青木宣親は代打で空振り三振 今季初めてスタメンから外れる
ジャイアンツの連勝は「3」でストップ
ジャイアンツの青木宣親外野手は24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に代打で出場し、空振り三振に終わった。ジャイアンツは4-6で敗れ、連勝は「3」でストップした。
開幕から17試合連続で先発出場してきた青木は、今季初めてベンチからのスタート。2点を追う9回に先頭のピッチャー・ペティットの代打として登場した。オッタビーノに1ボール2ストライクと追い込まれ、5球目の外角高めへの97マイル(約156キロ)の直球を空振り。三振に倒れた。
ジャイアンツはそのまま敗れ、7勝11敗でナ・リーグ西地区最下位。青木は打率3割1分1厘となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count