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オリックスを再建しつつある福良采配 後半戦で奇跡のAクラス入りは?

開幕から主力にケガ人が続出したオリックスは前半戦を最下位で終えた。前半戦最終戦となった7月15日のロッテ戦(京セラドーム)に敗れ今季初の6連勝は逃したが、終盤の試合内容を見るとわずかだが今後の戦い方が見えてきた。

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優勝候補から一転最下位で前半戦終了、残り60試合で巻き返しなるか

 開幕から主力にケガ人が続出したオリックスは前半戦を最下位で終えた。前半戦最終戦となった7月15日のロッテ戦(京セラドーム)に敗れ今季初の6連勝は逃したが、終盤の試合内容を見るとわずかだが今後の戦い方が見えてきた。

 福良監督代行は前半戦の総括についてこう話した。

「開幕からケガ人が多く投打がかみ合わなかった。不調の選手が1、2人ならば何とかなるが4、5人いれば苦しい。けど、若手の頑張りが今のチームにいい影響を与えている。宮崎、縞田を含めT-岡田、安達の復調も大きい。後半戦もベンチ全員を使って戦っていきたい」

 チーム状態を何とか立て直した“福良采配”は見事なものだった。森脇政権では出番の無かった宮崎、縞田の若手野手を積極的に先発オーダーに並べた。その2人は攻守で指揮官の期待に応えてみせた。

 さらに生え抜きのT-岡田を相手投手の左右に関係なく4番に置き将来的なチームの土台作りを行った。もちろん、最優先事項は試合に勝つことだ。オーナー、フロント陣は可能性が残っている限りAクラスに入りを目指すことを現場に厳命している。

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