硬式に再転向→ドラフト候補に浮上 150キロ右腕を進化させた“準硬式の利点”
社会人野球の強豪・王子の高島泰都投手が19日、東京ドームで行われている都市対抗野球で北海道ガスとの1回戦に先発し、7回を被安打5、無失点の好投でチームの9-0完勝に貢献した…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
硬式に再転向→ドラフト候補に浮上 150キロ右腕を進化させた“準硬式の利点”
社会人野球の強豪・王子の高島泰都投手が19日、東京ドームで行われている都市対抗野球で北海道ガスとの1回戦に先発し、7回を被安打5、無失点の好投でチームの9-0完勝に貢献した…
ポニー“1年生”の全日本選手権大会が21日開幕 女子含む全国30チームが参加
日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第47回全日本選手権大会ポニーブロンコ大会」が21日、東京・江戸川区球場で開幕する。
ポニーリーグ全日本選手権大会が21日開幕 64チーム参加…負けても2試合以上対戦
日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第49回全日本選手権大会 Supported by エイジェック」が21日、東京・江戸川…
人数集めの「名前貸して」からプロへ ダルビッシュの先輩が歩んだ数奇な野球人生
今季から社会人野球の強豪・パナソニックで監督を務める金森敬之氏は、日本ハムとロッテ、さらには独立リーグ・四国アイランドリーグplusの愛媛でもプレーした元プロ野球選手。野球…
方針は1つ、方法は多数…大人同士の“食い違い”をどう防ぐ 少年野球の専門家2人が助言
少年野球のチームでは指導者が複数いるケースが多い。選手や保護者にとって悩みの1つにもなるのが、指導者によって方針が異なること。少年野球のカリスマ指導者と全国を回る野球講演家…
子どものために保護者も“勉強”を 元燕左腕が指南…情報過多の時代に必要な「導き」
ヤクルトに2008年ドラフト1位で入団し、4年目にはオールスターにも出場した赤川克紀さんは現在、会社員として活躍する一方、社会人の軟式クラブ「東京ヴェルディ・バンバータ」で…
「メンタルが弱い」は言い訳 少年野球の識者が指摘…実力を出せない本当の“要因”
メンタルは鍛えられるのか。小学生の野球指導で豊富な経験を持つ2人が、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のイベントで経験談を語った。試合になるとパフォー…
大活躍の3年後…25歳の戦力外通告 燕の左腕になかった“余力”「やりつくした感が」
ヤクルトに高卒ドラ1で入団し、4年目にはオールスターにも出場した赤川克紀投手は、7年間で現役生活に幕を引いた。順風だったプロ人生に陰りが生じたのは5年目の2013年。フォー…
愛があっても“大声”はNG トーンが圧力に…少年少女のやる気を引き出す「叱り方」
選手を“叱る”指導は必要なのか。少年野球のカリスマ指導者、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督と、指導歴20年を持つ野球講演家の年中夢球さんが、選手を叱る意味やその方法につ…
燕「ドライチ4兄弟」“末弟”の今 25歳で突如引退…軟式で務める意外な守備位置
ヤクルトに、かつてすい星のごとく現れ、25歳の若さで現役引退した投手がいた。赤川克紀さんは高卒3年目の2011年に台頭し、翌2012年にはオールスターに出場するなど活躍した…
“怒鳴る”指導にストレス 悩む保護者に少年野球専門家が回答 解決の鍵は「行動」
少年野球を熟知する2人の答えは同じだった。滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督と野球指導歴20年を持つ講演家の年中夢球さんが先日、野球技術向上プログラム「TURNING P…
最も避けるべきは経済&精神的な負担 発足2年で40人超…選手不足と無縁の学童チーム
親子2人で立ち上げてから2年足らずで、40人を超える小中学生がプレーするようになったチームがある。東京都江東区で活動する「Kincon」だ。代表の佐藤輝彦さんは、近年叫ばれ…
日本ハム今川優馬が説く「マンガ」のススメ 大型選手に対抗するために磨いた“知識と熱量”
日本ハムの今川優馬外野手は、小、中学校と地元・札幌の軟式チームでプレーし、腕を磨いた。苦しい日々もあったという中で、支えになっていたのが幼少期から親しんだ野球マンガだという…
エース故障を教訓に…ガラリと変えた選手起用 関東王者が重視する“ストレスフリー”
今年の春季関東大会を制した健大高崎。8日に開幕した第105回全国高校野球選手権の群馬大会では、15日に初戦を迎える。2002年の創部からチームを率いる青柳博文監督は時代に合…
無用な当番に同調圧力…“時代遅れ”の野球チーム淘汰へ 悩む親子を救う「抜本的解決策」
全日本軟式野球連盟が6月に、全国の支部に向けて発出した“異例の通達”が話題となっている。学童野球チームの保護者への「過度な負担」や「同調圧力」などを避けるよう求めるものだ。…
中学球児からの人気急上昇 強豪チームからも続々…健大高崎に有力選手が集まるワケ
熱戦が繰り広げられている第105全国高校野球選手権の地方大会。今年の春季群馬大会と関東大会を制した健大高崎は、15日に大会初戦を迎える。昨秋の関東大会でも4強入りし、今年の…
メンバー外の最後の夏…「なぜうちの子が?」 “不満だらけ”の保護者にならないために
小さな頃から甲子園を目指し、白球を追いかけてきた高校3年生たちが迎える“最後の夏”。レギュラーを勝ち取った者がいる一方で、ベンチ入りを果たせず悔し涙を流す選手もいることだろ…
ワンマン監督では勝てない 高校野球で異例のスタッフ12人…健大高崎、強さの“源泉”
第105回全国高校野球選手権の地方大会が繰り広げられている。群馬大会で優勝候補にあがるのが健大高崎だ。昨秋の関東大会で4強入りし、今年の第95回選抜大会に出場。この春は群馬…
背番号をもらえなかった君へ 10年後をより良く生きるために…“腐る”前にすべきこと
小さい頃から甲子園を目指し、夢中で白球を追いかけてきた選手が迎える“最後の夏”。晴れてベンチ入りできた選手がいる一方で、背番号を得られず涙を流す選手もいる。むしろ、後者の方…
ドラ1右腕の夢は「宇宙飛行士」だった “野球をやりたい”引き出した名門の仕掛け
日本ハムにドラフト1位で入団し2年目を迎えた達孝太投手は中学時代、複数のプロ野球選手を輩出している名門チーム「泉州阪堺ボーイズ」でプレーした。野球を本格的に始めたのが小学校…
KEYWORD