青木宣親の負傷離脱にファンも悲痛の声 「ウワアアア」「悲しいです…」
「冗談抜きに、青木を失うのは痛手」
ジャイアンツの青木宣親外野手の右足腓骨骨折に現地のファンも悲痛の声を上げている。
20日(日本時間21日)のドジャース戦で初回に右足首に死球を受けた青木はその後、痛みを押して一塁まで歩き、味方の二塁打と犠牲フライで先制のホームを踏む激走を見せた。しかし、守備には就かずに交代。23日のパドレス戦で復帰予定だったが、試合前に急遽出場を回避し、レントゲン検査の結果、右腓骨に小さな亀裂が見つかった。
球団公式サイトは2週間ほどのギプス固定が必要となる見通しを発表。現地メディアも次々と青木の負傷を速報した。
今季ジャイアンツの新たなリードオフマンとして活躍していた青木の離脱に、ファンもすぐさま反応。