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侍ジャパン 新着記事
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1軍出場の先に待つ同級生との“再会” 福岡ソフトバンク海野を刺激する仲間の活躍(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.01.17ひりつくような緊張感の中で戦ったことを、今でも鮮明に覚えている。福岡ソフトバンク・海野隆司捕手が初めて日の丸のユニホームに袖を通したのは2018年のこと。その夏に米国で開催された「第42回日米大学野球選手権」(以下、日米大学野球)、そしてオランダで開催された「第29回ハーレムベースボールウィーク」で、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表に選ばれた。
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オコエ、平沢、清宮…人材豊富だった2015年U-18代表の今 “出世頭”は広島右腕
ニュース/コラム2022.01.17早実の1年生・清宮幸太郎が甲子園を沸かせた2015年の高校野球。夏の甲子園直後に日本で行われた「第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、日本代表は決勝戦で米国に惜敗、初優勝はならなかったが、多くの有望株が躍動した。それから7年。当時日本代表のユニホームを着て戦った20選手は今、どうなっているのだろうか。
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「侍ジャパン」新ユニホーム発表 胸元番号が13年ぶりに復活、ビジターは紺&赤
ニュース/コラム2022.01.13野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニホーム発表会が13日、都内のホテルで行われた。東京五輪で活躍した村上宗隆内野手(ヤクルト)、伊藤大海投手(日本ハム)、女子の田中露朝投手(ZENKO BEAMS)、森若菜投手(エイジェック女子硬式野球部)が出席した。なお出席予定だった栗山英樹監督は、仕事先の関係者に新型コロナウイルスの感染者が出たため、大事を取って欠席した。
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侍ジャパンU-12監督に井端弘和氏が就任「五輪金メダルの経験を若い世代の選手に」
ニュース/コラム2022.01.11NPBエンタープライズは11日、侍ジャパンU-12(12歳以下)の代表監督に、井端弘和氏が就任することになったと発表した、今夏に台湾・台南市で開催される予定の「第6回 WBSC U-12 野球ワールドカップ」に向けて指揮を執る。
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栗山ジャパンがいよいよ始動 “世界一奪還”に向けた初陣は3月の台湾戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.01.102022年、栗山英樹新監督を迎えた野球日本代表「侍ジャパン」トップチームは、2023年3月に開催予定の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック」(以下WBC)での世界一奪還という目標に向かって動き始める。
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“朗希世代”はアマでも存在感 今年プロ解禁の左腕ら、2019年U-18代表の今
ニュース/コラム2022.01.1010日は成人の日を迎え、プロ野球界では2019年ドラフトで指名された高卒3年目が大人の仲間入りを果たした。昨季ブレークしたロッテ・佐々木朗希、オリックス・宮城大弥、ヤクルト・奥川恭伸ら、この世代が多く活躍した2019年U-18メンバーは、プロの世界だけでなくアマ野球界でも存在感を見せている。当時日本代表のユニホームを着て戦った20選手は今どうなっているのだろうか。
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侍ジャパン、ミズノとサプライヤー契約を締結 栗山Jは新戦闘服で初陣
ニュース/コラム2022.01.07野球日本代表「侍ジャパン」を運営する株式会社NPBエンタープライズは7日、オフィシャルユニホームパートナーとして、ミズノ株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結することで合意したと発表した。
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栗山ジャパンの28選手を大胆予想 投手陣に吹く世代交代の風、大谷翔平の招集は?
ニュース/コラム2022.01.04野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に、昨季まで日本ハムを率いた栗山英樹氏が就任した。契約期間は、2023年春の開催が見込まれるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)までの1年半だ。就任会見で栗山監督は現在の野球界について「主力が若返ろうとする時期に見える」と口にしており、新戦力の大胆な抜擢がありそう。2023年のWBCを戦うメンバーを、独断で選出してみた。
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左肩を故障もWBC連覇貢献「本当に貴重な経験」 元阪神・岩田稔氏が手にしたもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.271型糖尿病を抱えながらも送った16年間のプロ野球生活に、2021年を最後に幕を閉じた元阪神の岩田稔氏。2009年に行われた「第2回ワールド・ベースボール・クラシック」(以下WBC)では初めて日の丸を背負い、大会2連覇に貢献した。国民の期待を一身に受けてマウンドに上がった経験は、引退した今でも大きな支えになっている。
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武田勝氏が“ど真ん中へ投げる勇気”知った舞台 技巧派左腕が日本代表で得たヒント(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.20北海道日本ハムで投手コーチを務める武田勝氏は、プロ入り直前となる2005年9月、オランダで開催された「第36回IBAFワールドカップ」で初の日本代表入りを果たした。国際大会の常識に驚き、アクシデントにも見舞われたが、そこでの出会いはプロ入り後に大きなヒントになったという。
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侍ジャパン、コーチ陣容が発表 ヘッドコーチは白井一幸氏、投手コーチには吉井理人氏
ニュース/コラム2021.12.17NPBエンタープライズは17日、2022年3月に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2022」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチームのコーチングスタッフを発表した。栗山英樹新監督の下で新たに船出を切る新生・侍ジャパンのヘッドコーチには元日本ハムコーチの白井一幸氏が就任する。
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東京五輪“豪華”優勝リングが初公開 ファンも大興奮「いくらくらいするんやろ」
ニュース/コラム2021.12.15今夏の東京五輪で金メダルを獲得した「侍ジャパン」のメンバーに贈られた“チャンピオンリング”がファンの注目を集めている。ツイッターで公開された画像には「私の腕時計くらいありそう!」「かっこいいぞー」「いくらくらいするんやろ?」と様々なコメントが並んだ。
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主要国際大会では無失点 「頼られたい」侍ジャパン絶対的クローザーの矜持(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.13横浜DeNAの山崎康晃投手はプロ7年間で通算170セーブを挙げ、最多セーブ投手にも2度輝いた名クローザーだが、国際大会となるとまさに無敵。プロ入り後は強化・壮行試合を除く主要な国際大会で5度、日本代表のユニホームに袖を通し、計15試合15イニングで1点も許していないのだ。野球日本代表「侍ジャパン」を象徴する男が、大舞台で力を発揮できる秘訣を明かした。
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“真の”大学代表で一念発起 福岡ソフトバンク2年目外野手が学んだ考える力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.06日の丸をつけて戦った日々は刺激に満ちていた。福岡ソフトバンクの柳町達外野手は慶應大学4年時の2019年7月、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の1人として「第43回日米大学野球選手権大会」に参加し、メジャーリーガーの卵たちとの戦いに臨んでいた。
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大谷翔平らの招集は未来の球界のため? 栗山監督が課した侍ジャパン「真の目的」とは
ニュース/コラム2021.12.03野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に2日、今季まで日本ハムを率いた栗山英樹氏が就任し都内で記者会見を行った。目標とするのは、2023年3月に予定される第5回ワールド・ベースボール・クラシックでの世界一奪還だ。ただこれは“真の目標”への手段に過ぎない。前監督の稲葉篤紀氏とも共通する、侍ジャパンに課した使命とは。
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栗山ジャパンに漂う“サプライズ抜擢”の期待 球界の変化を察知「主力が若返ろうと…」
ニュース/コラム2021.12.03野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に前日本ハム監督の栗山英樹氏が就任すると2日発表され、都内で記者会見が行われた。栗山氏の契約期間は、2023年3月に予定されているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)までの1年半しかなく、当初から4年が与えられた稲葉篤紀前監督と比べて短い。大会までの強化期間を取れない中でも「主力が若返ろうとしている時期に見える」と口にしており、選手選考や戦い方では“栗山色”の新たな風を吹かせてくれそうだ。
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栗山ジャパン、初陣は来年3月5日の台湾戦 稲葉&小久保時代は激戦スタート
ニュース/コラム2021.12.02前日本ハム監督の栗山英樹氏が、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任した。2日に都内のホテルで行われた記者会見では、初陣となる試合日程も発表。来年3月5、6日に東京ドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2022」で台湾と戦う。
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侍J・栗山監督、代表選考は「先入観持たないように」 五輪メンバー特別視せず
ニュース/コラム2021.12.02前日本ハム監督の栗山英樹氏が、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任した。2日に都内のホテルで記者会見。任期は2023年WBC終了までの1年半。メンバー選考の基準について「あまりイメージを持たないように、先入観を持たないようにとは思っています」と語った。
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侍ジャパン栗山新監督、大谷翔平の待望論に「必要ですか?」 記者に“逆質問”
ニュース/コラム2021.12.02前日本ハム監督の栗山英樹氏が、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任した。2日に都内のホテルで記者会見。日本時代に二刀流の道筋を作った大谷翔平投手の招集を待望する声があることについては「必要ですか翔平?」と問い直した上で「勝てる選手を選んでいくというだけ。ひとつ言えるのは、僕の中ではいつもバッター大谷とピッチャー大谷と2人いて、全体像において必要なんであればそういうふうに思う」との見方を示した。
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侍ジャパン栗山新監督、就任要請に「頭真っ白」 23年WBC優勝へ「全力尽くす」
ニュース/コラム2021.12.02前日本ハム監督の栗山英樹氏が、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任した。2日に都内のホテルで記者会見。任期は2023年WBC終了までの1年半。「日の丸をつける意味、重さ、責任。そういったものを心の底から感じています」と決意を新たにした。
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