- HOME
- 侍ジャパン
侍ジャパン 新着記事
-
侍ジャパンでの経験を生かし、プロ初勝利 埼玉西武の5年目右腕が国際大会で得たもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.01.272016年の「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」に侍ジャパンU-23代表の一員として出場し、優勝に貢献した埼玉西武ライオンズの本田圭佑投手。日の丸を背負うことも、国際大会に出場することも初めての経験だったが「楽しんで投げることができた」と振り返る。2019年シーズンは、当時と同じようにピッチングを楽しむことを意識し、プロ入り4年目で初勝利を挙げ、6勝を飾った。
続きを読む -
日の丸の重さを喜びに―― 元日本代表内野手が伝えたい「特別な舞台で戦う幸せ」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.01.202019年を「第2回 WBSC プレミア12」初優勝という最高の形で締めくくり、2020年に突入した野球日本代表「侍ジャパン」。2017年から指揮を執る稲葉篤紀監督は着実にトップチームを作り上げてきた。悲願を目指し、稲葉監督はどんなメンバーを招集するのか注目が集まるが、選ばれし24人に「プレッシャーを背負いすぎずに、特別な舞台で戦える幸せを感じながら、思い切り戦ってもらいたいですね」とエールを送る男がいる。独立リーグでプレーする西岡剛内野手だ。
続きを読む -
日本が世界1位で東京五輪へ WBSCが世界ランキング発表、2位米国に大差
米国はこう見ている2020.01.17世界野球ソフトボール連盟は16日(日本時間17日)、最新の世界ランキングを発表し、野球男子で日本が2位以下を大きく突き放してトップの座を守った。2位のアメリカに1500ポイント近い大差をつける世界ランキング1位となった。この結果、日本は世界1位で東京五輪へ挑むことになった。
続きを読む -
「結束力が一番大事」 元日本代表主砲が振り返る大舞台 短期決戦の戦い方とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.01.152020年がついに幕を開けた。この夏、稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は悲願を目指し、メモリアルな大会に臨む。
続きを読む -
書道アーティスト・原愛梨さんが驚愕アートでエール 「稲葉篤紀」の4文字が次第に…
ニュース/コラム2020.01.10選手の名前を用いて「書道」と「絵」を組み合わせた「書道アート」を描く書道アーティスト・原愛梨さん。自身のツイッターやインスタグラムで作品を投稿していたところ、選手や球団関係者の間でも話題になり、最近はテレビの情報番組にもたびたび取り上げられるようになった。そんな原さんの制作現場に潜入。金メダル、東京五輪、稲葉監督をテーマに作品をお願いすると、驚きのアートが出来上がった。
続きを読む -
侍ジャパン稲葉監督が野球教室で伝えたかった思い 「野球熱を復活させたい」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.01.07野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの稲葉篤紀監督、井端弘和内野守備・走塁コーチが2019年11月23日、さいたま市内で行われた日本通運主催の野球教室「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に参加した。11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で大会初優勝を飾り、日本を10年ぶりに世界一へ導いた、その6日後。多忙なスケジュールの合間を縫って、稲葉監督と井端コーチが103人の子供たちと触れあいの時間を持ったことには理由がある。それは「野球熱を復活させたい」「野球に興味を持つ子供たちを増やしたい」という熱い思いがあるからだ。
続きを読む -
稲葉監督の言葉から読み解く2020年の侍ジャパン 3年の集大成で狙う世界一(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.01.06いよいよ2020年が幕を開けた。野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームを率いる稲葉篤紀監督にとって、今年は集大成の年となる。2017年7月に現職に就任。当初から目標に掲げるのが、今夏に東京で迎える大一番で世界の頂点に立つことだった。
続きを読む -
奥川の投球にU18ナインがくぎ付けに カメラマンが選ぶ今年のベストショット【アマ編】
ニュース/コラム2019.12.28センバツは東邦が、夏の甲子園は履正社が優勝した。大船渡の佐々木朗希投手が甲子園出場は果たせなかったが、高校生史上最速の163キロを計測するなど、高校野球界も盛り上がった。8月末から9月上旬には韓国・釜山でWBSC U-18ワールドカップが開催された。選ばれたメンバーからはたくさんのプロ野球選手が誕生した。Full-Count編集部では撮影したカメラマンが今季のベストショット【アマ編】を選出した。
続きを読む -
トップチームは10年ぶりの世界一に 2019年侍ジャパン全カテゴリーを振り返る(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.12.23野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月2日から17日に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で見事、大会初優勝を飾った。トップチームとしては2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」以来10年ぶりに世界一となり、2019年の活動を締めくくった。
続きを読む -
「日米大学野球」で感じたベースボール ロッテ3年目右腕が大学代表で得た経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.12.162016年6月。当時、桜美林大学4年生だった佐々木千隼投手(千葉ロッテ)は、同年7月に開催される「第40回 日米大学野球選手権大会」の侍ジャパン大学代表24選手が発表された時、その耳を疑ったという。桜美林大学硬式野球部では3年生の頃からエースとして頭角を現し、ストレートは最速153キロを計測。剛球右腕として首都大学野球リーグ1部でその名を知らしめていた。大学代表選考合宿でも存在感を示し、指揮を執った横井人輝監督はメンバー発表の段階から佐々木投手の先発起用を明言。それでも、自身にとっては「まさか」の出来事だった。
続きを読む -
「プレミア12」で光った存在感 ルーキー甲斐野央が国際大会で得た経験と手応え(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.12.0911月に行われた「第2回 WBSC プレミア12」で世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督率いるチームで勝利の方程式の一角を任されたのは、ただ1人ルーキーで招集された甲斐野央投手(福岡ソフトバンク)だった。
続きを読む -
21歳ロッテ島が現役引退 西武今井、ハム堀ら3年前のU-18侍Jの現在地は…
ニュース/コラム2019.12.07ロッテは7日、島孝明投手が現役を引退することを発表した。球団は育成契約を打診していたが、本人が大学進学を希望して現役引退を選んだ。
続きを読む -
MLB挑戦の昨季韓国MVP男は「鈴木誠也と並ぶ」 米メディア絶賛の実力とは?
米国はこう見ている2019.12.05韓国プロ野球(KBO)の斗山ベアーズに所属するキム・ジェファン外野手が、球団からポスティングされたと複数メディアが報じている。キム・ジェファンは2016年から3年連続で35本塁打以上を放ち、昨季の韓国プロ野球MVPとなった。「第2回 WBSC プレミア12」でも主軸として活躍したが、その実力は日本球界の4番にも並ぶほどだと、米メディアが伝えている。
続きを読む -
侍Jを封じたカナダ人右腕がマイナー契約 「プレミア12」での快投で一躍注目
米国はこう見ている2019.12.0411月に行われた「第2回 WBSC プレミア12」でカナダ代表として活躍したフィリップ・オーモン投手が、ブルージェイズとマイナー契約を結んだと、カナダ紙が報じた。モントリオールの地元紙「モントリオール・タイムズ」が「ブルージェイズがカナダ人投手のフィリップ・オーモン、そして他4選手と契約」とのタイトルで詳細を伝えている。オーモンは「プレミア12」に先立って行われた侍ジャパン日本代表との強化試合第1戦(10月31日)に先発。3回を1安打無失点の好投を見せた。
続きを読む -
「責任感」と「気持ちの準備」―甲子園優勝投手が侍ジャパンU-18代表で手にしたもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.12.02群馬・前橋育英高2年生の時に出場した2013年夏の全国高校野球選手権大会で初出場初優勝を果たし、一躍、甲子園のスターとなった埼玉西武ライオンズの高橋光成投手。全国制覇を果たした後には、台湾・台中で開催された「第26回 IBAF 18Uワールドカップ」の日本代表にも選出され、初めての国際大会を戦った。翌年は甲子園出場を逃したものの、タイ・バンコクでの「第10回 BFA 18Uアジア選手権」の日本代表に選ばれ、チームの準優勝に貢献。慣れない環境の中で戦った2度の日本代表の経験は、プロの世界でも生かされている。
続きを読む -
稲葉監督と井端コーチが小学生103人に熱血指導 「日本通運×侍ジャパン 野球教室」開催(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.11.29野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの稲葉篤紀監督、井端弘和内野守備・走塁コーチが23日、NITTSU浦和ボールパークで行われた「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に参加し、集まった小学生103人に打撃、守備などの指導をした。当日は、今年の社会人野球日本選手権でベスト8入りした日本通運野球部の選手・コーチングスタッフ33名もコーチとして参加。あいにくの雨天により室内練習場での開催となったが、子供たちの熱気と元気な声に沸いた約3時間となった。
続きを読む -
侍ジャパンが「プレミア12」初優勝で得た収穫と課題 稲葉監督が掴んだ日本の形(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.11.26稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で、10年ぶりに世界一に輝いた。2020年に向けた試金石とも言える大会で、十分な結果を残した28人の侍たち。スーパーラウンドで米国に敗れたものの首位で決勝に進出すると、長年のライバル・韓国を相手に見事な逆転勝ちで頂点に立った。大会初優勝という最高の結果に、試合後、指揮官は涙を流して喜んだ。
続きを読む -
侍J稲葉監督「大至急抱きしめてあげたくなった」 山田の“韓国逆転弾”を回顧
ニュース/コラム2019.11.24野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督と井端弘和内野守備・走塁コーチが23日、さいたま市内で開催された「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に参加した。105人の小学生と約3時間にわたり交流を深めた稲葉監督は「世界一になってから初めてのイベント。子供たちの記憶に新しく、野球熱があるところで触れ合うことは大事」と話し、「第2回 WBSC プレミア12」で優勝した反響の大きさについても触れた。
続きを読む -
侍J稲葉監督、元同僚の新庄氏の現役復帰宣言は「野球界の将来を心配してでは」
ニュース/コラム2019.11.24侍ジャパンの稲葉篤紀監督が23日、さいたま市内で行われた野球教室に井端弘和内野守備・走塁コーチと参加し、105人の小学生たちと触れ合った。また、47歳にして現役復帰を目指す元日本ハムの新庄剛志氏について「新庄さんは野球界の将来を心配しているのでは」と、衝撃宣言の裏に隠された真意を推察した。
続きを読む -
【プレミア12】WBSCが賞金発表 日本は賞金1億7500万円、総額は前回から40%増
ニュース/コラム2019.11.22野球日本代表「侍ジャパン」の優勝で幕を閉じた「第2回 WBSC プレミア12」。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は19日に公式サイトで賞金を発表し、侍ジャパンは161万ドル(約1億7500万円)を獲得した。
続きを読む