
敵も味方も仰天…100メートル先の“百発百中” 星野仙一監督も一目置いた「神業」
現役時代は南海の内野手で、現役引退後は近鉄、阪神などでコーチを務めた立石充男氏のノックは神業であり、芸術的だ。とにかく、狙ったところに正確に打ち込む。それは“練習”のたまも…
敵も味方も仰天…100メートル先の“百発百中” 星野仙一監督も一目置いた「神業」
現役時代は南海の内野手で、現役引退後は近鉄、阪神などでコーチを務めた立石充男氏のノックは神業であり、芸術的だ。とにかく、狙ったところに正確に打ち込む。それは“練習”のたまも…
チームメートも目が点の“剛脚”が「バケモンすぎ」 燕の秘密兵器は「周東より速い」
セ・リーグを2連覇したヤクルトにいる“秘密兵器”がファンを騒然とさせている。チームメートも“目が点”の剛脚に「周東より速い」「速すぎる」と、驚きのコメントが集まった。
「どんな顔で帰ればいいのか」 失意に沈んだシドニー五輪…忘れられぬ痛恨の1球
来年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」には大谷翔平、ダルビッシュ有、鈴木誠也らメジャー組が参加を表明し3大会ぶりの優勝に期待がかかっている。今…
日本ハムの1桁背番号、異例の4人“一斉交代” FA近藤の後任決定…杉谷の「2」が残る
日本ハムは21日、淺間大基外野手が背番号を「26」から「8」に変更すると発表した。ソフトバンクへFA移籍した近藤健介外野手の番号を受け継ぐことになる。今季、日本ハムの1桁背…
王柏融、張奕らNPB戦士がWBC参戦に意欲 2次Rで日本と激突も…台湾代表の選手構成は?
侍ジャパン同様に、台湾球界も来年3月のWBCに向けて動き始めている。WBC台湾代表の林岳平監督と、高志綱ヘッドコーチは11月初旬に訪日。侍ジャパンとオーストラリア代表の強化…
燕に“問題児”大物右腕が加入 元西武コンビは再起かけ韓国へ 21日の去就
2022年も残り10日となり、球界では21日も来年に向けての“人事発表”が続いた。ヤクルトはメジャーで実績のある右腕、キオーニ・ケラ投手を獲得。一方で今季西武でプレーしたブ…
怒らない指導で「勝手に上手くなる」 部員増、全国V達成…小中学校指揮官の共通点
小学生と中学生、指導する選手の年代は違っても、日本一を達成した指揮官には共通点があった。全国大会で3度の優勝を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督と今夏に全国制覇を成し…
2年連続の戦力外で引退決意…2度のトレード、怪我との戦い 「慶三さん」波乱万丈の17年
楽天は川島慶三内野手の2022年シーズンでの現役引退および2軍打撃コーチ就任を発表した。2006年に日本ハムに入団してから17年間という長いプロ生活だった。内外野のあらゆる…
緊張の根尾に「すごく気を遣ってる」 中日“最高の場面”に表れた「生きていく決意」
中日で生まれた“今季最高の場面”は、根尾昂が「投手になった日」だった。貴重な選手の様子などを伝え続けてきた球団公式YouTubeで、堂々の人気ナンバーワンに。初めて投手組の…
ヤクルトが右腕ケラを獲得 MLB通算243試合の大物「日本の野球を学び、優勝に貢献」
ヤクルトは21日、来季の新外国人投手として前ドジャース傘下のキオーニ・ケラ投手の獲得を発表した。背番号は「11」に決まった。メジャーリーグ通算243試合に登板し、23勝13…
ロッテ中村奨&楽天今江コーチが病院訪問 子どもに「笑顔を届けることができれば」
ロッテの中村奨吾内野手が21日、楽天の今江敏晃2軍打撃コーチと千葉市にある「千葉県こども病院」を訪問した。2009年から小児がんの支援活動を行っている今江コーチに「一緒に行…
日本ハム淺間大基が背番号「8」に FA移籍の近藤健介を引き継ぐ…横浜高の後輩
日本ハムは21日、淺間大基外野手が背番号を「26」から「8」へ変更すると発表した。「8」は今季まで、FAでソフトバンクに移籍した近藤健介外野手が付けていた。
台湾球界で需要高まる日本人指導者 元中日・井端氏や「ノックの名手」ら招聘
台湾プロ野球(CPBL)では待望の第6の球団「台鋼(TSG)ホークス」が誕生した。CPBLでは、新規参入球団にはいくつかの優遇措置を与えているが、そのひとつが拡張ドラフトだ…
“打撃4部門で1位”「台湾の山田哲人」が快挙…初の二塁手MVP 2022年CPBL表彰選手
台湾プロ野球(CPBL)の2022年シーズンは前期優勝の楽天モンキーズと、味全ドラゴンズとのプレーオフを勝ち抜いた後期優勝の中信兄弟が台湾シリーズで対決。林威助監督や平野恵…
鷹・甲斐拓也、“ダウン覚悟”も現状維持2.1億円で更改「足引っ張った」「申し訳ない」
ソフトバンクの甲斐拓也捕手が21日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸2億1000万円(金額は推定)で来季の契約にサインした。更改後…
中日戦力外の平田、育成でも厳しい“再起の道” ベテランに待つ現実…1年で引退が多数
今季限りで中日を戦力外となった平田良介外野手は、いまだ新天地が決まっていない。自身は退団後から一貫してNPBでの現役続行を希望。もし支配下でのプレーが厳しければ、育成という…
DeNA、春季キャンプで実戦12試合 2月11日紅白戦からスタート、日程を発表
DeNAは21日、来年2月1日から行う春季キャンプ「2023 SPRING CAMP Supported by マルハニチロ」の日程を発表した。1軍A班は9試合、2軍B班は…
鷹・今宮健太、年俸3億円で新たに2年契約 「恩返しする野球生活にしていきたい」
ソフトバンクの今宮健太内野手が21日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、2億9000万円から1000万円増の年俸3億円(金額は推定)プラス出来高の…
元DeNA白崎氏、現役時に縁なかった西武アカデミーコーチ就任「OBではありませんが」
西武は21日、田代将太郎氏と白崎浩之氏、戸川大輔氏、綱島龍生氏の4人がライオンズアカデミーのコーチに就任することが決定したと発表した。白崎氏は現役時代にDeNAとオリックス…
教室で見届けた“白河の関越え” 「さすが…」須江監督の手腕にうなる同級生指揮官
母校・仙台育英(宮城)を訪ねた26歳の時、高校教師という夢を見つけた仙台東の芳賀崇監督。今夏、高校時代の同級生・須江航監督が指揮する母校は、東北勢初の甲子園優勝を果たした。…
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