
若手野手に生まれた“リーグ格差” 村上、岡林ら台頭著しいセ、伸び悩むパ
2022年のプロ野球は若手選手の台頭が目立った。特に野手では、ヤクルト・村上宗隆内野手が高卒5年目で3冠王を獲得するなど、セ・リーグ在籍の若手がパの選手を“圧倒”。セとパで…
若手野手に生まれた“リーグ格差” 村上、岡林ら台頭著しいセ、伸び悩むパ
2022年のプロ野球は若手選手の台頭が目立った。特に野手では、ヤクルト・村上宗隆内野手が高卒5年目で3冠王を獲得するなど、セ・リーグ在籍の若手がパの選手を“圧倒”。セとパで…
巨人支配下は“大幅シャッフル”へ 契約保留助っ人1人のみ…12球団最多24人自由契約
今季は5年ぶりのBクラスに沈み、来季3年ぶりのペナント奪回を目指す巨人。日本野球機構が2日に公示した2023年度契約保留選手名簿に名前が記されたのは12球団最少の46人だっ…
“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
CY賞2度デグロム、5年248億円でレンジャーズ入り 球団発表、米記者「リスクに見合う」
レンジャーズは2日(日本時間3日)、サイ・ヤング賞を2度受賞しているジェイコブ・デグロム投手を5年1億8500万ドル(約248億4800万円)で獲得したと発表した。
遊撃手に世代交代の波? 坂本は規定打席到達せず、DeNAでは戦力外に…苦しむベテランたち
内野の要でもある遊撃は、守備範囲や肩の力も必要で負担の多いポジションである。守備の名手と呼ばれる選手が遊撃を担うことが多く、長く活躍することは容易ではない。今シーズンは苦戦…
戦友・森友哉を「思い切り蹴ってやろうかな」 山川穂高が吐露した“寂しさ”
来季中に国内FA権を取得する見込みの西武・山川穂高内野手は2日、埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団側から提示された4年契約を固辞。1億4000万円増の年俸…
「お前らは史上最低な代」 最後の近鉄戦士が後悔する、高校時代の指揮官との“衝突”
通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーできた原点とは…
働き方改革で“やりがい”を失う教員も? 野球の競技人口減少ともう1つの不安
国が進める教員の働き方改革により、部活動の地域移行が来年度から始まる。野球界では、人口減少に拍車がかかると懸念される中、別の問題も指摘されている。日本中学校体育連盟(中体連…
打率.215で4年6.4億円の大型契約…西武・外崎の評価は妥当? 真の価値と運のなさ
西武の外崎修汰内野手は来季から新たに4年契約を結び、年俸1億6000万円の役目を果たしていく。今季は規定打席到達者の中で、12球団ワースト2位の打率.215。にもかかわらず…
戦力になってる? 人的補償選手の“その後”…わずか4球で育成に、一気にブレークも
西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した森友哉捕手。年俸順位はAランクとみられ、西武はオリックスに対して人的補償を求める可能性がある。ここでは…
“サイン拒否”しても目指す先発転向の是非 MVP直後に下降線も…少なくない“代償”
西武・平良海馬投手が強く求めた“先発転向”に、様々な意見が上がっている。2日に行われた契約更改交渉で、提示された年俸には満足するも「さすがに4年目は、中継ぎではやれない」と…
大田泰示「しんどかった」 ノンテンダーから1年、折れかけた心を蘇らせた番長の言葉
DeNAの大田泰示外野手は2日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5000万円(金額は推定)でサインした。昨オフに日本ハムから来季の契約を提示されない…
妻の病気に愕然も「これだけは…」 元オリ戦士の壮絶体験、借金して挑んだ国家試験
2005年に南牟礼豊蔵氏は「みなみむれ接骨院」(兵庫県西宮市)を開業した。外野手として阪急(オリックス)、中日、阪神の3球団を渡り歩き、現役を引退した1995年から10年が…
3期連続赤字も「しっかり投資を」 ロッテ40歳社長が仕掛ける“常勝球団”作り
ロッテの高坂俊介代表取締役社長は1日、ZOZOマリンスタジアム内で就任会見を行った。「同じ時期に就任した吉井監督が率いるチームが優勝を成し遂げ、これまで以上に多くの方々を魅…
巨人助っ人7人が自由契約、中日は“3度戦力外の男”が入閣…2日の組閣&去就
完全オフの師走に突入しても、プロ野球の各球団では来季に向けた戦力や体制の整備が進んでいる。中日は2日、来季のコーチングスタッフを発表。今季6年ぶりの最下位に終わった立浪和義…
オリ去った名物通訳が見てきた「バファローズの40年」 忘れぬ助っ人3人は?
まだ実感はないようだった。今季限りでオリックス通訳の任を離れた藤田義隆さんが言う。「今のところ通常のオフと変わりはないですけど、来年のキャンプの時期になっても自宅にいるとい…
野球大好き美女キャスターがお忍び潜入 プロ選手が“潰される”衝撃の練習機器を体感
皆さんこんにちは! 菊池柚花(きくち・ゆうか)です。今年はNHK BS1「ワースポ×MLB」の情報キャスターとして、野球の奥深さを学びました。もっと野球の技術を学んで、私も…
巨人大物が続々、年俸に満足も保留、驚異の4倍増も 億超え相次いだ2日の契約更改
プロ野球の複数球団では2日も契約更改交渉が行われ、大物選手たちが続々とサインした。一方で西武の平良海馬投手は、提示された年俸には満足しながら、起用法をめぐって球団との溝が埋…
球団の妥協案に首振った平良、GMも苦しい判断… 主張は平行線、着地点はどこに?
西武・平良海馬投手は2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨むも保留。7000万円増の年俸1億7000万円(金額は推定)の提示には、「金額は納得しています」としたものの、…
中村剛也がまさかのカンニング、5年目23歳がMVP… 抱腹絶倒の「西武ファン感」レポ
11月23日、ベルーナドームで「LIONS THANKS FESTA 2022」が行われた。毎年、トークショーと選手対抗企画で盛り上がる西武のファン感謝デー。今回は「獅立ラ…
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