米経済誌が試算 今年の“世界ナンバー1”スポーツクラブはヤンキース
2位はレアル・マドリード、3位はバルセロナ
2位はサッカー、スペイン名門レアル・マドリードの4億8400万ドル(522億円)で、3位は同じくスペイン名門バルセロナの4億3800万ドル(473億円)と、サッカー界の強豪がランクイン。
4位はアメフトNFLダラス・カウボーイズの4億400万ドル(475億円)、5位はサッカー、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドの3億9900万ドル(430億円)。
また、6位はNFLニューイングランド・ペイトリオッツの3億5100万ドル(379億円)、7位はサッカー、ドイツ名門バイエルン・ミュンヘンの2億8700万ドル(309億円)、8位はMLB強豪ロサンゼルス・ドジャースの2億7900万ドル(301億円)、9位は昨季ワールドシリーズを制覇したボストン・レッドソックスの2億6000万ドル(280億円)、10位はNBAロサンゼルス・レイカーズの2億5400万ドル(274億円)となっている。
トップ10の内訳はサッカー界が4クラブ、野球が3球団、アメフトが2クラブ、バスケットボールが1クラブとなっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count