青木宣親、右足腓骨骨折に「ビックリ」 指揮官「我々にとって損失」
青木「いけると思っていたけど…」
ジャイアンツの青木宣親外野手が右足腓骨の骨折について「これまでにない経験」と振り返っている。米CSNベイエリアが伝えている。
青木は20日(日本時間21日)のドジャース戦で初回に相手投手が投じた151キロの速球を右足首に受けて負傷。その後、味方の二塁打と犠牲フライで先制のホームを踏む激走を見せたが、そのまま交代し、翌日の試合を欠場していた。
23日(同24日)のパドレス戦で先発出場の予定だったが、急遽、出場を回避。記事によると、その後、レントゲン検査を受け、小さな亀裂が見つかったという。少なくとも2週間のギプス固定が必要となる見通しだ。