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侍ジャパン 新着記事
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ヌートバーの忘れられぬ日本の熱狂ぶり「ファンは情熱的」「東京Dで5万人が応援歌」
ニュース/コラム2023.05.03カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は2日(日本時間3日)、本拠地・エンゼルス戦前に報道陣の取材に応じ、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として参加した3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。「メディアの注目度はクレイジーだ。ファンは情熱的で本気だ」と日本の熱狂ぶりを語った。
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チェコ代表と大谷翔平の“名場面”は「一生の自慢」 ファンも注目「これは素敵」
ニュース/コラム2023.05.023月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、大健闘したチェコ代表に注目が集まった。大会を終え日常に戻っても、チェコ代表は日本での試合を大切な思い出として胸に刻んでいる。オンジェイ・サトリア投手が、チェコに戻って写真まで飾っている「名場面」に「一生の自慢にしていいですね」と日本からも注目が集まっている。
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ロッテがWBC優勝トロフィー展示 金メダルや佐々木朗希の着用ユニも…16~18日に本拠地で
ニュース/コラム2023.05.01ロッテは1日、16~18日のオリックス3連戦(ZOZOマリン)で、3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝トロフィーの展示を行うと発表した。
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侍Jから打診も「うまくいかなかった」 日系MVP男が抱く“未練”「参加できたら」
米国はこう見ている2023.04.30もし僕も侍ジャパンでプレーできていたら……。ブルワーズの日系3世クリスチャン・イエリッチ外野手は、少し寂しそうだった。29日(日本時間30日)の本拠地・エンゼルス戦前。侍ジャパンからワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場へ向けて接触があったことを認め、「早い段階で打診されたが、参加資格を満たしていなかったと思う。確か両親か祖父母でなければいけなかったかと。もし参加できていたら、クールな体験になっていたと思うし、名誉なことだったと思う」と肩を落とした。
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大谷翔平、侍J「紫綬褒章」受章に“らしい心境”「終わったことは振り返らず」
ニュース/コラム2023.04.28エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、野球日本代表「侍ジャパン」が受章した紫綬褒章に喜びを語った。今季4勝目を挙げた本拠地・アスレチックス戦後に報道陣の取材に応じ、「チームとしていただけるのはすごく光栄なことではあります。本当にそう思ってくれた人がたくさんいるなら嬉しいことではある」と語った。
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WBC代表を辞退&漏れた選手たちの“今” 新天地で爆発の捕手、阪神右腕は苦戦
ニュース/コラム2023.04.283月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した野球日本代表「侍ジャパン」。出場を辞退、もしくはメンバーから漏れた選手には、侍ジャパンの経験が豊富だったり、近年活躍したりしているプレーヤーもいた。プロ野球開幕から約1か月。こうした選手たちの現在地を検証する。(記録は27日現在)
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WBC戦士を襲うアクシデント 鷹・牧原大成が途中交代…一塁へ全力疾走後にベンチへ
試合速報2023.04.27ソフトバンクの牧原大成内野手が27日の楽天戦(PayPayドーム)で途中交代した。「6番・二塁」で先発し、6回1死から敵失で出塁したところで治療のためベンチへ下がり、そのまま退いた。
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女子代表・三浦伊織が見据えるV7の先の未来 「世界の女子野球を日本が引っ張る」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.24日本が誇る世界最強チームが始動する。野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが2009年以来3度目のWORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)制覇を成し遂げた今年、女子代表も世界へ挑む。
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大谷翔平は「人間としても素晴らしい」 再会を心待ちのヌートバー「近況を話せれば」
ニュース/コラム2023.04.23カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が22日(日本時間23日)、敵地でのマリナーズ戦に「1番・右翼」にスタメン出場し、4打数1安打3三振だった。試合は4-5で敗戦したが、試合後は「会うのは間違いなく楽しみ」と、5月に対戦機会があるエンゼルスの大谷翔平投手との再会を心待ちにした。
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日本投手陣をCY賞右腕が絶賛「MLBを圧倒する力ある」 才能に驚愕「進化が起きている」
米国はこう見ている2023.04.233月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本の若き投手陣が世界から大きな注目を集めた。1996年ナ・リーグのサイ・ヤング賞で殿堂入りも果たしている通算213勝154セーブ右腕ジョン・スモルツ氏は「日本は今ピッチングの進化が起きている」として高い制球力に脱帽した。
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未勝利は残り2人…世界一から1か月、侍先発陣の現在地 同日登板で21回無失点圧倒も
ニュース/コラム2023.04.22野球日本代表「侍ジャパン」が第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの世界一に輝いてから1か月が経った。NPB、MLBともにレギュラーシーズンが始まり、世界中を驚かせた投手陣も各チームで“本職”に取り組んでいる。ここでは先発投手陣の現在地を見てみる。(成績は21日時点)
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ヌートバーが感謝する“気遣い” 緊張で「震え始めた」…ダルビッシュとの初対面
米国はこう見ている2023.04.21カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の一員として世界一に貢献。すっかり日本では話題の人となったが、チーム合流前は不安も抱えていたようだ。クリス・ローズ氏が司会を務めるポッドキャスト番組「クリス・ローズ・スポーツ」のインタビュー動画で振り返っている。
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ヌートバーが初CM出演「日本に何かしたい」 爽やか眼鏡スタイルで「イッテキマス」
ニュース/コラム2023.04.21カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」の新CMに出演することが決まった。ヌートバーにとってこれが世界初CMとなる。「イッテキマス」とペッパーミルポーズを決めるなど、眼鏡をかけた爽やかスタイルで、試合では見られない様々な表情を見せている。
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大谷翔平は「謙虚だが、誤解してはいけない」 ヌートバーが実感した“内なる闘争心”
ニュース/コラム2023.04.20カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は、3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の3大会ぶり優勝に貢献した。米国との決勝直前に大谷翔平投手が行った“スピーチ”について、「彼は謙虚な男だが誤解してはいけない。内なる闘争心を持っている」などとポッドキャスト番組で語っている。
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ヌートバーが明かす侍Jの苦悩 文化も言葉も分からず重圧「母の名前を汚すことは…」
米国はこう見ている2023.04.20カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた。初の日系人選手としての野球日本代表「侍ジャパン」入りは大きな話題を呼んだが、そこには苦労も多かったようだ。クリス・ローズ氏が司会を務めるポッドキャスト番組「クリス・ローズ・スポーツ」のインタビュー動画で、思いの丈を打ち明けた。
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大谷翔平のヘルメットやペッパーミルなどが野球殿堂博物館に展示 19日から公開
ニュース/コラム2023.04.18野球殿堂博物館は18日、先月の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で3大会ぶり3度目の優勝を飾った野球日本代表「侍ジャパン」の関連資料を19日午前10時から新たに追加して公開すると発表した。大谷翔平投手(エンゼルス)が着用したヘルメットや、日本代表ベンチで使用されたペッパーミルなど8点が追加される。
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栗山英樹監督の言葉で読み解く侍ジャパン成功の秘訣 言葉で紡いだチームワーク(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.17「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」を世界一に導いた栗山英樹監督は、多彩な言葉の持ち主だ。大の読書家でもある栗山監督が発する言葉は、何気ない一言にも深い意図が含まれているように響く。
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明暗分かれる侍野手陣 山川穂高&山田哲人は2軍へ…世界一スタメン4人が離脱
ニュース/コラム2023.04.15第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から3週間が経ち、日本中のファンを沸かせた野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーは各チームへ戻り、レギュラーシーズンを戦っている。14日には佐々木朗希投手(ロッテ)と山本由伸投手(オリックス)がそれぞれ7回無失点、6回1失点の投手戦を繰り広げるなど、投手陣は目まぐるしい活躍を見せている選手が多い。一方で野手陣は、決勝の米国戦のスタメンのうち、4人が一度戦線を離れるなど、明暗が分かれている。
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大谷翔平の“2cm”に見えたリーダーの資質 メキシコ監督に残る敗戦の清々しさ「幸運だ」
ニュース/コラム2023.04.12エンゼルス・大谷翔平投手は2023年シーズンも好スタートを切った。投手では1勝0敗、防御率0.75。打者では打率.306、3本塁打、8打点と好成績を残している。悲願のポストシーズン進出を目指す今季、チームから期待されているのは投打だけでない。WBCメキシコ代表監督だったベンジー・ギル一塁コーチは大会中にリーダーの資質を見たようだ。
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各カテゴリー代表からトップチーム入り WBC優勝を掴んだ“侍ジャパン”経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.103月に日本列島に旋風を巻き起こした「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)」。14年ぶりに優勝を手にした野球日本代表「侍ジャパン」は栗山英樹監督の下、故障で辞退を余儀なくされた鈴木誠也外野手(シカゴ・カブス)と栗林良吏投手(広島東洋)を含む32選手が心を一つにし、全7戦を勝ち抜いた。トップチームが見せた雄姿は、侍ジャパンを構成する各カテゴリー代表にも大きな希望と目標を与えたことだろう。
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