- HOME
- 侍ジャパン
侍ジャパン 新着記事
-
高校時代は無名も大学代表では4番 ドラフト候補スラッガーが侍ジャパンで得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.10.192019年の第43回日米大学野球選手権大会で、3年生ながら4番を務めた中央大学の牧秀悟内野手。今年のプロ野球ドラフト会議では上位指名が期待され、昨年11月30日から3日間行われた侍ジャパン大学代表候補選手選考合宿では主将役も務めた。だが、今年はあいにく新型コロナウイルス感染拡大の影響で、第30回ハーレムベースボールウィーク、第1回アジア大学野球選手権大会、第44回日米大学野球選手権大会などの国際大会が開催延期、または中止となってしまった。
続きを読む -
女子&U-15ワールドカップも新型コロナ禍で21年3月に延期 WBSC発表「難しい決断」
ニュース/コラム2020.10.14世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は13日(日本時間14日)、新型コロナウイルス感染拡大と海外旅行制限のため、2020年の女子野球ワールドカップとU-15野球ワールドカップを2021年に延期すると発表した。
続きを読む -
「後悔したこともあった」川崎宗則、WBC初代王者たぐり寄せた“神の右手”の教訓(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.10.12ほんの一瞬の出来事でも、はっきりと脳裏に焼き付いている。それほど鮮烈だった。2006年に初めて開催された「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」。決勝のキューバ戦で川崎宗則内野手は、世界一を大きく手繰り寄せる生還を果たした。熱狂した世間は、それを「神の右手」と呼んだ。あれから14年。「あの大会で全ての野球観が変わった」という39歳は今、独立リーグの舞台で白球を追っている。
続きを読む -
5度目のW杯出場は「目指します」 女子代表・川端友紀が特別な価値を置く場所(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.10.054大会連続出場し、そのたびに優勝を飾ってもなお、川端友紀内野手(エイジェック)には特別な価値を置き、憧れ続ける場所がある。それが「WBSC女子野球ワールドカップ」だ。
続きを読む -
U-15代表は「一足早い高校野球」 “日本一足の速い男”が辿る中学3年生の記憶(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.282013年8月、全日本中学校陸上選手権大会(全中)の100メートルと200メートルで、あのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手を破り、2冠を達成した男がいる。その男こそ、中央大学硬式野球部で副主将を務める4年生・五十幡亮汰外野手だ。
続きを読む -
「強くなるってこういうこと」 元U-18代表コーチが語る、侍ジャパン全体の相乗効果(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.21今年9月に台湾・高雄で開催が予定されていた「第13回 BFA U18アジア野球選手権大会」(以下、アジア選手権)。コロナ禍により12月20日に開幕が延期されたが、2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の目標は変わらない。それでは、世界と戦う上で最も大切なことは何なのか。2016年、2017年と2年連続でU-18代表コーチを務めた関東第一高校の米澤貴光監督は、世代を超えた侍ジャパン全体の協力の意義を語る。
続きを読む -
U-21代表経験を「生かせず終わった」 プロ3年で引退した元中日右腕が抱く想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.14あまり喜怒哀楽を出さない性格でも、その時ばかりは表情が緩んだ。「あの侍のユニホームが着られるんだなと」。2014年11月に台湾・台中で開かれた「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」。21歳以下の選手たちで構成する若き侍ジャパンのメンバーが直前の10月に発表された時、当時、三菱日立パワーシステムズ横浜(現三菱パワー)に所属していた野村亮介氏は、誇らしく思った。
続きを読む -
高校・大学代表で増した向上心「すごく練習した」 千葉ロッテ2年目左腕の成長記(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.0710年ぶりの日本シリーズ優勝を目指し、今季は開幕からリーグ上位を争う千葉ロッテ。その中でも石川歩投手、美馬学投手といったベテラン勢に続き、先発ローテーションを守っているのが、プロ2年目の小島和哉投手だ。
続きを読む -
大学No1野手“糸井2世”近大・佐藤が志望届提出 今秋のドラ1候補
ニュース/コラム2020.09.04全日本大学野球連盟は4日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。今秋のドラフト1位候補に挙がる近大・佐藤輝明内野手ら7人が新たに追加された。これで大学生の提出者は15人となった。
続きを読む -
侍ジャパンを世界一に導いた驚異の脚力 周東佑京が考える“スペシャリスト”の可能性(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.08.24日本中を熱狂、歓喜させた昨年の「第2回 WBSC プレミア12」。稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、決勝で顔を合わせた宿敵の韓国ら並居る強豪を打ち破り、見事に初の頂点に立った。この「プレミア12」で“走塁のスペシャリスト”としてセンセーショナルな活躍を見せたのが、福岡ソフトバンクの周東佑京内野手だった。育成から支配下に昇格した昨季、福岡ソフトバンクで代走を中心に起用され、そのスピードを武器にここ一番の局面を打開する切り札になった。チーム内でもレギュラーではない周東選手が、「プレミア12」を戦う侍ジャパンのメンバーに名を連ねた時には大きな驚きを呼んだ。
続きを読む -
戸惑った初の国際大会 横浜DeNAの25歳右腕を成長させたU-21代表の経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.08.172014年11月、21歳以下の選手が参加する「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」が台湾・台中で開催された。野球日本代表「侍ジャパン」U-21代表は全勝で決勝にコマを進めたが、最後はチャイニーズ・タイペイに敗れて2位に終わった。当時、読売に所属していた平良拳太郎投手(現・横浜DeNA)も19歳のルーキーながらマウンドに立った。
続きを読む -
履正社&東邦の甲子園V戦士も躍動 春の東京六大学で早くもデビューした1年生たち
ニュース/コラム2020.08.13延期されていた東京六大学春季リーグは10日に神宮で開幕。1回戦総当たり、8日間の予定で行われる短期決戦(1試合雨天順延により開催は9日間に)は前半戦の4日間を終えたが、すでに神宮デビューを飾った将来が楽しみな1年生たちがいる。
続きを読む -
“最弱世代”から高校3年生の君たちへ 2015年U-18代表エースが贈るメッセージ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.08.102015年に日本で開催された「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。地元開催という地の利もあった侍ジャパンU-18代表は決勝まで勝ち進んだが、米国に敗れて2位に終わった。実質的なエースとして3試合に先発し、最優秀投手にも選ばれた佐藤世那投手(当時・仙台育英高校)は、「自分たちが一番レベルの低い代だった」と笑う。“自称最弱世代”が世界一へあと一歩まで近づけた理由、そしてわずかの差で栄冠を逃した要因は何だったのか。2年前にオリックスを戦力外となり、現在はクラブチームから再起を図る右腕が明かした。
続きを読む -
侍ジャパン稲葉監督熱望「イキのいい選手に出てきてほしい」に応じるのは誰か(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.08.03野球日本代表「侍ジャパン」の世界一を目指す挑戦は7月17日、稲葉篤紀監督がNPBによる1年の契約延長を受諾し、いよいよ本格化することになった。受諾後のオンライン会見で「若い選手、イキのいい選手に出てきてほしい」と熱望した稲葉監督のお眼鏡にかなう“新鮮”な戦力とは誰になるのか。
続きを読む -
ロッテ期待のルーキー捕手が成長を実感 2年連続で選ばれた大学代表での経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.27正直なことを言えば、千葉ロッテのルーキー・佐藤都志也捕手にとって大学進学は、第一志望の進路ではなかった。福島県の強豪・聖光学院高校で2度、夏の甲子園に出場し、プロ志望届を提出したが、ドラフト会議で名前は呼ばれず。「ショックな気持ちがあった」と振り返るが、結果として進んだ東洋大学で過ごした日々は「自分の中では大きな4年間だったと思います」と胸を張る。
続きを読む -
「自分で考えて行動しよう」侍ジャパンテクニカルディレクターが子どもたちに贈るアドバイス(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.20世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは、スポーツ界に大きな影響を与えた。野球界もまた例外ではなく、NPBでは開幕が約3か月延期され、甲子園は春夏ともに開催中止。自粛期間中は、野球がいかに日本の風物詩として人々の生活に浸透していたか、その存在の大きさに気付かされた人も多かっただろう。
続きを読む -
侍J稲葉監督「イキのいい選手出てきて」 東京五輪金メダルへ若手台頭を期待
ニュース/コラム2020.07.17侍ジャパンの稲葉篤紀監督が17日、来夏に延期となった東京五輪までの契約延長要請を受け、受諾する意向を示した。侍ジャパン強化委員会の井原敦強化委員長が札幌市内で面談し、今年9月いっぱいで切れる契約の延長を要請して快諾した。東京五輪が来年まで1年間延期されたことに伴う措置。稲葉監督は2017年7月に就任し、昨年11月の「プレミア12」では侍ジャパンを優勝に導いた。
続きを読む -
甲子園中止の影響は…? 元U-18代表コーチが語る“冬の国際大会”の戦い方(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.14今年9月に台湾・高雄で開催が予定されていた「第13回 BFA U18アジア野球選手権大会」(以下、アジア選手権)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、12月20日開幕に延期された。2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表にとって、この変更はどのような影響をもたらすのか。2014年、2016年、2017年と3度にわたり、コーチとしてU-18代表を支えた享栄高等学校硬式野球部・大藤敏行監督が、その経験を踏まえながら前例のない大会への挑み方を指南した。
続きを読む -
「もっと聞いておけば…」元読売内野手がジュニア世代に伝えるU-21代表で得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.062014年11月、21歳以下の選手が参加する「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」が台湾・台中で開催され、野球日本代表「侍ジャパン」U-21代表は決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れて2位となった。読売の野手代表として出場した辻東倫氏は、決勝に鈴木誠也外野手(広島東洋)、近藤健介外野手(北海道日本ハム)らとともに先発出場。この試合を含む7試合に出場し、打率.308、3打点と活躍した。
続きを読む -
WBSC、U23野球W杯を2021年に延期発表 新型コロナにより「最善かつ安全だと判断」
米国はこう見ている2020.07.01世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は30日(日本時間7月1日)、メキシコで行われる予定だった「第3回 WBSC U-23野球ワールドカップ 2020」が来年に延期することを発表した。
続きを読む




