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侍ジャパン 新着記事
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「表に出ていない事情もある」 侍Jに山本、吉田正、柳田らが選ばれなかったワケ
ニュース/コラム2022.10.05野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督は4日、都内で記者会見を開き、11月に行う日本ハム、巨人、オーストラリアとの強化試合「侍ジャパンシリーズ 2022」のメンバー28人を発表した。半数以上の15人がトップチーム初選出のフレッシュな顔ぶれ。一方で、2年連続パ・リーグ投手4冠に輝いたオリックス・山本由伸投手、ソフトバンク・千賀滉大投手、東京五輪で侍ジャパンの主力として日本に金メダルをもたらしたソフトバンク・柳田悠岐外野手、オリックス・吉田正尚外野手らは選出されなかった。栗山監督は来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け、今回は含まれなかった日本人メジャーリーガーの招集にも意欲をのぞかせる。指揮官の胸の内とは──。
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侍ジャパンのキャプテン誰に? 栗山監督「最高のイメージある」…適任ズラリ
ニュース/コラム2022.10.04野球日本代表「侍ジャパン」は4日、都内で記者会見を開き、来春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見据えて来月に行う日本ハム、巨人、オーストラリアとの強化試合「侍ジャパンシリーズ 2022」のメンバー28人を発表した。キャプテンの人選について、栗山英樹監督は明言せずも「最高のキャプテンのイメージはある」と強調。メンバーをみると“適任”ともいえる選手は少なくない。
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楽天は唯一の選出なし、ヤクルトから最多5選手 侍J豪州戦メンバー28選手発表
ニュース/コラム2022.10.04野球日本代表「侍ジャパン」は4日、都内で記者会見を行い、11月に日本ハム、巨人、豪州代表と対戦する強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」に参加する28選手を栗山英樹監督が発表した。選出された選手を球団別に見ると、楽天からは唯一の選出なしとなっている。
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侍ジャパンに“一塁手不在”も…栗山監督が語った意図「選手が感じて準備してくれる」
ニュース/コラム2022.10.04野球日本代表「侍ジャパン」は4日、都内で記者会見を開き、来春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見据えて来月に行う日本ハム、巨人、オーストラリアとの強化試合「侍ジャパンシリーズ 2022」のメンバー28人を発表した。初選出15人とフレッシュなメンバーが並ぶ中、本職の一塁手は不在。報道陣からその点を問われた栗山英樹監督は、描いているイメージを語った。
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侍ジャパンから外れた選手 東京五輪代表の坂本、柳田、パのタイトル獲得者も選出なし
ニュース/コラム2022.10.04野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が4日、都内で会見を行い、11月に日本ハム、巨人、豪州代表と対戦する強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」に選出した28選手を発表した。この試合は来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた準備の一環となるが、これまで日本代表の主力を長年務めてきた選手、また今季公式戦でタイトルを獲得した選手でも選出されなかった選手がいる。
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侍ジャパン、栗山監督の初陣メンバー28人発表 佐々木朗ら初選出15人…「3月勝ち切る」
ニュース/コラム2022.10.04野球日本代表「侍ジャパン」は4日、都内で記者会見を開き、来春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見据えて来月に行う日本ハム、巨人、オーストラリアとの強化試合「侍ジャパンシリーズ 2022」のメンバーを発表した。11月5日に日本ハム、同6日に巨人と対戦(いずれも東京ドーム)。その後、9日と10日にオーストラリア戦(札幌ドーム)に臨む。
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侍ジャパンU-23代表が発表 NTT東の片山、ヤマハの相羽ら来年ドラフト候補がメンバー入り
ニュース/コラム2022.10.04NPBエンタープライズは4日、10月13日から台湾で開催される「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表の出場選手24人を発表した。
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ビエイラら育成、ブラジル野球を変えた日本人 2度の夜逃げも…異国での壮絶人生
ニュース/コラム2022.09.30地球の裏側に“日本の野球”が浸透していた。世界ランキングは20位台と決して高くないが、松元ユウイチ・現ヤクルト 作戦コーチや、昨年NPB最速となる時速166キロを計測した巨人のチアゴ・ビエイラ投手などを輩出したブラジル。彼らを育てたのはサンパウロのヤクルトアカデミーで校長を務める日本人・佐藤允禧(みつよし)さんだ。16歳でブラジルに渡った佐藤さんは、異国の地で2度の“夜逃げ”も経験。生きていくために選んだ選択肢が野球だった。
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駒大から大学日本代表の林琢真ら3人がプロ志望届 高校生も9人が新たに提出
ニュース/コラム2022.09.27全日本大学野球連盟は27日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出者のリストを更新し、東都大学リーグの駒大から林琢真内野手、石崎佳以投手、立本颯投手ら3人が提出した。林は大学日本代表にも選出されている。
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世代を代表する20選手が一致団結 U-18代表が粘り強さで掴んだ2大会ぶり銅メダル(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.09.269月9日から18日まで米フロリダ州サラソタで開催された「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(以下、W杯)で、野球日本代表「侍ジャパン」のU-18代表は2大会ぶりの銅メダルに輝いた。3位決定戦当日は、前日からの継続試合となっていた米国戦も行う“変則ダブルヘッダー”だったが、スーパーラウンド初戦で大敗を喫した韓国に6-2で勝利。馬淵史郎監督(明徳義塾高)は「最低限、3位ということは、子どもたちもよく頑張ったと思う」と選手たちの健闘を称えた。
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大谷翔平に憧れ&追随する選手急増 U-18制覇…米国にいた2人の逸材二刀流
ニュース/コラム2022.09.23「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州・ブラデントン、サラソタ)で、18歳以下の野球世界一に輝いた米国代表。チームに栄冠をもたらした2人の二刀流がいた。ブライス・エルドリッジ投手とマックス・クラーク外野手。2023年の全米ドラフト上位候補の2人が野球日本代表「侍ジャパン」U-18との対戦、二刀流で活躍するエンゼルス・大谷翔平投手への憧れを語った。
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「マナーと技術は世界に通用」 銅メダルの侍U18が帰国、馬淵監督が感じた収穫と課題
ニュース/コラム2022.09.2018歳以下の野球世界一を決める「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・ブラデントン、サラソタ)で3位入賞を果たした野球日本代表「侍ジャパン」U-18が20日に帰国。都内で解団式を行った。銅メダルだけではなく、打席に入る前の礼など、日本選手の行動も話題になった今大会。馬淵史郎監督は「今大会の課題をしっかりと洗い出し、次の大会に向けて前進していきたい」と反省の言葉を口にしながらも、礼節は“世界レベル”だったことに胸を張った。
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「決めたことを正解にしようじゃないか」 与田剛氏が“宝物”とする原監督の教え
ニュース/コラム2022.09.20昨季まで3シーズンにわたり、中日を指揮した与田剛氏。現在はエグゼクティブアドバイザーとして、立浪和義監督をサポートする。「あれも反省、これも反省。今もドラゴンズの試合はほぼ見ていますが、見るたびに『もう少しこうやって立浪に渡してやりたかったな』と思うんですよ」。そう言うと、広い肩をすくめながら申し訳なさそうな表情を浮かべた。
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与田剛氏が振り返る2度のWBC™ 投手陣を支えた「最大限の力を引き出す」環境作り(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.09.192009年の第2回「ワールド・ベースボール・クラシック™」(以下WBC)と2013年の第3回WBCの2大会で、日本代表の投手コーチを務めた与田剛氏。両大会ともにチーフコーチを支えるブルペン担当として、世界に誇る投手陣を盛り立て、2009年には優勝に大きく貢献した。
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侍U-18に敗れた韓国の163キロ右腕…4連投に地元メディア「怪物にも容易ではない」
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州で行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で韓国と3位決定戦を戦い、6-2で勝利し銅メダルをつかんだ。韓国とはスーパーラウンドで0-8の完敗を喫してから、わずか3日後の再戦でのリベンジ。韓国は前回の日本戦で時速163キロの剛速球を投げ話題となったキム・ソヒョン投手が崩れたものの、韓国メディアは「モンスターにも容易ではない」「終わりでなく始まり」とエールを送っている。
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侍U18はなぜ3決で韓国に勝てた? 0-8大敗から再戦、最終日に見せた意地と“らしさ”
ニュース/コラム2022.09.19意地と、そして日本“らしさ”があふれる試合だった。「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・サラソタ)で野球日本代表「侍ジャパン」U-18は18日(日本時間19日)に韓国との3位決定戦に6-2で勝ち、銅メダルを獲得した。15日(同16日)のスーパー(決勝)ラウンド初戦で、0-8で大敗した相手から11安打6得点。リベンジを果たした要因はどこにあったのだろうか。
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韓国の最速163キロ18歳は「バケモンや」 爪痕残した剛速球は「ファイアーボール」
米国はこう見ている2022.09.19「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州)は18日(日本時間19日)、決勝と3位決定戦が行われ、野球日本代表「侍ジャパン」U-18は韓国との3位決定戦に6-2で勝利、2017年大会以来の銅メダルを獲得。決勝では米国が台湾を5-1で下し、2大会ぶり10度目の優勝を果たした。
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侍U18・浅野翔吾が感じた世界との差「上には上がいる」 銅メダル獲得には安堵
ニュース/コラム2022.09.19「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ・サラソタ)を戦った野球日本代表「侍ジャパン」U-18は18日(日本時間19日)に韓国との3位決定戦に6-2で勝ち、銅メダルを獲得した。今大会、日本唯一の本塁打を放った主砲・浅野翔吾外野手(高松商)は「メダルを持って帰れるのと、持って帰れないではずいぶん違う」と安堵した一方で「上には上がいるというのがわかった」と世界との差を痛感した。
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侍U18・馬淵監督、韓国を下し3位死守に安堵 メダルなしなら「もう帰れん、と…」
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州サラソタで行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の3位決定戦で韓国を6-2で破り、銅メダルを獲得した。試合後、馬淵史郎監督は「最低、これで日本に帰れますので。メダルがなかったら、もう帰れんと思ってやっていた」と語り、安堵の表情を見せた。
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侍U18、大阪桐蔭バッテリーがベストナインに選出 川原が最多タイ3勝、松尾は打率.321
ニュース/コラム2022.09.19高校日本代表「侍ジャパン」は18日(日本時間19日)、米フロリダ州サラソタで行われた「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の3位決定戦で韓国を6-2で下し銅メダルを獲得した。試合後にはベストナインとなる「オールワールドチーム」が発表され、川原嗣貴投手と松尾汐恩捕手の大阪桐蔭バッテリーが選出された。
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