
捕手前バントで悠々セーフ カメラが追えない衝撃速度「流石サニブラウンに勝った男」
日本ハムの五十幡亮汰外野手が、自慢の快足で衝撃を与えた。10日にエスコンフィールド北海道で行われた西武戦では、投手と捕手の間に転がすセーフティバントで、一塁セーフに。「足の…
捕手前バントで悠々セーフ カメラが追えない衝撃速度「流石サニブラウンに勝った男」
日本ハムの五十幡亮汰外野手が、自慢の快足で衝撃を与えた。10日にエスコンフィールド北海道で行われた西武戦では、投手と捕手の間に転がすセーフティバントで、一塁セーフに。「足の…
捨てられた大量のバッグ…日本にはない“丘” 元オリ右腕が心躍らせた球場
オリックスと巨人で投手としてプレーし、昨季限りで現役を退いた鈴木優さんは現在、米国に約2年の予定で留学中だ。現地で感じた“ベースボール事情”を、不定期でレポート。第5回はパ…
【PR】記者歴30年ベテラン映画ジャーナリストが選ぶ、胸熱スポーツ映画・ドラマBEST5
スポーツも映画・ドラマも感動がある。その2つが組み合わさったら、どんな化学変化を見せてくれるのか。記者としては、華やかな表舞台より、そのウラに興味がある。そこで、知られざる…
2度と現れない大谷翔平級の“才能” 251勝左腕が確信、メジャー史で特別扱いの二刀流
ここまで40本塁打を記録し、9日(日本時間10日)には2年連続となる2桁勝利に到達したエンゼルス・大谷翔平投手。唯一無二の二刀流選手として、投打で圧倒的なパフォーマンスを見…
“蛮行”→退団から7年「理性を失ってしまった」 元助っ人、苦い教訓も忘れぬ日本愛
台湾プロ野球の前期シーズンを制した統一ライオンズ。優勝の立役者には元NPB選手もいる。2015年にヤクルトでセットアッパーとして活躍した「羅昂」ことローガン・オンドルセク投…
大谷翔平、“W2桁”だけじゃない「10-40」 100年前の記録また更新「狂気じみたこと」
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦で今季10勝目を挙げ、史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」となった。ただ、この日打ち立て…
巨人戸郷の“阪神戦不敗神話”はなぜ崩れたのか? 苦手近本に浴びた痛恨の一発
巨人は10日に本拠地・東京ドームで行われた阪神戦に2-5で敗れ、3タテを喫した。先発の戸郷翔征投手は、6回まで無失点に抑えるも、7回に一挙3点を奪われ今季3敗目(10勝)。…
ミラクル連覇に導いた吉田正尚 「あんな経験、もうない」…古巣に残した“1勝を取る”イズム
着実に積み重ねる白星に、ふと笑みがあふれる。3連覇を狙うオリックスが“Vモード”に入ってきた。昨季日本一に輝いた王者は、ソワソワしない。その理由は……。昨年まで選手会長を務…
大谷翔平、投打6冠の可能性 “どこにでもいる”衝撃「完全に馬鹿げている」
エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで40本塁打を放ってア・リーグ本塁打王でトップを走る。投げても直近3戦では計19イニングで自責ゼロの好投が続き、防御率は3.17に良化。ア…
“帰宅部”からプロへたどり着けた異色人生 「やりたいことがない」高校生の一念発起
ロッテの和田康士朗外野手の野球人生には、他人と違う大きな特徴がある。高校で野球部に所属していないのだ。甲子園を目指して、その先にプロがあるというのが日本野球の“王道ルート”…
岡田監督大喜び、打たれた戸郷は呆然… 7連勝呼んだ“内角打ち弾”は「芸術やわ」
阪神の近本光司外野手が、10日に東京ドームで行われた巨人戦で決勝の6号2ランを放った。難しい内角球を華麗にさばき、“確信歩き”したほどの美しいアーチ。ベンチでは岡田監督がニ…
マスコミ注目「変な新人がいる」 アイドル投手は愚痴…奇才“ギャオス”誕生の瞬間
「プロ野球に行って、いつの日か目立つんだ!」――。“ギャオス内藤”こと、元ヤクルト投手で、現・野球評論家の内藤尚行氏。プロでは1990年、1991年に2年連続開幕投手を務め…
頭抱えた同僚の「リアクションがすべて」 当てただけで…衝撃弾は「なんでHRになる」
ヤクルトの村上宗隆内野手が、10日に神宮球場で行われた広島戦で3戦連発となる22号3ランを放った。外角球を当てただけで叩いたかのようなスイングにも関わらずスタンドイン。同僚…
吉田正尚、獲得背景に見た球団の“本気度” 活躍は必然も…地元記者を驚かせた資質とは
NPBとMLB。同じ“野球=ベースボール”という競技のプロリーグだが、両者には様々な相違点があることはご存じだろう。ボールや芝の違いなど、観る者の目に明らかなものもあれば、…
男子校に女子高生が押し寄せ有頂天 選抜Vで人生一変…夏惜敗も涙なき気鋭チーム
1976年の選抜高校野球大会を制した崇徳(広島)は、その後も勝ち続けた。夏の広島大会も強さを見せつけて優勝し、甲子園に駒を進めた。目標は春夏連覇だ。主将だった山崎隆造氏(元…
プロ注目の星稜右腕が感じた高校生活の“悔い” 大舞台での5四球「崩れすぎた」
2019年夏に準優勝した名門が、2年連続で初戦で姿を消した。第105回全国高等学校野球選手権大会が10日、阪神甲子園球場で行われ、大会5日目第3試合は星稜(石川)が創成館(…
ロッテ・種市篤暉が7回無失点7Kで自己最多9勝目 ブロッソー来日1号…連敗4で止めた
ロッテは10日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に3-1で勝利し、連敗を「4」で止めた。3回、マイク・ブロッソー内野手の来日初アーチとなる1号2ランで先制。5…
日本ハムが接戦制し連敗4でストップ 根本悠楓が5回2安打3失点で今季初勝利
日本ハムは10日、エスコンフィールドで行われた西武戦に、6-5で勝利した。初回、1死から五十幡亮汰外野手が三塁打で出塁すると、続くアリエル・マルティネス捕手の適時打で先制に…
亡き友の魂と一緒に戦った最後の夏 「打てないチーム」を変えた“孝成のマシン”
第105回全国高校野球選手権大会は10日、大会5日目の3試合が行われ、第2試合では3年連続夏出場の明豊(大分)が延長10回タイブレークの末、最多40回目の出場の北海(南北海…
巨人・原監督、適時失策の中田翔は「生涯しないでしょう」 流れ手放し阪神に3連敗
巨人は10日、東京ドームで行われた阪神戦に2-5で破れ、同一カード3連敗を喫した。7回には中田の適時失策で同点とされ、近本の決勝2ランにつながった。原監督は「生涯(2度と)…
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