- HOME
- 侍ジャパン特集
侍ジャパン特集 新着記事
-
千葉ロッテ・美馬が「差」を思い知ったアジア競技大会 「相当頑張らないと」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2021.01.122010年、中国・広州で開催された第16回アジア競技大会。当時、東京ガスでプレーしていた美馬学投手(現・千葉ロッテ)はこの時、野球人生で唯一の日本代表入りを果たし、銅メダルを手に入れた。中央大学時代に大学代表候補の合宿に参加したことはあったが、怪我をして離脱。「それ以外は縁がなかったですね」と振り返る。
続きを読む -
侍ジャパンで再び世界の頂点を 2021年に予定される各カテゴリーの世界大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-15代表2021.01.04世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響のため、3月以降に予定されていた国際大会が軒並み、中止・延期となった2020年。野球日本代表「侍ジャパン」も全カテゴリーで実戦が行われず、活動再開に向けての準備期間となった。一時は世界中で野球をはじめとするスポーツ界が活動を停止。感染拡大に配慮しながら再び始動すると徐々に活気を取り戻し、ファンにも笑顔が戻ってきた。そんな中で“ウィズコロナ”時代として幕を開けた2021年。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況によってはさらなる予定変更の可能性もあるが、1月4日現在、侍ジャパンはトップチームを除く4つのカテゴリーでワールドカップ開催が予定されている。
続きを読む -
「圧倒的」な強さで世界一を目指す 侍ジャパン女子代表・中島監督がW杯7連覇に懸ける想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.12.28「私も日本代表というチームに育てられてきたことは間違いないので、恩返しができればと思いました」2021年3月1日からメキシコ・ティファナで開催予定の「第9回 WBSC女子野球ワールドカップ」に向け、侍ジャパン女子代表チームを率いることになった中島梨紗監督は、監督就任を引き受けた理由を明かした。
続きを読む -
U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-12代表2020.12.21コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
続きを読む -
「メジャーでも頭に残っていた」 秋山翔吾が侍ジャパンでヒントを得た凡打(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.12.14結果は何でもない凡打だった。それでも、今季から米シンシナティ・レッズでプレーする秋山翔吾外野手の野球人生にとっては大きな価値があった。
続きを読む -
「現役引退まで必要とされる選手でいたい」 秋山翔吾が抱く侍ジャパンへの熱い思い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.12.07日本中を熱狂させた昨年の「第2回 WBSC プレミア12」(以下、プレミア12)。稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、決勝で宿敵の韓国など並み居る強豪を破り、世界一に立った。
続きを読む -
元日本代表・ENEOS大久保秀昭監督が提言する「社会人代表」の価値の高め方(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.11.232018年7月、台湾で開催された「第6回 FISU世界大学野球選手権大会」。当時、慶応大学で指揮を執っていた大久保秀昭監督(現ENEOS監督)は侍ジャパン大学代表監督に任ぜられ、久しぶりに日本代表のユニホームに袖を通した。日本代表として銀メダルを獲得した1996年以来、22年ぶりに日の丸がついたユニホームを身にまとい、「やっぱり感動するし、嬉しいものですよね。久しぶりにワクワク感がありました」と振り返る。
続きを読む -
「すごくアツい!」 元中日外野手、日本通運で学んだ都市対抗の重みと特別感(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン2020.11.17いま思えば、ひとつの“縁”だったのかもしれない。中日で昨年まで5年間プレーした友永翔太氏は、小学校低学年の頃の記憶をたどる。初めて連れて行ってもらった野球観戦が、東京ドームでの都市対抗野球大会だった。「タテジマかっこいいな。応援すごいな」。グラウンドで躍動していたのは、日本通運硬式野球部の選手たち。それから十数年後、同じユニホームに袖を通すことになるとは思ってもみなかった。
続きを読む -
「日本の野球はしっかりしている」 元U-23代表が頂点を極めた舞台で感じた強み(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-23代表2020.11.09世界の頂点に若きサムライたちが立った。2016年にメキシコのモンテレイで開催された「第1回 WBSC U-23ワールドカップ」。初めて開催となったこの大会でチームを世界一に導き、自身は大会MVPに輝いたのが、福岡ソフトバンクの真砂勇介外野手だった。
続きを読む -
横浜DeNA・期待の新人が大学代表で得た自信 「チームを背負わせてもらった」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.11.022018年7月。当時、明治大学3年生だった伊勢大夢投手(横浜DeNA)は、生まれて初めて侍ジャパンのユニホームに袖を通し、マウンドに上がった。この年、台湾で開催された「第6回 FISU世界大学野球選手権大会」に出場する侍ジャパン大学代表に選出。「憧れでもあったので、うれしかったですね」と振り返る。
続きを読む -
“ミスター社会人”佐竹功年が胸に秘める悔しさ アジア競技大会で狙う目標達成(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.10.26今年で社会人野球15年目。“ミスター社会人”こと佐竹功年投手(トヨタ自動車)は、2014年の「第17回アジア競技大会」から毎年のように社会人代表として侍ジャパンのユニホームに袖を通してきた。初代表は30歳という遅咲き。169センチ、72キロと小柄ながら、大事な試合で先発や抑えを任される頼れる存在として、社会人代表チームを引っ張っている。
続きを読む -
高校時代は無名も大学代表では4番 ドラフト候補スラッガーが侍ジャパンで得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.10.192019年の第43回日米大学野球選手権大会で、3年生ながら4番を務めた中央大学の牧秀悟内野手。今年のプロ野球ドラフト会議では上位指名が期待され、昨年11月30日から3日間行われた侍ジャパン大学代表候補選手選考合宿では主将役も務めた。だが、今年はあいにく新型コロナウイルス感染拡大の影響で、第30回ハーレムベースボールウィーク、第1回アジア大学野球選手権大会、第44回日米大学野球選手権大会などの国際大会が開催延期、または中止となってしまった。
続きを読む -
「後悔したこともあった」川崎宗則、WBC初代王者たぐり寄せた“神の右手”の教訓(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.10.12ほんの一瞬の出来事でも、はっきりと脳裏に焼き付いている。それほど鮮烈だった。2006年に初めて開催された「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」。決勝のキューバ戦で川崎宗則内野手は、世界一を大きく手繰り寄せる生還を果たした。熱狂した世間は、それを「神の右手」と呼んだ。あれから14年。「あの大会で全ての野球観が変わった」という39歳は今、独立リーグの舞台で白球を追っている。
続きを読む -
5度目のW杯出場は「目指します」 女子代表・川端友紀が特別な価値を置く場所(侍ジャパン応援特設サイトへ)
外部リンク2020.10.054大会連続出場し、そのたびに優勝を飾ってもなお、川端友紀内野手(エイジェック)には特別な価値を置き、憧れ続ける場所がある。それが「WBSC女子野球ワールドカップ」だ。
続きを読む -
U-15代表は「一足早い高校野球」 “日本一足の速い男”が辿る中学3年生の記憶(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-15代表2020.09.282013年8月、全日本中学校陸上選手権大会(全中)の100メートルと200メートルで、あのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手を破り、2冠を達成した男がいる。その男こそ、中央大学硬式野球部で副主将を務める4年生・五十幡亮汰外野手だ。
続きを読む -
「強くなるってこういうこと」 元U-18代表コーチが語る、侍ジャパン全体の相乗効果(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-18/高校代表2020.09.21今年9月に台湾・高雄で開催が予定されていた「第13回 BFA U18アジア野球選手権大会」(以下、アジア選手権)。コロナ禍により12月20日に開幕が延期されたが、2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の目標は変わらない。それでは、世界と戦う上で最も大切なことは何なのか。2016年、2017年と2年連続でU-18代表コーチを務めた関東第一高校の米澤貴光監督は、世代を超えた侍ジャパン全体の協力の意義を語る。
続きを読む -
U-21代表経験を「生かせず終わった」 プロ3年で引退した元中日右腕が抱く想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-23代表2020.09.14あまり喜怒哀楽を出さない性格でも、その時ばかりは表情が緩んだ。「あの侍のユニホームが着られるんだなと」。2014年11月に台湾・台中で開かれた「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」。21歳以下の選手たちで構成する若き侍ジャパンのメンバーが直前の10月に発表された時、当時、三菱日立パワーシステムズ横浜(現三菱パワー)に所属していた野村亮介氏は、誇らしく思った。
続きを読む -
高校・大学代表で増した向上心「すごく練習した」 千葉ロッテ2年目左腕の成長記(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-18/高校代表2020.09.0710年ぶりの日本シリーズ優勝を目指し、今季は開幕からリーグ上位を争う千葉ロッテ。その中でも石川歩投手、美馬学投手といったベテラン勢に続き、先発ローテーションを守っているのが、プロ2年目の小島和哉投手だ。
続きを読む -
侍ジャパンを世界一に導いた驚異の脚力 周東佑京が考える“スペシャリスト”の可能性(侍ジャパン応援特設サイトへ)
トップチーム2020.08.24日本中を熱狂、歓喜させた昨年の「第2回 WBSC プレミア12」。稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は、決勝で顔を合わせた宿敵の韓国ら並居る強豪を打ち破り、見事に初の頂点に立った。この「プレミア12」で“走塁のスペシャリスト”としてセンセーショナルな活躍を見せたのが、福岡ソフトバンクの周東佑京内野手だった。育成から支配下に昇格した昨季、福岡ソフトバンクで代走を中心に起用され、そのスピードを武器にここ一番の局面を打開する切り札になった。チーム内でもレギュラーではない周東選手が、「プレミア12」を戦う侍ジャパンのメンバーに名を連ねた時には大きな驚きを呼んだ。
続きを読む -
戸惑った初の国際大会 横浜DeNAの25歳右腕を成長させたU-21代表の経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
U-23代表2020.08.172014年11月、21歳以下の選手が参加する「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」が台湾・台中で開催された。野球日本代表「侍ジャパン」U-21代表は全勝で決勝にコマを進めたが、最後はチャイニーズ・タイペイに敗れて2位に終わった。当時、読売に所属していた平良拳太郎投手(現・横浜DeNA)も19歳のルーキーながらマウンドに立った。
続きを読む