ゴールデン・グラブ賞、金子千尋ら6選手が初受賞 セは広島の3選手、パはオリックスの4選手が最多選出

糸井が6年連続6回目の受賞
2014年シーズンの「守備のベストナイン」、三井ゴールデン・グラブ賞が6日、発表された。
セ・リーグは外野手部門で選ばれた大和(阪神)、一塁手の森野将彦(中日)、パ・リーグは投手部門の金子千尋、捕手の伊藤光、一塁手のT-岡田(いずれもオリックス)、外野手の柳田悠岐(ソフトバンク)ら計6選手が初受賞となった。
また、セ・リーグは広島から3年連続4回目の受賞となった前田健太投手ら最多の3選手が選出。一方、パ・リーグは6年連続6回目の受賞となった糸井嘉男外野手らオリックスから最多の4選手が受賞し、日本一に輝いたソフトバンクからは3選手が選出された。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
