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侍ジャパン 新着記事
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「出たぞ」イチロー氏がイジった原監督の“口癖” 世界一に導いた「絶妙の距離感」
ニュース/コラム2024.01.22昨年限りで巨人監督の座を退いた原辰徳氏。巨人を通算17年間(2002~2003年、2006年~2015年、2019年~2023年)率い、球団の歴代監督で最多の通算1291勝を挙げ、2009年の「第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」では野球日本代表「侍ジャパン」を大会連覇に導いた。現役時代に10歳下の“弟分”として共に巨人で活躍し、現役引退後はコーチとして原氏を支えた野球評論家・緒方耕一氏が、名将の素顔の一端を明かした。
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朗希は「チームを引っ張る存在になれていない」 求める規定クリア…専門家が見た課題
解説/分析2024.01.19井端弘和監督率いる侍ジャパンは今年、京セラドームで行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」(3月6、7日)を経て、11月に国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に挑む。昨年、栗山英樹前監督の下でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制し日本中を沸かせた熱気を、引き継ぐことができるだろうか。専門家がキーマンを占う。
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「僕は野球教室のプロです」 井端弘和監督がアンダー世代指導へ情熱を注ぐ理由(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.01.15今年11月に開催される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督。昨年11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」では見事、2連覇で初陣を飾った。早速トップチームで手腕を果たした形だが、ご存じの通り、昨年10月の就任時から本人たっての希望でU-15代表の監督を兼任している。井端監督がアンダー世代へ寄せる思いは、歴代監督の誰よりも熱い。
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“悪ガキ”大谷翔平の寸劇 同僚イジリがまた反響「意味わかんなくて好き」
米国はこう見ている2024.01.15ドジャース入りした大谷翔平投手が昨年みせていたお茶目すぎる姿が再注目されている。昨年3月のWBC期間に大勢投手(巨人)のブルペン投球を見学した際の様子を、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が「ショウヘイ(ザ・コミック)ピッチングコーチ」として改めて公開した。
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侍選出から5年で激変した立場 現役ドラフト→戦力外、右腕はマイナーからいばらの道
ニュース/コラム2024.01.15日本ハムからポスティングシステムを利用した上沢直之投手は、レイズとマイナー契約で合意した。上沢は2018年の日米野球で、侍ジャパンの一員として日の丸を背負った。あれから5年が経ち、状況は激変。当時のメンバーの現在地をみてみる。(所属は当時)
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ビッグスポーツ賞に侍J…栗山前監督に王氏からトロフィー「WBC決勝より緊張した」
ニュース/コラム2024.01.12日本オリンピック委員会(JOC)とテレビ朝日は12日、「第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞表彰式」を都内のホテルで開催。昨年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制した野球日本代表・侍ジャパンがビッグスポーツ賞を受賞した。指揮を執った栗山英樹前監督が、2016年の第1回WBCで日本代表を監督として優勝に導いた王貞治氏(ソフトバンク球団会長兼特別チームアドバイザー)からトロフィーを手渡された。
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“世界一”から4年…激変した侍戦士の現在地 鷹の3投手が他球団へ、3選手が引退
ニュース/コラム2024.01.12ソフトバンクの甲斐野央投手が、国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、西武に移籍することが11日に両球団から発表された。甲斐野は入団1年目の2019年に野球日本代表「侍ジャパン」の一員として「第2回プレミア12」に出場した。当時の代表選手の“現在地”を紹介する。
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“伝説”から10か月…大谷翔平の名演説に再脚光 地元期待、常勝軍団で求められる役割
米国はこう見ている2024.01.10ドジャース・大谷翔平投手の“伝説のスピーチ”が再脚光を浴びている。ファンサイトも扱う米メディア「ドジャース・ネーション」が8日(日本時間9日)にWBC決勝戦前の円陣の動画を投稿。「ドジャースに入団したことで変わるだろう」と新チームでの“再スピーチ”を期待した。
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井端ジャパンが連覇狙うプレミア12、女子W杯は驚異のV7に挑戦… 2024年の国際大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.01.09いよいよ2024年が幕を開けた。野球日本代表「侍ジャパン」は今年も各カテゴリーでの国際大会が目白押しとなっている。
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大学生の“超逸材”が侍ジャパン入りも? 大激戦の二遊間…欧州選抜戦のスタメン独自予想
ニュース/コラム2024.01.07井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、昨年11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で優勝を果たした。今年は3月6、7日に欧州代表と強化試合「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」(京セラドーム)を実施。11月には「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)に挑む。ここでは欧州選抜戦のスタメンを“独自予想”する。
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国民仰天の「馬鹿げた一発」 片手で柵越え…大谷翔平が凱旋で見せた“衝撃の姿”
ニュース/コラム2023.12.312023年はWBCの優勝に始まり、日本球界が大いに盛り上がった1年だった。その中心にいたのが大谷翔平投手で、3月にはWBCで“日本凱旋”。誰もが一挙手一投足に注目する中、強化試合出場1試合目で飛び出したのは、地面に膝を付き、片手で運んだ一発だった。米紙も「桁外れの出来事」と、衝撃を伝えた。
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大谷翔平vsトラウト…歴史に残る名勝負が驚愕600万再生 海外から絶賛、いまだ反響やまず
ニュース/コラム2023.12.31球界が大きく盛り上がった1年も、終わりを迎えようとしている。MLB公式YouTubeチャンネルが2023年に投稿した動画の中で、断トツの再生回数を記録しているのが、WBC決勝の日本-米国戦となった。公開から9か月で604万回再生を記録しており、大きな注目を集めた。
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侍ジャパン井端弘和監督を支える“盟友”と“後輩” 固い信頼で目指す世界の頂点(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.12.24井端弘和監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を成し遂げ、24年11月には「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)に挑む。48歳の井端監督を支えるコーチ陣には、同い年の盟友である金子誠ヘッドコーチ、9歳下で中日時代に同僚だった吉見一起投手コーチが含まれている。
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2024年プレミア12は「ステップとして有意義に」井端弘和監督が見据える未来(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.12.232024年11月に予定される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」(プレミア12)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」。10月からトップチームを率いる井端弘和監督は、初陣となった11月の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(アジチャン)で全勝優勝を飾る好発進を切った。
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井端監督らが小学生120人に野球の魅力を伝授 「NXグループ×侍ジャパン野球教室」開催(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.12.2212月とは思えない暖かな陽気となった10日、埼玉県さいたま市内にあるNIPPON EXPRESS浦和ボールパークで「NXグループ×侍ジャパン野球教室」が開催された。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督、金子誠ヘッドコーチ、吉見一起投手コーチが講師として小学生約120人を指導。日本通運野球部の澤村幸明監督やコーチ、選手たちもユニホーム姿でサポートし、会場は子どもたちの歓声に包まれた。
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「プレミア12」の出場国が発表 連覇目指す侍J、米国や韓国も…2024年11月に開催
ニュース/コラム2023.12.20世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日、2024年11月に開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する12か国を発表した。日本代表「侍ジャパン」や、韓国、米国など世界ランキングの上位12か国が出場する。
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侍ジャパンが世界1位をキープ WBSCがランキング発表…2位メキシコ&3位米国も変わらず
ニュース/コラム2023.12.19世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は19日、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングを更新し、日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。2位はメキシコで、3位は米国、4位は韓国だった。
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社会人代表がアジア選手権を制覇 2大会ぶり20回目の優勝で侍ジャパン2023年を締める(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.12.1812月3日から10日まで台湾を舞台に「第30回BFAアジア選手権大会」が開催された。日本からは川口朋保新監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表が出場。オープニングラウンドから6戦全勝で、2大会ぶり20回目の優勝を飾った。
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大谷翔平が感じた“特別な瞬間” 盟友と激突も「僕のゲーム」…確信した頂点
ニュース/コラム2023.12.18ドジャースに10年契約で移籍した大谷翔平投手の最も熱くなれる瞬間とは――。人材サービス事業などを展開する「ディップ株式会社」のブランドアンバサダーに就任し、同社のYouTubeチャンネルに登場。冨田英揮代表取締役兼CEOと“フィロソフィートーク”を展開した。
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各年代が躍動した侍ジャパンの2023年 WBC優勝、アジチャン2連覇、U-18史上初優勝(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.12.11残りわずかとなった2023年。全カテゴリーで国際大会が開催された今年は、野球日本代表「侍ジャパン」にとって躍動の年となった。2023年にはどのような大会が開催されたのか、侍ジャパンの成績とともに振り返ってみたい。
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