
華麗なる100億円右腕撃ち 大物食い21歳に大成の予感「天才」「イチロー2世」
昨季リーグ4位に沈んだ楽天は今季から石井一久監督がGMを務めずに監督に専念する。2023年で監督としては3年契約の最終年。期待の若手となりそうなのが高卒4年目の武藤敦貴外野…
華麗なる100億円右腕撃ち 大物食い21歳に大成の予感「天才」「イチロー2世」
昨季リーグ4位に沈んだ楽天は今季から石井一久監督がGMを務めずに監督に専念する。2023年で監督としては3年契約の最終年。期待の若手となりそうなのが高卒4年目の武藤敦貴外野…
話題の“縦振り”徹底解説 米国で野球指導学んだスキルコーチ 12日にオンライン開催
最近の野球界で話題となっている打撃理論を誰でも学べる機会だ。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が、1月12日にオンラインイベントを開催する。今回は「打…
「なぜ日本はいい選手が」 韓国危機感…かつてマウンド国旗立ても薄れる“ライバル心”
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する韓国代表の最終メンバー30人が、韓国野球委員会(KBO)から発表された。キム・ハソン(パドレス)ら現役メ…
中田翔もお手上げ「安定感レベチ」 強打者の懐えぐる左腕は「19歳ドラ5と思えない」
新庄剛志監督2年目となる日本ハムは、今季から本拠地をエスコンフィールド北海道に移す。昨季は9年ぶりのリーグ最下位と低迷。巻き返しのキーマンの1人と期待されるのが、19歳の根…
わずか40%の力しか出せなかった甲子園 高松商・大室亮満が省みる“イチローの教え”
激戦のど真ん中にいた2年生が、成長に燃えている。2022年8月18日、全国高校野球選手権大会の準々決勝。高校通算68本塁打でのちに巨人からドラフト1位指名を勝ち取った浅野翔…
選球眼を養うために「ボール球を打つ」 最多安打を導いた“打てるゾーン”の作り方
ストライク、ボールを見極めるのに、選球眼は欠かせない。打者は四球を選ぶことで、自らの打率を上げる手助けにもなる。オリックス時代の2011年に最多安打を獲得し、プロ通算152…
助っ人の流暢すぎる日本語 “生麦生米生卵”に驚き「早口言葉、俺より上手くて草」
来日2年目のシーズンを迎える西武のディートリック・エンス投手の流暢な日本語に注目が集まっている。西武の公式YouTubeは「2022年蔵出し映像」として、昨シーズン中にエン…
「卯年」3連覇なるか、2位以内確率は“100%” 12年ぶり優勝へ…今年縁起の良い球団
昨年は6年ぶり最下位に沈んだ中日。このオフはトレードを3件成立させたほか、メジャーで実績ある助っ人野手を獲得するなど積極補強を進めている。立浪和義政権2年目で上位進出はある…
古巣が連覇の屈辱も…FA移籍で逃した悲願 通算110勝、1398安打でも届かない“壁”
日本ハムの金子千尋投手が昨季限りで現役引退した。プロ18年間で通算130勝を挙げたが、リーグ優勝は未経験のままユニホームを脱いだ。現役選手の中でも、ベテランや多くのタイトル…
「日本で積み上げたことが無になる」 安易なMLB挑戦に福留孝介氏が鳴らす警鐘
日米あわせて24年のプロ生活のうち、5年を米国で過ごした福留孝介氏は、その時間を「いい経験になった」「行って良かった」と振り返る。福留氏がカブスに入団した2008年以降も数…
戦力外のDeNA右腕が“古巣復帰”、打率.174の大物助っ人は新天地へ 5日の去就
新年を迎え、5日には去就未定だった選手たちの進路が続々と決まっている。ルートインBCリーグの神奈川は元巨人の高木勇人投手と選手兼任コーチとして、栃木は元ヤクルト育成捕手の内…
少年野球でも効果的…「クイック」を速くするには? 制球が不安定になる“NG行為”も
好投手になるために必要なのは、速い球や制球力だけではない。牽制やクイックは自らを助ける武器となる。過去3度の全国制覇を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は、牽制が上手…
HR王は大ブレーキ、“リーグワースト”の遊撃手 オリ3連覇に向け改善必至の課題
昨季26年ぶりの日本一を果たしたオリックスは、驚異的な得点力はなくとも、他のどのチームにも負けない結束力があり、まさに一致団結という言葉が似合う打線であった。今回は、打者に…
前半戦5位からなぜ日本一? 吉田正尚の穴も補えるかも…オリが誇る“最大の強み”
劇的なリーグ優勝、そして勢いそのままにヤクルトとの日本シリーズ2022を制し、26年ぶりの日本一を果たしたオリックス。しかし、その道のりは決して楽なものではなかった。主力の…
正念場のドラ1、戦力外2度の内野手 豪華メンバー集結も…わずか5年で分かれた“明暗”
2017年にカナダで行われた「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した日本代表は、米国、韓国に次いで3位だった。選ばれた侍ジャパン日本代表20人の…
広がる不安…“ポスト森”に固定できぬ「1番」と外野手 課題山積の西武野手陣
投高打低と言われた2022年の西武。チーム得点数は464得点でリーグ5位、チーム打率.229はリーグ最下位で、打線が援護しきれない試合が目立った。それでも、山川穂高内野手が…
鳴り物入りも打率.174 前日本ハム助っ人がメキシコ移籍「打者有利の環境で復調へ」
2022年に日本ハムでプレーしたレナート・ヌニエス内野手が4日(日本時間5日)、メキシカンリーグのティファナ・ブルズと契約合意した。球団公式ホームページで発表している。日本…
DeNAで現役引退の有吉氏、ロッテスカウトに就任 古巣に“復帰”…九州&千葉担当
ロッテは5日、昨季限りで現役を引退した元DeNA投手の有吉優樹氏ら3人が新たにスカウトに就任したと発表した。有吉氏は、九州と千葉を担当する。
ロッテ、75歳名伯楽・内田順三氏の臨時打撃コーチ就任発表「楽しみな選手ばかり」
ロッテは5日、内田順三氏の臨時打撃コーチ就任が決まったと発表した。「常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
中日正捕手が明かした“新事実”に元エース爆笑 SNSで話題呼んだ決死のヘッスラ裏話
プロ野球選手の素の表情が見られるのもオフシーズンの魅力だ。中日の木下拓哉捕手は元中日エースの吉見一起氏のYouTubeチャンネルに出演し、昨季中に起きた衝撃的な事実を告白。…
KEYWORD