ポージーの活躍で蘇った新庄剛志の“伝説” 地元記者が「驚きの発見」
ジ軍主砲が早くも今季2本目のグランドスラム、新庄の“伝説”に再び脚光
ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が、24日(日本時間25日)のパドレス戦で3回に満塁ホームランを放つ活躍を見せ、6-0での勝利に貢献した。6月19日のドジャース戦に続くグランドスラムとなったが、この主砲の活躍で、2002年にジャイアンツでプレーした新庄剛志氏の“伝説”が再びクローズアップされている。
ポージーが今季早くも2本目の満塁弾をマークすると、地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」のヘンリー・シュルマン記者は、自身のツイッターで「ジャイアンツで1シーズンに3本のグラウンドスラムを打った最後の打者は、1997年のジェフ・ケントだ」とレポート。続けてこうツイートしている。
「リサーチ中に驚きの発見。2002年にツヨシ・シンジョーは2本のグランドスラムを記録している」