座奪還はならなかったが、日本が世界トップクラスであることを改めて証明した今大会。世界は「侍ジャパン」の野球をどう見たのか。全対戦相手の指揮官のコメントから、探っていきたい。
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侍ジャパンさらなる進化へ 走塁のスペシャリスト・鈴木尚広氏が提言する「走る日本野球」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.04.03第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の4強で敗れた野球日本代表「侍ジャパン」。準決勝・米国戦は1-2で惜敗し、2大会ぶりの優勝を逃した。世界一奪回の夢は次回大会に託されたが、果たして、今後どういう道を歩んでいくべきか。走塁のスペシャリストとして読売で228盗塁をマークした野球評論家・鈴木尚広氏は「未来に光を感じるものがあった」と総括。数々の投手のクセを見抜いてきた独自の“目”で、さらなる進化への課題を分析してもらった。
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2大会連続のベスト4の侍ジャパン、第4回WBCで得た収穫と課題(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2017.03.27野球日本代表「侍ジャパン」は、第4回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)の準決勝で米国に敗れ、2大会ぶりの世界一はならなかった。米国は決勝でプエルトリコに8-0で快勝し、4大会目にして初の世界一に輝いた。わずかな差で頂点に届かなかった侍ジャパンだが、今大会で手にした収穫、そして課題とはいったい何だったのか。小久保裕紀監督の言葉から探る。
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日米の野球に「差」はない― 青木の言葉に隠されたヒントと世界一奪還への道
ニュース/コラム2017.03.26「王座奪還」という使命を持って第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦った野球日本代表「侍ジャパン」。準決勝で惜しくもアメリカ合衆国に1-2で敗れ、優勝の目標を果たすことはできなかった。第1回、第2回と連覇を果たした日本だが、前回の2013年第3回大会では準決勝でプエルトリコに黒星。今回は2大会連続の準決勝敗退となったが、日本が弱くなったというよりも、回を重ねるにつれて各チームのWBCに懸ける本気度が増し、日本を含めた各チームがレベルアップを遂げている結果ではないだろうか。
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「名場面10傑」に侍・山田&NPB助っ人2人「筋肉がハッタリではないと証明」
米国はこう見ている2017.03.24米国の悲願の初優勝で幕を閉じた第4回WBC。初の観衆100万人を動員し、史上最高の盛り上がりを見せたが、真剣勝負ならではの名シーンも数多く生まれた。MLB公式動画サイト「Cut4」は「名場面10傑」を特集。4強で涙をのんだ侍ジャパンは山田哲人(ヤクルト)が唯一ランクイン。また、NPBの助っ人ではオランダ・バレンティン(ヤクルト)、キューバ・デスパイネ(ソフトバンク)が選出されている。
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米国で侍・千賀のMLB挑戦“待望論”!? 筒香にも「複数球団が興味示すだろう」
米国はこう見ている2017.03.24野球日本代表「侍ジャパン」は、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会連続のベスト4に終わった。開幕から6戦全勝で挑んだ準決勝では米国に1-2で惜敗。2大会ぶりの世界一には届かなかったものの、小久保裕紀監督率いる日本は激戦の連続でインパクトを残し、随所で輝きを見せた。米スポーツサイト「ブリーチャーズ・レポート」は、今回のWBCで活躍を見せた「メジャーリーグに注目されてこなかった選手たち」を特集。侍ジャパンからも2選手が選出されている。
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侍4強、韓国紙は称賛「野球強国らしい試合」「妙味が何か教えてくれた」
韓国はこう見ている2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝でアメリカに1-2で敗れた侍ジャパン。2大会連続で準決勝敗退に終わったが、アジアのライバル国である韓国ではどう報じられたのか。複数の韓国メディアが日本の健闘を称えている。
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名手菊池の失策を米国はどう伝えたのか 専門家は擁護「やれること全てした」
米国はこう見ている2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日(日本時間23日)に全日程を終え、アメリカの初優勝で幕を閉じた。2大会ぶり3度目の優勝を目指した野球日本代表「侍ジャパン」はそのアメリカに準決勝で敗北。2大会連続で4強で散り、23日に帰国した。準決勝は先発した菅野らが好投したものの、1-2と惜敗。失点はいずれも守備のミスが絡んだものだった。
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