日本ハム有原、立ち上がりの失点を悔やむ 5回6失点に「実力不足」
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初回に3ラン被弾、「チームに迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
日本ハムの有原航平投手が24日のソフトバンク戦(札幌ドーム)に先発し、初回、松田に3ランを浴びるなど、5回9安打6奪三振3四球6失点という内容で降板した。
ドラフト1位ルーキーはプロ初登板となった15日のオリックス戦で6回2失点で勝利投手に。しかし、この日は立ち上がりにつかまり、2回までに5失点を喫した。
98球を投げて降板した右腕は「甘い球を長打にされてしまったことが反省点です。前回の登板よりもしっかり準備ができて、調子自体も悪くなかったんですけど、立ち上がりから点を取られリズムを悪くしてしまいました。チームに迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちです。実力不足です」と振り返った。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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