「泣いて朝まで寝られず…」 ドラフト“指名漏れ”選手たちの意地

東京六大学・東都大学の選手に目立った“指名漏れ”、屈辱を糧に大暴れ

 屈辱の“指名漏れ”を味わった大学生たちが今、学生最後の戦いの場で大暴れしている。

 22日に行われたドラフト会議。今年の特徴的な出来事が、多くの実績ある選手が指名されなかったたことだろう。とりわけ、神宮を主戦場とし、毎年多くのプロ選手を送り出す東京六大学、東都大学の選手に目立っていたことが、話題を呼んだ。

 両リーグでプロ志望届を提出しながら、指名を受けなかった選手は以下の通り(東都大学は1部リーグの在籍選手のみ)。

◯東京六大学
明大・菅野剛士外野手
法大・畔上翔外野手
早大・河原右京内野手
慶大・谷田成吾外野手

◯東都大学
専大・浜田竜之祐内野手
亜大・藤岡裕大内野手
亜大・北村祥治内野手
中大・神里和毅外野手

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