
期待値最大級“ロマン枠”から卒業なるか? OP戦、一発回答で示した男たち
高い身体能力を持ち、ファンが活躍を夢見る“ロマン枠”。プロ野球の世界ではその力を発揮できないまま、ユニホームを脱いだ選手は数知れない。まだ、オープン戦は始まったばかりだが2…
期待値最大級“ロマン枠”から卒業なるか? OP戦、一発回答で示した男たち
高い身体能力を持ち、ファンが活躍を夢見る“ロマン枠”。プロ野球の世界ではその力を発揮できないまま、ユニホームを脱いだ選手は数知れない。まだ、オープン戦は始まったばかりだが2…
西武辻監督、“メラド”に感謝の思い 1日からベルーナドームに「また新たな気持ちで」
2017年、ネーミングライツ(命名権)としてメットライフ生命とパートナーシップを結び5年。すっかりメットライフドームの愛称は定着し、ファンの間では「メラド」という愛称までつ…
「日本一になれると思うんです」 日本ハム変化の象徴“執念先輩”が声を出すワケ
日本ハム現役時代の新庄剛志は、なかなか報道陣に口を開かなかった。取材に応じるのは、まれに上がるヒーローインタビューの後くらい。広報から届く「〇〇打法」と名付けられた本塁打コ…
西岡剛の価値観を変えた栃木での出会い 大切にしたい「人と人として」の付き合い
4歳から野球を始め、2002年ドラフト1位でロッテに入団して以来、プロ20年目。西岡剛は今季、ヤマエ久野九州アジアリーグに新加入した新球団「福岡北九州フェニックス」で選手兼…
“ポスト誠也”は特大弾、巨人&中日の若手も奮闘 OP戦で好発進の有望株たち
プロ野球は約1か月間の春季キャンプを打ち上げ、オープン戦がスタートした。開幕に向け1軍の戦力を見極める段階に入ったが、実績のない若手たちはより結果が求められる。ここではOP…
今季こそ名手・菊池涼に「勝てる」 巨人吉川の“空中浮遊スロー”が「えげつい」
巨人の吉川尚輝内野手が27日、DeNAとのオープン戦(那覇)で、華麗な美技でスタンドを沸かせた。二塁争いで筆頭候補のひとりとして名前が挙がる27歳は、うっとりするような“空…
「SNSはプロ野球選手を殺せる」 “殺害予告”被害を公表…リスク承知も見過ごせぬ惨状
SNSやネット記事のコメント欄には、プロ野球ファンのコメントが溢れている。試合の展開次第で、手厳しい意見が並ぶのは納得できる。「結果が全ての世界ですから」。ただ、常軌を逸し…
“二刀流”挑戦中の鷹19歳育成右腕 小久保2軍監督も「ビックリ」の成長曲線
28日に打ち上げとなるソフトバンクの宮崎キャンプ。育成主眼の若手が中心となるB組を指揮するのが、昨季1軍ヘッドコーチを務めた小久保裕紀2軍監督だ。今季は若手の育成を託された…
外国人選手の活躍のポイント? DeNAの助っ人左腕は「お箸上手ですなぁ」
DeNAのエドウィン・エスコバー投手は日本の生活にすっかり馴染んでいるようだ。外国人左腕の昼食の模様を公開した球団ツイッターには「日本語うまい」だけでなく、器用な箸の使い方…
鷹リチャード、昇格見送りも… 社会人相手に4タコ、藤本監督「今の状態じゃしんどい」
ソフトバンクの“ロマン砲”リチャード内野手が窮地に立たされている。27日に行われたB組の練習試合エイジェック戦に「4番・三塁」で出場したものの、4打数無安打2三振。B組から…
「なんちゅう運動能力」 西武育成19歳の華麗なランニングスローは「源田に似てる」
西武の育成、長谷川信哉内野手が名手・源田壮亮内野手を彷彿とさせるプレーを見せた。27日のロッテとの練習試合(高知)に「6番・遊撃」で先発出場。3回の守備で華麗な身のこなしを…
ポニーリーグ関東春季大会 墨田が逆転サヨナラ、市原は大量15得点で初戦突破
中学硬式野球ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」が27日、千葉・柏市の柏の葉公園運動場などで開幕し、同球場の第2試合では墨田ポニー(東京・墨田区)がポニー市川南マリー…
巨人注目の19歳が「まじで坂本やん」 驚愕の鬼肩超ロングスローが「これは美技」
巨人期待の19歳が、キャプテン顔負けの“美技”で沸かせた。高卒2年目の中山礼都内野手は27日、DeNAとのオープン戦(那覇)に「9番・遊撃」でスタメン出場。左翼に抜けそうな…
ポニーリーグ、関東春季大会が開幕 昨季王者・羽田アンビシャスが白星発進
ポニーリーグ「第46回関東連盟春季大会」が27日、千葉・柏市の柏の葉公園運動場などで開幕した。試合に先立ち、同球場で行われた開会式では、全48チームの選手を代表し、SKポニ…
阪神・才木浩人と藤田健斗が新型コロナ陽性 高知・安芸2軍キャンプで計7人が感染
阪神は27日、高知・安芸で2軍キャンプを行っている才木浩人投手、藤田健斗捕手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
「これは本物」中日石川昂がバット突き上げ大喜び 特大2ランにファン興奮
中日の石川昂弥内野手が27日、楽天とのオープン戦に「7番・三塁」でスタメン出場。2回の第1打席で“チーム1号”となる特大2ランを放った。打った瞬間にバットを突き上げ大喜びす…
ロッテが解決したい「2番打者」問題 強打か、機動力か…今季の“有力候補”は?
2021年のロッテは、1番の荻野貴司外野手と3番の中村奨吾内野手が不動の存在だった。しかし、その間を打つ2番打者に関しては話が別。開幕直後はレオネス・マーティン外野手が強打…
西武・中村剛也が“メラドボーナス”に感謝 2年計200万円に「ごちそうさまでした」
3月1日から西武本拠地の名称が「メットライフドーム」から「ベルーナドーム」に変更となる。現名称は残り2日となり、メモリアルアーチを放ってきた中村剛也内野手も「ごちそうさまで…
西武ドラ1左腕のフォームが「雄星を彷彿」 腰引ける“横滑りスライダー”は「強烈」
西武のドラフト1位ルーキー・隅田知一郎投手が開幕ローテ入りに向け上々のスタートを切った。26日・ロッテとの練習試合(高知)に対外試合初登板し3回4安打1失点、4奪三振の力投…
少年野球の部員集めは“口コミ”が一番 総勢80人超、子どもたちが集まる理由とは
滋賀・多賀町で活動する少年軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」は全国大会優勝3回、楽天・則本昂大投手が所属した強豪であるだけでなく、部員数80人を超える人気チームでもある。…
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