
154キロ剛球は「主力にのし上がりそう」 “未完の大器”の1球が「めっちゃ走ってる」
日本ハムに今季加入した田中正義投手が11日の紅白戦に登板。1イニングを投げて最速154キロをマークした。潜在能力の高さを示した投球にファンも期待。「主力投手までのし上がりそ…
154キロ剛球は「主力にのし上がりそう」 “未完の大器”の1球が「めっちゃ走ってる」
日本ハムに今季加入した田中正義投手が11日の紅白戦に登板。1イニングを投げて最速154キロをマークした。潜在能力の高さを示した投球にファンも期待。「主力投手までのし上がりそ…
右翼で舞った“身体能力お化け” 超絶ダイビングが「すごい守備」「絶対活躍する」
阪神から日本ハムに移籍した江越大賀外野手が、キャンプでアピールを続けている。11日に沖縄・名護で行われた紅白戦では右翼ライン際に飛んだライナーを鮮やかにダイビングキャッチ。…
新フォームの山本由伸は「楽に投げる…どういうこった」 世界が注目「いつMLBに?」
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのエースとして期待されるオリックス・山本由伸投手への注目が高まっている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られ…
ダルビッシュは「パドレスの英雄」 6年142億円契約の“自己犠牲精神”に絶賛の声
パドレスと新たに6年1億800万ドル(約141億900万円)の契約を結んだダルビッシュ有投手。契約内容も凄いが、見せた“自己犠牲精神”が話題を呼んでいる。地元ラジオ局「97…
日本で成功する助っ人が持つ“共通点” 元燕のNPB90発男が見出した秘訣とは?
2007年から5年間、ヤクルトに在籍したアーロン・ガイエル氏は現在、ヤクルトの駐米スカウトとして新外国人の調査などを行っている。自身は来日1年目に142試合に出場して打率.…
鷹・城島氏が愛弟子に“激辛エール”「負けたら甲斐のせい」 WBC経験者だから分かる胸中
ソフトバンクの城島健司会長付き特別アドバイザーが、WBCに出場する甲斐拓也捕手に“激辛エール”を送った。キャンプ第3クール2日目となった12日、この日で一足早くキャンプ地を…
「エグッ。めっちゃ良いやん」 打者のけぞって驚き…新助っ人の直球が「完璧すぎ」
巨人からロッテに移籍したCC・メルセデス投手が、10日に行われた石垣島キャンプでライブBPに登板した。対戦した佐藤都志也捕手がのけぞって驚くほどのキレキレの投球には、ファン…
本塁打激減、最下位転落…本拠地移転の“痛み” エスコンで新庄野球はどう変わる
今季、プロ野球界の大きな話題は、日本ハムが新たに本拠地とする「エスコンフィールド北海道」の開場だろう。球場にサウナがあったり、様々な飲食が楽しめたりとこれまでにない観戦ス…
子どもたちに「集中しろ」は逆効果 少年野球日本一監督が重視…飽きさせない工夫
話を聞けない選手や練習に集中できない選手には、どんな指導が有効なのか。3度の日本一を経験した滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月30日、野球育成技術向上プログラム「T…
投手も思わず“ビクッ”…「ネットがあって良かった」 西武ドラ1、危機一髪の衝撃打球
西武のドラフト1位・蛭間拓哉外野手(早大)が衝撃の打球を飛ばしている。宮崎・日南市で行われている春季キャンプのシート打撃に参加し、森脇亮介投手の投球を綺麗にピッチャー返し。…
日本なら好契約も…競争を選択 筒香嘉智、米挑戦の中で見つけた“失敗”より怖いもの
「まだアメリカでやるのか」「帰ってくればいいのに」という声が聞こえてくる。2017年WBCで侍ジャパンの4番を務めたスラッガーが、31歳という脂の乗った時期にマイナーでくす…
抜群ボディの魔性ダンスが「破壊的魅力」 台湾“奇跡のチア”の来日パフォは「格が違う」
台湾プロ野球の「楽天モンキーズ」が11日、石垣島を訪れ、キャンプ中のロッテと交流戦を行った。ここには楽天の公式チア「楽天ガールズ」の6人も同行。ロッテの「M Splash!…
投手・根尾の起用法は「考えられなかった」 “元エース”が危惧した昨季「ただの見せ物」
狭いナゴヤ球場から広いナゴヤドームへ。1997年の本拠地移転によって中日の野球は変わった。強竜打線と恐れられ、1996年のチーム本塁打は179本でリーグ1位だったのが、リー…
NPBでも適用開始の「大谷ルール」第1号は誰に? 高いハードル…日ハム新人に可能性
2023年度の野球規則改正が発表され、NPBでも今期からいわゆる「大谷ルール」が適用されることになった。エンゼルスの大谷翔平投手が、投打二刀流で活躍することでメジャーリーグ…
京田が2人「分身しているのか」 緊急事態でまさかの“珍事”「打席どうするの」
DeNAの春季キャンプで、まさかの“珍事”が起きた。11日に沖縄・宜野湾市で行われた1軍の紅白戦で、白組の森敬斗内野手が頭部に死球を受け交代。京田陽太内野手が代わって守りに…
塾併設…7人の講師が進学をサポート 都心の中学硬式野球チームが勉強に注力するワケ
東京・江東区を拠点とする中学硬式野球クラブ「城東ボーイズ」は企業が運営し、選手たちをサポートしている。チームの特徴は野球だけでなく、併設された学習塾で勉強面の指導も行ってい…
二刀流選手が「投手兼DH」で出場、代走が送られたら? NPB導入「大谷ルール」とは
日本野球規則委員会より2023年度の野球規則改正が発表されたことに伴い、今年度からいわゆる「大谷ルール」がNPBでも適用されることになった。MLBにおいて投打二刀流で活躍す…
戦力外は2人、連続出場はわずか3人 前回大会から6年…消えゆく2017年WBC戦士たち
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する20か国のロースターが9日(日本時間10日)に発表された。日本代表「侍ジャパン」は初の日系人となるラー…
入来智さんが交通事故で死去、55歳 “兄弟投手”で話題…2001年の燕優勝に貢献
オリックスは11日、入来祐作投手コーチの実兄で、元プロ野球選手の入来智さんが10日に宮崎県都城市内で交通事故のため死去したと発表した。55歳だった。
新庄監督、就任会見での“7つの宣言”達成状況は? タレント育成の“予備軍”着々
2年目を迎えた日本ハムの新庄剛志監督。就任会見では「夢はでっかく根は太く」と宣言し、チームを生まれ変わらせると誓った。1年以上が経過した今、もう一度就任会見を振り返りながら…
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